ひな祭りの手遊び歌
「ひな祭りの手遊び歌」を紹介します!
「子どもたちが集まる席で、ひな祭りにぴったりの遊びが思いつかない」。
そんな時は、みんなで一緒に遊べる手遊び歌がオススメ!
ひな祭りは女の子の成長を祝う行事ですが、保育園や幼稚園、男兄弟がいるご家庭だと、やっぱり男の子も一緒に楽しめる日にしてあげたいですよね。
これから紹介するのは、簡単に覚えられて子どもたちがマネしたくなるような楽しい手遊びばかりです!
オリジナルソングもたっぷりとご紹介しています。
手遊びをして、ぜひ女の子も男の子も楽しいひな祭りを過ごしてくださいね。
ひな祭りの手遊び歌(1〜20)
けっこんしきをあげました

保育シンガーソングライターの荒巻シャケさんによる、オリジナルの手遊び歌です。
ひなまつりは結婚式の場面を表し女の子の成長を願うお祭りですので、この歌詞にも納得ですね。
手遊び歌ではひな人形の様子を表す着物の手遊びが多くあります。
五人囃子や三人官女になりきって歌うと楽しそうです。
てのひらひなにんぎょう

おひなさまたちがどんなものを持っているか、正しく答えられますか?
こちらの『てのひらひなにんぎょう』という手遊び歌では、おひなさまたちが手に持っているものを紹介しています。
持っているものの形に合わせて手遊びするので、おひなさまたちのことをもっと知れますよ!
わざと違うものを歌って、子供たちに「それは間違っているよ」と指摘してもらう、クイズのような形で遊んでみてもいいかもしれませんね。
歌としてだけでなく、さまざまな形で楽しめるひな祭りソングです。
嬉しい楽しいひな祭り

保育士であり創作あそび作家のバクさんのオリジナルソング『嬉しい 楽しい ひな祭り♪』です。
ひな祭り、ひな飾りにはいろんな意味や役割がありますがおひな様とお内裏様の結婚式があのきらびやかな段飾りで表現されています。
その結婚式の様子をかわいい歌詞と楽しい手遊び歌で表現されています。
ひな祭りの意味を学びながら、手遊びで楽しめるので一石二鳥ですね。
ひな祭りの意味がわかると子供たちもより一層三人官女や五人囃子など、細かな役割なども興味が出てくるかもしれませんね。
グーチョキパーでなにつくろう

幼稚園や保育園ではメジャーな手遊び歌、『グーチョキパーでなにつくろう』。
右手と左手、それぞれでじゃんけんのグーチョキパーの3種類を作り、両手を組み合わせて何かに見立てる、という手遊び歌。
その手遊び歌をひな祭りバージョンとして歌っています。
お内裏様、ひし餅、小鼓などおひなさまには欠かせないもの、子供たちにもわかりやすいものが表現されています。
アレンジしやすい手遊び歌なのでひなあられやぼんぼりなど、いっぱい作って遊んでみましょう!
3月3日はひなまつり

現役保育士のバクさんによる、オリジナルのひな祭り手遊び歌です。
わかりやすい歌詞なので、保育園や幼稚園ですぐに子供たちと遊べそうですね。
手遊びと歌詞がセットになった振り付けなので、覚えやすいと思います。
最後は大きく腕を回して、お祝いの楽しさを表現しましょう。