おすすめのヒップホップアーティスト。有名どころから注目の新人まで【2025】
「有名所から注目のルーキーまで幅広く知りたい!」そんな声に応えるべく、今回は当サイトに寄せられたヒップホップ好きの声を元に最新の人気曲をリサーチ!
そのなかでもとくに評価の高い曲を厳選して選曲しました。
イギリス発の洗練されたサウンドの確立や、新たなトラックメイカーやラッパーたちの台頭、大定番のアメリカのヒップホップ。
やっぱりヒップホップシーンはトレンドの移り変わりが早い気がします。
もちろん日本のヒップホップシーンにも注目しました。
ぜひお気に入りの1曲を見つけてください!
おすすめのヒップホップアーティスト。有名どころから注目の新人まで【2025】(1〜10)
In My FeelingsDrake

人気ラッパーというだけでなく、現代アメリカの音楽シーンを代表する存在です。
もともとは俳優として、母国カナダのテレビドラマに出演し人気を博していました。
アーティストとしてデビュー後は、アルバムが8作連続全米1位を獲得するなど、抜群の人気を誇っています。
Old Town Road ft. Billy Ray CyrusLil Nas X

動画共有アプリ「TikTok」発、カントリーとヒップホップを融合させたサウンドが話題の新鋭ラッパー。
2018年にリリースしたシングル曲『Old Town Road』がビルボード・チャートで19週連続チャート1位を記録し、一躍トップスターに躍り出ました。
Truth HurtsLizzo

2017年にリリースされたシングル曲『Truth Hurts』が、約2年かけてチャートのトップに立ったデトロイト出身の女性ラッパー。
力強くポジティブなメッセージを歌う彼女は「ボディポジティブムーブメント」のアイコンとしても、圧倒的な存在感を放つ存在です。
Taste ft. OffsetTyga

2011年にリリースされたセカンド・アルバムが全米チャート初登場4位を記録、一躍人気アーティストの座に駆け上がったコンプトン出身のラッパー。
ドレイクとの舌戦などゴシップネタも尽きない存在ですが、独特のフロウやジャンルにとらわれない才能は本物です。
Cola田我流

日本のアンニュイなラッパーを挙げるなら、田我流の名前はわりと早く出てくるでしょう。
田我流は鎮座DOPENESSなどと同じく、ゆるくメロディアスなラップを得意としています。
音楽プロデューサーやDJの活動も行うマルチな才能を持つアーティストです。