「こどもの日」に聴きたい歌|端午の節句にまつわる楽曲を厳選!
端午の節句に華を添える、心躍る楽曲の数々をご紹介します。
Foorinと米津玄師さんによる「パプリカ」のように、子どもたちの夢と希望を歌い上げた楽曲から、「幸せなら手をたたこう」など、世代を超えて愛される名曲まで。
NHK『おかあさんといっしょ』で人気の楽曲も織り交ぜながら、子どもたちの健やかな成長と、大切な人への思いやりを音楽とともにお届けします。
- 5月に親しみたい童謡&手遊び歌!新緑の季節にピッタリな歌
- 子供の歌ランキング【2025】
- 【こどもの日の手遊び歌】親子で楽しむ童謡&わらべうた集
- 【5月の歌】元気が出る応援ソング&母の日の感動ソング集
- 【こどものうた】保育におすすめのかわいい歌。人気の童謡一覧
- 【童謡】春を歌おう!楽しい童謡、民謡、わらべ歌曲集
- 【ひな祭りの歌】桃の節句の定番曲。実は知らない!雛祭りソング
- 子供におすすめのダンスミュージック。踊りたくなるキッズダンス
- こどもが歌えるカラオケ曲は?親子・家族で歌える人気のカラオケソング
- 【こども向け】名曲で盛り上がろう!キッズダンスにオススメ曲特集
- 【子供向け】4月に歌いたい、オススメの童謡やわらべ歌集
- 子供におすすめのアニメ主題歌。一度は聴きたいアニメソングの名曲
- 小学生におすすめの春ソング。春の名曲、人気曲
- 【子供のうた】幼児、子供向けの楽しい名曲&人気曲
もくじ
- 「こどもの日」に聴きたい歌|端午の節句にまつわる楽曲を厳選!
- あしたははれる作詞・作曲:坂田修
- にじ作詞:新沢としひこ/作曲:中川ひろたか
- あいうえおんがく♬GReeeeN
- 幸せなら手をたたこうアメリカ民謡(作詞:木村利人)
- アンパンマン体操作曲:馬飼野康ニ/編曲:近藤浩章
- からだ☆ダンダン作詞:吉田戦車/作曲:小杉保夫
- パプリカFoorin×米津玄師
- キミにはくしゅ!作詞:ありたろう/作曲:増田太郎
- ムギューだいすき作詞:田所陽子/作曲:田山雅充
- こいのぼり作詞:近藤宮子/作曲:不詳
- 背くらべ作詞:海野厚/作曲:中山晋平
- ピクニックマーチ作詞:井出隆夫/作曲:越部信義
- ともだち賛歌アメリカ民謡(作詞:阪田寛夫)
- どんないろがすき作詞・作曲:坂田修
- みかんの花咲く丘作詞:加藤省吾/作曲:海沼實
- おべんとう作詞:天野蝶作詞/作曲:一宮道子
- こどもの日 おとなの日作詞:新沢としひこ/作曲:中川ひろたか
- 端午の節句作詞・作曲:大谷遊香
- さんぽ井上あずみ
- 宇宙をおよぐ!こいのぼり町あかり
- あ・い・う・え・おにぎり作詞・作曲:しゅうさえこ
- ピクニック出口たかし
- しゃぼんだま作詞:野口雨情/作曲:中山晋平
- 手のひらを太陽に作詞:やなせたかし/作曲:いずみたく
- 鯉のぼり作詞:不詳/作曲:弘田龍太郎
- 端午の節句作詞・作曲:ゆうこ
- こどものひ作詞:阪田寛夫/作曲:大中恩
- おかあさん作詞:田中ナナ/作曲:中田喜直
- 肩たたき作詞:西条八十/作曲:中山晋平
- たんごのせっく作詞・作曲:いちごくらぶ
- たんごの節句森田童子
- 池のこい作詞・作曲:不詳
- かしわもちギュッギュッ作詞: 佐倉智子/作曲:おざわたつゆき
- にっぽんじゅうのかぜのこ作詞:湯山昭/作曲:三越左千夫
- 端午の節句山木康世(ふきのとう)
- 茶摘作詞・作曲:不詳
- 子どもの日のうた作詞:牧房雄/作曲:原賢一
- ツバメYOASOBI with ミドリーズ
- よろいかぶとをつけたボク作詞・作曲:ぱす
- こどもの日のうた作詞:与田準一/作曲:酒田富治
「こどもの日」に聴きたい歌|端午の節句にまつわる楽曲を厳選!(21〜40)
たんごの節句森田童子
独特の雰囲気と歌声を持つシンガーソングライター森田童子さんの『たんごの節句』です。
この曲は子供の頃を思い出している歌ですが目線の先にはいつも弟がいて、それを懐かしむようにかみしめるように歌われています。
しょうぶ湯や五月の雨などのワードがちりばめられていますがそこは森田童子さんワールド、ミステリアスなこどもの日の1曲です。
池のこい作詞・作曲:不詳

