【カラオケ】Official髭男dismの歌いやすい曲を一挙紹介!
『Pretender』『I LOVE…』『ミックスナッツ』など、数々のヒット作を世に送り出してきた人気バンド、Official髭男dism。
かっこよかったり切なかったり、さまざまな感情を抱かせてくれる奥深い音楽性や、心の動きを見事に描き出す歌詞、そしてボーカルを務める藤原聡さんの伸びやかな歌声と、その魅力はひと言では語りきれません。
本記事でご紹介するのは、難易度が高いと言われるOfficial髭男dismの作品のなかでも、比較的歌いやすい楽曲たちです。
「カラオケでヒゲダンの曲を歌いたい」という方にピッタリなプレイリストですよ!
【カラオケ】Official髭男dismの歌いやすい曲を一挙紹介!(21〜30)
115万キロのフィルムOfficial髭男dism

ローム「electric landscape」編のCMソングおよび映画『思い、思われ、ふり、ふられ』の主題歌として起用された『115万キロのフィルム』。
インディーズ時代にリリースした1stアルバム『エスカパレード』のオープニングナンバーで、軽快なシャッフルビートに乗せたピアノの跳ねたフレーズが気持ちを明るくしてくれますよね。
最高音こそヒゲダンとしては低いですが、細かいメロディーの動きやロングトーンが登場するため音程を踏み外さないよう注意しましょう。
ファンキーなギターのフレーズがカラオケでも気持ちを盛り上げてくれる、ヒゲダンのポップ性を楽しめるナンバーです。
破顔Official髭男dism

4thEP『ミックスナッツ EP』に収録されている『破顔』。
シャッフルビートに乗せたムーディーなピアノと効果音的に使われるノイジーなギターサウンドがフックを生み出していますよね。
メロディーがゆったりしており音程の跳躍も少ないため歌いやすいですが、リズムが跳ねている上に裏から入るメロディーが多いためカラオケでは遅れないよう注意しましょう。
ヒゲダンの初期を思わせる楽曲であることから、シンプルでありながらも歌えれば一目置かれるであろうナンバーです。
【カラオケ】Official髭男dismの歌いやすい曲を一挙紹介!(31〜40)
日曜日のラブレターOfficial髭男dism

2016年にリリースされたアルバム『MAN IN THE MIRROR』に収録されている名曲『日曜日のラブレター』。
本作はOfficial髭男dismの作品のなかでも、特に歌いやすい楽曲の1つです。
やや音域が広いものの、全体の構成がシンプルで、なにより4/4拍子という日本人が最もつかみやすいリズムを採用しています。
ボーカルラインも日本の楽曲に最も多いペンタトニックスケールを採用しているため、歌いだしや音程に困ることは少ないでしょう。
より上手に聴かせたい方は、終盤の高音部分を基準にキーを上げ下げしてみてください。
ビンテージOfficial髭男dism

淡いサウンドや構成が印象的なOfficial髭男dismの名曲『ビンテージ』。
本作はJ-POPというよりもポップロックに近い演奏が特徴です。
といってもリズムは取りやすい楽曲なので、ジャンルによる歌いづらさは感じないでしょう。
やや音域が広い作品で、裏声もそれなりに使いますが、難易度の高い低めのファルセットは登場しないので、しっかりとファルセットで音程を合わせられる方であれば、音域はそこまで気にならないと思います。
より上手に歌いたいという方は、「あ」と「え」の母音が登場したときに、やや「R」の発音を混ぜてみてください。
こうすることで、藤原聡さんや平井大さんのようなメリハリのある、洋楽っぽい発声に近づけます。
バッドフォーミーOfficial髭男dism

2018年に配信限定シングルとしてリリースされ、テレビドラマ『グッド・バイ』の主題歌として起用された『バッドフォーミー』。
存在感のあるブラスセクションと軽快なビートがテンションを上げてくれますよね。
高い音程のまま進行していくメロディーが登場するため、どうしてもご自身のキーに合わない方はカラオケ機器で調整してみてくださいね。
複雑なメロディーや音程の跳躍がありますが全体的にはキャッチーなため覚えやすく、カラオケでも盛り上がることまちがいなしのアッパーチューンです。
雪急く朝が来るOfficial髭男dism

バンドとして初となる全国流通作品となった1stミニアルバム『ラブとピースは君の中』に収録されている『雪急く朝が来る』。
オールドスクールなロックサウンドとキャッチーなコード進行が印象的ですよね。
全体的にシンプルなメロディーですが、サビで高めの音程が続くためどうしてもご自身のキーに合わない場合はカラオケ機器で調整しましょう。
疾走感のある軽快なビートが歌っていても楽しく、場も盛り上げてくれるためオススメの、隠れた名曲です。
Choral AOfficial髭男dism

映画「異動辞令は音楽隊 !」の主題歌として知られているOfficial髭男dismの名曲、『Choral A』。
ブラックミュージックを基調とすることも多いため、Official髭男dismの楽曲は難易度が高いものも多いのですが、本作は間奏の部分にスティービー・ワンダーさんの『Sir Duke』をイメージさせるようなフレーズが登場するだけで、他にはブラックミュージックのような要素は登場しません。
ボーカルラインもオーソドックスなJ-POPといった感じなので、音程を外す可能性も低いでしょう。
しかし、やや音域が広い作品なので、そこは注意が必要です。
また間奏で転調を挟むため、そこでリズムを失わないようにすることも意識してみてください。