家で一人でもできるオススメの暇つぶし
「暇だな〜」と何をするわけでもなく家でゴロゴロしているそこのあなた!
家から出ずに、手軽にできちゃう暇つぶしを紹介します。
友達と予定が合わなかった、外に出かけるのはめんどくさいなどなど、家で暇を持て余してしまうことってよくありますよね。
そんな方のために、家で1人でもできる暇つぶしを集めました。
普段やらない日常の忙しさをちょっと忘れられるようなことから、あえてゆっくりせず頑張って動くようなことなどなど。
暇な時間を有意義にしてくれるものばかりです。
ぜひ試してみてくださいね!
家で一人でもできるオススメの暇つぶし(11〜20)
あやとりにちょうせん!

ひもが1本あればどこでも楽しめるあやとり!
1人でも、いろいろな形を作って遊べるので子供の室内での遊びにオススメですよ。
最初は、難しく見えるかもしれませんが練習を重ねればできます。
「やさしいゴム」から「ほうき」、「ほし」など慣れてきたら上級編の「はしご」も作れますよ。
手を動かすことで、頭もよく働きます。
ひもを使って自分だけの形を工夫して作ってみるのも楽しいですよ。
時間を忘れて遊べるのでぜひチャレンジしてみてくださいね!
タングラムをつくってみよう

子供に人気の「タングラム」を手作りしてみるアイデアを紹介します。
市販のものもいろいろありますが、工作用紙があれば作れちゃうんです。
自分で作ることで、数の発見にもつながりますよ。
色や形を自由に選びながら楽しく作れて、創造力や空間認識力を豊かに育ててくれる「タングラム」。
ピースを切ったり並べたりする過程で、手先の器用さや集中力も自然に身につきますよ。
完成した図形やオリジナル作品ができると、達成感を味わえて、子供の自信にもつながります。
手作りタングラムはただの遊びではなく、子供たちの知的、情緒的な成長を支えるあたたかい体験にもなります。
バランスボール遊び

小学生の子どもがひとりでも楽しく遊べるバランスボール。
体にうれしいことがいっぱいありますよ。
ふわふわのボールに座ったり、軽くピョンとジャンプすると、自然におなかやせなかの力がきたえられて、姿勢も良くなって、集中力アップにもつながります。
たとえば「バランスボールジャンプ」は、ボールに座って軽くジャンプする遊びです。
「おなかせなかコロコロ」は、ボールの上で仰向けやうつぶせになって、コロコロ前後に動くと、おなかや背中の筋肉がじんわり鍛えられるのでオススメ。
他にもいろいろな遊び方があるので、工夫して楽しんでみてくださいね!
一人でできるボール遊び

1人でできるボールの遊びを5つご紹介します!
まず1番目は「自分でボールをキックして走って足の間を通す」という遊び方です。
蹴る強さを考えるので、頭も使いますよ。
2番目は、「ボールを上にあげて腕の間を通す」遊び方。
自分の体を動かすのがポイント。
3番目は、「ボールの上にボールをのせて止める」という遊び。
4番目は「ボールを頭の上に持って、体を反らして足の間を通してキャッチ」するからだが柔らかくなる遊びです。
最後は、フラフープを使った遊びです!
フラフープを回している間にボールを移動しましょう。
どれも思い切り投げたり、蹴ったりしなくても楽しめるのでぜひ挑戦してみてくださいね。
昔遊びの技

最初はむずかしく思えるけん玉やコマですが、くり返しチャレンジして成功すると「できた!」という達成感が生まれますよ。
練習している過程で、指先の細かい動きや、体のバランス、目と手のタイミングがどんどん鍛えられていくのもポイント。
集中して遊ぶことで、がんばる力やあきらめない気持ちも育ちます。
練習して、友達や家族といっしょに技を見せ合えば、お互いの「すごいね!」の言葉で勇気や自信もわいてきます。
楽しく遊びながら、心も体も大きく伸ばしてくれるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
身近な材料でプラバン遊び

身近なものが、実はプラバンの材料になるんです。
プラスチックにはいろいろな種類があって、どれでも使えるわけではありません。
ポリスチレンなら大丈夫。
容器についているマークをよく見て選んでくださいね。
使えるものが見つかったら、通常のプラバンと同じように絵を描いていきます。
ポリスチレンのカップは丸くつぶれるように焼けていくので、見ているのも楽しそうです。
アルミホイルはくっつくことがあるようなので注意してくださいね!
コースターにしたり、腕時計のおもちゃを作れますよ。
容器を捨てる前にぜひチェックして、遊んでみてくださいね!
家で一人でもできるオススメの暇つぶし(21〜30)
新しいブロックあそび
組み立て玩具を土台にして、その下をプラレールで橋のように通す新しい遊び方の紹介です!
思いつきそうで、思いつかなった遊び方ですよね。
組み立て玩具は子供の「考える力」の育ちにもつながります。
どうすれば高くできるかな?
壊れないかな?
といろいろと考えながらブロックを積むうちに、「もっと丈夫にしよう!」という工夫も生まれます。
集中して遊んでいると、時間を忘れるほど夢中になれるのも室内での遊びのおすすめポイント。
何度も直して、ついに「できた!」と完成したときは、大きな達成感が生まれますよ。
おうちにおもちゃがある方はぜひ試してみてくださいね!