「こどもの日」に聴きたい歌|端午の節句にまつわる楽曲を厳選!
端午の節句に華を添える、心躍る楽曲の数々をご紹介します。
Foorinと米津玄師さんによる「パプリカ」のように、子どもたちの夢と希望を歌い上げた楽曲から、「幸せなら手をたたこう」など、世代を超えて愛される名曲まで。
NHK『おかあさんといっしょ』で人気の楽曲も織り交ぜながら、子どもたちの健やかな成長と、大切な人への思いやりを音楽とともにお届けします。
もくじ
- 「こどもの日」に聴きたい歌|端午の節句にまつわる楽曲を厳選!
- あしたははれる作詞・作曲:坂田修
- にじ作詞:新沢としひこ/作曲:中川ひろたか
- あいうえおんがく♬GReeeeN
- 幸せなら手をたたこうアメリカ民謡(作詞:木村利人)
- アンパンマン体操作曲:馬飼野康ニ/編曲:近藤浩章
- からだ☆ダンダン作詞:吉田戦車/作曲:小杉保夫
- パプリカFoorin×米津玄師
- キミにはくしゅ!作詞:ありたろう/作曲:増田太郎
- ムギューだいすき作詞:田所陽子/作曲:田山雅充
- こいのぼり作詞:近藤宮子/作曲:不詳
- 背くらべ作詞:海野厚/作曲:中山晋平
- ピクニックマーチ作詞:井出隆夫/作曲:越部信義
- ともだち賛歌アメリカ民謡(作詞:阪田寛夫)
- どんないろがすき作詞・作曲:坂田修
- みかんの花咲く丘作詞:加藤省吾/作曲:海沼實
- おべんとう作詞:天野蝶作詞/作曲:一宮道子
- こどもの日 おとなの日作詞:新沢としひこ/作曲:中川ひろたか
- 端午の節句作詞・作曲:大谷遊香
- さんぽ井上あずみ
- 宇宙をおよぐ!こいのぼり町あかり
- あ・い・う・え・おにぎり作詞・作曲:しゅうさえこ
- ピクニック出口たかし
- しゃぼんだま作詞:野口雨情/作曲:中山晋平
- 手のひらを太陽に作詞:やなせたかし/作曲:いずみたく
- 鯉のぼり作詞:不詳/作曲:弘田龍太郎
- 端午の節句作詞・作曲:ゆうこ
- こどものひ作詞:阪田寛夫/作曲:大中恩
- おかあさん作詞:田中ナナ/作曲:中田喜直
- 肩たたき作詞:西条八十/作曲:中山晋平
- たんごのせっく作詞・作曲:いちごくらぶ
- たんごの節句森田童子
- 池のこい作詞・作曲:不詳
- かしわもちギュッギュッ作詞: 佐倉智子/作曲:おざわたつゆき
- にっぽんじゅうのかぜのこ作詞:湯山昭/作曲:三越左千夫
- 端午の節句山木康世(ふきのとう)
- 茶摘作詞・作曲:不詳
- 子どもの日のうた作詞:牧房雄/作曲:原賢一
- ツバメYOASOBI with ミドリーズ
- よろいかぶとをつけたボク作詞・作曲:ぱす
- こどもの日のうた作詞:与田準一/作曲:酒田富治
「こどもの日」に聴きたい歌|端午の節句にまつわる楽曲を厳選!(1〜20)
あしたははれる作詞・作曲:坂田修

友達の大切さと希望に満ちた未来への思いを優しく歌い上げた NHK『おかあさんといっしょ』発の感動作。
温かなメロディと励ましの歌詞には、一人ぼっちで寂しい思いをしている子供たちへのメッセージが込められています。
1999年3月に同番組内で放送された本作は、みどりの草原に仲間たちが集まり、手をつないで一緒に歌う様子を描いた、前を向いて歩んでいく勇気と元気をくれる1曲。
家族で一緒に口ずさみたい、心温まるナンバーとです。
にじ作詞:新沢としひこ/作曲:中川ひろたか

雨上がりの庭先で出会う七色のにじをテーマに、希望に満ちた明日への期待を優しく歌い上げる、新沢としひこさんと中川ひろたかさんによる珠玉の楽曲です。
1990年の発表以来、日常の小さな喜びを描いた歌詞と温かみのある旋律で、多くの人々から愛されています。
本作は、2020年に花王「アタックZERO」のCMソングとして起用され、松坂桃李さんらが出演する印象的な映像とともに新たな魅力を見せました。
気分が沈みがちなときにこそ、ご家族みんなで口ずさんでいただきたい1曲です。
あいうえおんがく♬GReeeeN

五十音を巧みに取り入れた楽しいメロディとリズムが魅力的。
言葉と音楽の素晴らしさを表現した作品で、コミュニケーションの大切さを伝えるメッセージが込められています。
アルバム『いいね!
(´・ω・`)☆』に収録され、2013年4月にはテレビ東京系アニメ『LINE TOWN』のオープニングテーマとして起用された本作は、GReeeeNらしい前向きな世界観で人気を博しており、子供から大人まで世代を超えて楽しめる1曲です。
学校の音楽の授業やイベントでの合唱曲としても好評を得ているため、みんなで一緒に歌って元気になれる楽曲としてオススメです。
幸せなら手をたたこうアメリカ民謡(作詞:木村利人)

手遊び歌として長年親しまれてきた本作は、1959年にフィリピンでのYMCAワークキャンプ活動をきっかけに誕生しました。
平和と友情を願う思いが込められた温かなメロディと、幸せを体全体で表現する歌詞が魅力です。
1964年5月に坂本九さんが歌い、70万枚という驚異的なセールスを記録。
1965年の第37回選抜高校野球大会の開会式入場行進曲にも採用され、2007年には文化庁の「日本の歌百選」に選出されました。
シンプルな構成ながら、手拍子や足踏みなど体を動かしながら楽しめる参加型の楽曲として、保育や教育の現場でも活用されています。
アンパンマン体操作曲:馬飼野康ニ/編曲:近藤浩章

やなせたかしさんが手掛けた歌詞には、困難に直面したときの勇気や、大切な人との絆の尊さなど、深いメッセージが込められています。
そのメッセージ性の高さから、子供から大人まで幅広い世代に愛され続けている本作は、1991年7月にCHA-CHAによってリリースされ、1993年3月にはドリーミングのバージョンが発売。
1991年からテレビアニメのエンディングテーマとして使用され、2011年4月からは新キャラクターを加えたアニメーションで放送されています。
体を動かしたいっときや、誰かと一緒に楽しみたいときにピッタリの1曲です。
からだ☆ダンダン作詞:吉田戦車/作曲:小杉保夫

NHKの子供向け番組で人気の体操曲として知られる本作は、子供たちが楽しみながら体を動かせる工夫が満載です。
海の中の生き物になったり、恐竜やマンモスになりきったり、忍者やアスリートのように動いたりと、想像力豊かな展開に心おどります。
漫画家の吉田戦車さんによる愉快な歌詞と、小杉保夫さんが手掛けた親しみやすいメロディが見事にマッチし、子供たちの冒険心をくすぐります。
2019年4月から『おかあさんといっしょ』の体操コーナーで放送されている本作は、朝の体操や運動前のウォーミングアップ、気分転換したいときなどにピッタリです。