ひな祭りの手遊び歌
「ひな祭りの手遊び歌」を紹介します!
「子どもたちが集まる席で、ひな祭りにぴったりの遊びが思いつかない」。
そんな時は、みんなで一緒に遊べる手遊び歌がオススメ!
ひな祭りは女の子の成長を祝う行事ですが、保育園や幼稚園、男兄弟がいるご家庭だと、やっぱり男の子も一緒に楽しめる日にしてあげたいですよね。
これから紹介するのは、簡単に覚えられて子どもたちがマネしたくなるような楽しい手遊びばかりです!
オリジナルソングもたっぷりとご紹介しています。
手遊びをして、ぜひ女の子も男の子も楽しいひな祭りを過ごしてくださいね。
ひな祭りの手遊び歌(11〜20)
ちらしずし

ひな祭りの日に、色鮮やかなちらしずしを食べるというおうちも多いのではないでしょうか?
そこで、ひな祭りのちらしずしをもっとおいしく食べられるように『ちらしずし』という手遊び歌で遊んでみましょう!
酢飯の上にいろいろな具材を乗せるような動き、そして具材の名前に合わせて手で数字を作るようなフリもあります。
中には、ちらしずしには絶対使わないような具材も出てきますが、そこは「間違っちゃった」といった感じで、かわいい振り付けをしてみましょう!
手遊び歌を楽しんだ後は、おいしいちらしずしを食べてくださいね。
ひなまつり♪ひなまつり♪

ひな祭りの手遊び歌というと子供がわかりやすく、そして古くからある童謡、というイメージですよね。
ですがこちらの『ひなまつり♪ひなまつり♪』はギターの弾き語りで軽快に歌われている1曲で子供たちもノリノリになれるのでは?というひな祭りソングです。
この曲はアフロ保育士「まこっちゃん」さんの作詞作曲によるオリジナルソングです。
ウキウキとしてくるようなメロディに手遊びですが体も一緒に思わず動き出してしまいそう。
ひな祭り、そして春の訪れを感じさせてくれます。
おめでとうひなまつり

「おだいりさまとおひなさまの結婚式」をお祝いする『おめでとうひなまつり』の手遊び歌です。
必ず一緒に飾られるおひなさまとおだいりさまが結婚式を挙げるというアプローチの曲はなかなか珍しいですが、なんだかほっこりしませんか?
振り付けは、指をほっぺに当てたり三人官女の「3」五人囃子の「5」を手で表したりと、とっても簡単!
手拍子がベースなので、振り付けをおぼえるのが難しい場合もリズムに合わせて手をたたいて楽しめますよ。
ひなまつり〜隣に座るのは〜

ひな祭りは女の子だけのお祭りだと思ってしょんぼりしている男の子に、こんな手遊び歌を紹介します!
3月3日のひな祭りの日にお内裏様になった男の子は、自分のとなりに座る「お」から始まる名前の人を探していく歌です。
ひな祭りなので、お内裏様のとなりに座るのはもちろんおひな様なのですが、お父さんやおばけ、おすもうさんなどなど、何度も間違えてしまいます。
「お」から始まる人を探して、歌詞をオリジナルでたくさん増やすのもOK!
でも最後にはちゃんとおひな様に座ってもらってくださいね!
三月三日の餅つきは

餅つきの手遊び歌です。
ひし餅などを飾るため、お餅がテーマになった手遊び歌もひなまつりにはぴったりですよね。
歌の後半に相手の手にはさまれないよう、速く手を動かすシーンがあり、手遊び歌としてはすこし難しいかもしれません。
しかしくり返し練習するとゲームのように楽しく感じると思います。
おひなさまどうぞ

女の子なら、すてきな姿をしたおひなさまに一度は憧れますよね。
この曲は、そんなおひなさまにあられやひしもち、桃の花をプレゼントする曲です。
女の子のお子さんや、お友達の女の子がおひなさまに憧れているならこの曲を歌ってみてあげましょう。
きっと喜んでくれますよ。
ひな祭りの手遊び歌(21〜30)
アンパンマンのうれしいひなまつり

メロディは定番の『うれしいひなまつり』ですが、手遊び歌として、アンパンマンのキャラクターのモノマネにアレンジされていますね。
歌詞の最後を「しょくぱんマン」や「ロールパンナちゃん」にかえることで、いつものひなまつりの歌が身近で楽しい手遊び歌にかわり、子供たちも大好きなキャラクターの歌で女の子も男の子もきっと盛り上がるはずです。