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ヒモやリングを使ったマジック。余興や出し物でおすすめの手品

ヒモやリングを自由自在に操るマジックは、世界中のマジシャンがおこなう定番のアイデア。

結んだロープやリングが変化するマジックに興味のある方もいらっしゃるでしょう。

そこでこの記事では、ヒモやリングを使ったマジックのアイデアをまとめました。

ロープやリングを組み合わせて披露するものから、道具一つで完結するものまで、幅広いマジックを取り上げています。

ヒモやリングの一瞬の変化が見逃せないマジックのアイデアを、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ヒモやリングを使ったマジック。余興や出し物でおすすめの手品(11〜20)

指輪が坂を登る

簡単!輪ゴムの坂を登る指輪マジックの種明かしRing up hill of the rubber band
指輪が坂を登る

指輪とどこにでもある普通の輪ゴムを1本だけ使ってできるお手軽なマジックです。

指輪の大きさも小さいものから中くらいなものまでいろいろと流用できそうなので、ちょっとした席などで披露するにはもってこいの内容ですね。

輪ゴムを自由に移動するリング

@mr.ajaymagic135

Ring Or Rubber band Amazing Magic Tricks Revealed 😱👍 #magic#magictrick#viral#fouryoupage#fyp

♬ original sound – Thet Khaing Soe

SNSでバズっている、輪ゴムを自由に移動するリングのマジックです。

このマジックは手の間に張った2本の輪ゴムを、切れ目のないリングが移動するというもの。

貫通マジックの1種ですね。

その仕掛けは意外に単純で、輪ゴムは1本なんです。

しかし、張り方で2本に見せています。

張り方さえおぼえれば、誰でもすぐにできてしまうことでしょう。

輪ゴムもリングもかなり小さいので、テーブルで向かい合わせなど、至近距離で披露するのがよさそうです。

リングとシルク

シルクとリングを使っているのですが、シルクで結んでもいないのにリングが宙に浮いた状態で止まったり、それどころか勝手に上っていったり、とにかく不思議です。

ロープを貫通するだけではなく、シルク自体が勝手に動き出すので見ごたえがあるマジックですね。

6本リング

マジック入門・6本リング
6本リング

よく見る小さめなリングではなく、大きくてとてもよく目立つリングを使っています。

ここまで大きいと、首にかけたりもできますし、複雑な組み方をしても大きいのでとても印象に残ります。

6本も使うとアーティステックで目を奪われますね。

同じ長さになるロープ

【種明かし】違う長さのロープが同じになるマジック【めっちゃ凄い!】magic trick tutorial
同じ長さになるロープ

異なる長さのロープが、同じ長さになるマジックです。

まずは短いロープ、中くらいの長さのロープ、長いロープを取り出します。

このロープにタネはないので、観客に触れて確認してもらって大丈夫です。

それから3本のロープを半分に折り、束ねて持ちます。

それから再度、伸ばすと、3本の長さが同じになっているという内容です。

実はこのマジック、持ち方で3本を同じ長さに見せているだけなんですよ。

タネがシンプルなだけに、演者のテクニックや演技力が問われるでしょう。

変形リング

【マジック・手品】M2196 変形リング(スター)
変形リング

一瞬で星型に形を変えてしてしまうオシャレなマジックグッズです。

一見するとただのステンレス製のリングですし、まさか星型になるとは思いもしませんよね。

華やかで人目を引くうえ、簡単でコツいらずなので、マジック初心者の方やお子さんにもオススメです。

ヒモやリングを使ったマジック。余興や出し物でおすすめの手品(21〜30)

なわ抜けマジック

【種明かし】正直言って100%ウケるマジックです【楽しい】magic tutorial
なわ抜けマジック

ちょっとした工夫で友達をあっと驚かせたいなら「縄抜けマジック」がオススメです。

使う道具はのはヒモとハンカチの2つだけ。

両手の指をしっかり組み合わせ、親指2つをヒモでしっかり結び、ハンカチをかけて隠しましょう。

ここでのポイントは、指を結ぶときに、親指でヒモを引っ張り、少しだけ緩みを残すこと。

見た目はしっかり結ばれているのに、実は手を抜き出せるようになっているのです。

「ちょっと暑いなぁ」と手うちわのようにを動かすと、「あれ?

抜けてない?」とざわざわしたり、笑い声が聞こえ始めます。

誰でもすぐマスターできる、初心者にぴったりの手品です。