こどもの日といえば空を泳ぐこいのぼりを思い浮かべますが、この『池のこい』という童謡は池に泳ぐコイに目を向けた1曲です。
池の中にある藻の中や、木の陰に隠れているコイに「でてきて〜」と呼びかける様子が描かれています。
コイに出てきてほしいこの曲の主人公は、音を鳴らしてみたりエサをあげてみたりとさまざまな工夫をします。
こいのぼりが空を泳ぐ姿はもちろんステキですが、この曲をきっかけに池を泳ぐコイとも仲良くしてあげてくださいね!
かしわもちギュッギュッ作詞: 佐倉智子/作曲:おざわたつゆき

作詞が佐倉智子さん、作曲はおざわたつゆきさんというコンビで作られたこちらの曲は、短い曲ですが、こどもの日に食べるかしわもちについて歌ったかわいらしい曲です。
かしわもちの柏の葉が体の中の悪い病気をやっつけ、丈夫な体にしてくれるという言い伝えがあり、それでこどもの日にはかしわもちを食べるそうです。
昔医療が発達していなかった頃は余計に信じられていたでしょうね。
幼稚園や保育園でも歌われているそうですが、手遊び歌としても使えそうです。
にっぽんじゅうのかぜのこ作詞:湯山昭/作曲:三越左千夫

日本中でこいのぼりをおよがせている風を「かぜのこ」と擬人化した、かわいらしいリズム遊びにもできる曲がこちらです。
幼稚園や保育園では時々とりあげられており、すがすがしい曲調で、5月にピッタリな曲にしあがっていますが、それもそのはず、この曲の作曲者はあの有名な作品『あめふりくまのこ』を作った湯山昭さんなのです。
あまり有名な曲ではありませんが、隠れた名曲としてこれからも世に広くられてほしいこどもの日の歌ですね。
端午の節句山木康世(ふきのとう)

1970年に結成されたフォークグループ、ふきのとうのメンバーである山木康世さんが1981年に発売されたソロアルバム『野良犬HOBOの唄』に収録されています。
なつかしいフォークのメロディに乗せて、昔を振り返りなつかしんでいる1番、そして2番は現在の自分を歌っています。
歌詞のワードはさわやかなのですが懐かしくて切ないこどもの日の歌です。
茶摘作詞・作曲:不詳

初夏といえば新茶の季節ですね。
お茶屋さんの前を通るとお茶のいい香りに誘われついつい新茶を買ってしまいます。
歌の中にも登場するお茶の摘み頃とされている八十八夜とは立春の日から数えて88日目のことで、その多くは5月1日や2日に当ります。
末広がりの八が2つ連なることから縁起の良い日ともされているんですよ。
誰もが口ずさめる『茶摘』の歌、不思議と後半部分の歌詞が曖昧になることがありませんか。
今年は1番2番の歌詞を子供たちと一緒に覚えて「こどもの日」に胸張って歌いたいものですね。