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【カラオケ】Official髭男dismの歌いやすい曲を一挙紹介!

『Pretender』『I LOVE…』『ミックスナッツ』など、数々のヒット作を世に送り出してきた人気バンド、Official髭男dism。

かっこよかったり切なかったり、さまざまな感情を抱かせてくれる奥深い音楽性や、心の動きを見事に描き出す歌詞、そしてボーカルを務める藤原聡さんの伸びやかな歌声と、その魅力はひと言では語りきれません。

本記事でご紹介するのは、難易度が高いと言われるOfficial髭男dismの作品のなかでも、比較的歌いやすい楽曲たちです。

「カラオケでヒゲダンの曲を歌いたい」という方にピッタリなプレイリストですよ!

もくじ

【カラオケ】Official髭男dismの歌いやすい曲を一挙紹介!(21〜40)

ラストソングOfficial髭男dism

Official髭男dism – ラストソング[Studio Live Session]
ラストソングOfficial髭男dism

テレビドラマ『あと3回、君に会える』の挿入歌として起用された『ラストソング』。

メジャー1stアルバム『Traveler』に収録されている楽曲で、メジャーデビューの2年前には生まれていたというナンバーです。

最高音こそヒゲダン楽曲としては低い分類ですが、音程の幅が広くメロディーがかなり上下するため歌いこなすには練習が必要です。

その反面テンポがゆったりしていることからリズムを合わせやすいので、しっかり覚えてからカラオケに臨めば気持ちよく歌えるオススメのナンバーです。

宿命Official髭男dism

Official髭男dism – 宿命[Official Video]
宿命Official髭男dism

大ヒットを記録した2ndシングル曲『Pretender』で勢いがつく中リリースされた3rdシングル曲『宿命』。

ダイジェストドキュメンタリー番組『熱闘甲子園』のテーマソングとして起用された楽曲で、華やかなイントロからキャッチーなサビに至るまでヒゲダンの高い音楽性やポップ性が詰め込まれていますよね。

全体的にキーが高く、サビでさらに音程が上がるため気持ちよく歌えるようカラオケ機器を調整することをオススメします。

もちろん原曲キーで歌えればより気持ちいいので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

日曜日のラブレターOfficial髭男dism

2016年にリリースされたアルバム『MAN IN THE MIRROR』に収録されている名曲『日曜日のラブレター』。

本作はOfficial髭男dismの作品のなかでも、特に歌いやすい楽曲の1つです。

やや音域が広いものの、全体の構成がシンプルで、なにより4/4拍子という日本人が最もつかみやすいリズムを採用しています。

ボーカルラインも日本の楽曲に最も多いペンタトニックスケールを採用しているため、歌いだしや音程に困ることは少ないでしょう。

より上手に聴かせたい方は、終盤の高音部分を基準にキーを上げ下げしてみてください。

115万キロのフィルムOfficial髭男dism

Official髭男dism – 115万キロのフィルム[Official Audio]
115万キロのフィルムOfficial髭男dism

ローム「electric landscape」編のCMソングおよび映画『思い、思われ、ふり、ふられ』の主題歌として起用された『115万キロのフィルム』。

インディーズ時代にリリースした1stアルバム『エスカパレード』のオープニングナンバーで、軽快なシャッフルビートに乗せたピアノの跳ねたフレーズが気持ちを明るくしてくれますよね。

最高音こそヒゲダンとしては低いですが、細かいメロディーの動きやロングトーンが登場するため音程を踏み外さないよう注意しましょう。

ファンキーなギターのフレーズがカラオケでも気持ちを盛り上げてくれる、ヒゲダンのポップ性を楽しめるナンバーです。

黄色い車Official髭男dism

平成初期の邦楽ロックをイメージさせる、ブルージーな曲調が印象的なOfficial髭男dismの名曲『黄色い車』。

本作の歌いやすいポイントは、なんといってもアレンジがしやすいこと。

後半にさしかかるにつれてスキャットのようなフェイクを用いたフレーズが登場するのですが、ここはぶっちゃけ歌詞がないので、藤原聡さんのようなハイトーンが出ない方は、中音で好きにアレンジしてみるのもオススメです。

他の作品と違って、ボーカルラインのゆとりが多いので、息継ぎに関しても彼らの楽曲のなかでは難易度が低い方だと言えるでしょう。

破顔Official髭男dism

4thEP『ミックスナッツ EP』に収録されている『破顔』。

シャッフルビートに乗せたムーディーなピアノと効果音的に使われるノイジーなギターサウンドがフックを生み出していますよね。

メロディーがゆったりしており音程の跳躍も少ないため歌いやすいですが、リズムが跳ねている上に裏から入るメロディーが多いためカラオケでは遅れないよう注意しましょう。

ヒゲダンの初期を思わせる楽曲であることから、シンプルでありながらも歌えれば一目置かれるであろうナンバーです。