ヒモやリングを使ったマジック。余興や出し物でおすすめの手品
ヒモやリングを自由自在に操るマジックは、世界中のマジシャンがおこなう定番のアイデア。
結んだロープやリングが変化するマジックに興味のある方もいらっしゃるでしょう。
そこでこの記事では、ヒモやリングを使ったマジックのアイデアをまとめました。
ロープやリングを組み合わせて披露するものから、道具一つで完結するものまで、幅広いマジックを取り上げています。
ヒモやリングの一瞬の変化が見逃せないマジックのアイデアを、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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ヒモやリングを使ったマジック。余興や出し物でおすすめの手品(21〜30)
輪っかにしたひもが腕を貫通する
@jirote107 มายากลเขือกลอดแขน เพื่อนๆมีงงแน่นอน#มายากล#MAGIC#TRICK#ROPE
♬ Pargoy Stroom Vol2 – AL Tanipu
すぐに覚えて実践できる!
輪っかにしたひもが腕を貫通するマジックにチャレンジしてみませんか?
こちらは輪っか状のひもを観客の腕に押し当てると、なぜか貫通してしまうという内容です。
実際に自分の腕を貫通したら、さぞ驚くことでしょう。
でも、もちろん本当に貫通しているわけではありません。
目の錯覚で貫通したように見せているだけです。
細かいテクニックなどを動画で確認し、取り組んでみてくださいね。
ちなみに、人の腕でなくとも棒状の物なら再現可能ですよ。
一瞬で外れるリング

一瞬でひもからリングが外れるマジックです。
まず、輪っか状になっているひもをリングの中に通します。
そうしたら右手から左手の順番であやとりのように指にひもを引っ掛けていきます。
これで準備完了です。
後は指をうまく抜くと、ひもがリングから抜けてしまいます。
指先の器用さやテクニックで勝負するマジックなので、仕掛けを見破られづらいといえそうですね。
やや複雑な手順を踏むので、まずは練習してみてほしいと思います。
ヒモやリングを使ったマジック。余興や出し物でおすすめの手品(31〜40)
結び目がほどけるロープ

ひもを使うマジックのき基本的なテクニックの1つ、フォールスノットを紹介しましょう。
フォールスノットは、ひもを結んだように見せつつ、実は結んでいないという技です。
単体で見せてもおどろいてもらえそうですし、何か他のマジックと組み合わせるなどしてもよいでしょう。
もしくはデモンストレーションとしておこなうのもオススメです。
使うひもは何でも構わないのですが、50~60cmがやりやすいといわれていますよ。
まずは程よい長さの物を用意してみましょう。
結ぶとリングが出現
@nesomagic72 種も仕掛けもありません(o・・o) #magician#マジック#手品#おうちで過ごし隊
♬ マジック – ぽんず
1本のロープを玉結びにして引っ張ると、リング状のひもと、短いロープに分かれるマジックは、定番中の定番!
ロープさえあればできてしまうので、気になる方は練習してみましょう。
ちなみに、ロープを結ぶと結び目が消えるというアレンジバージョンもありますよ。
たくさん覚えて、立て続けに披露してもおもしろいでしょう。
一瞬でロープの結び目ができる

観客と一緒になって楽しめる、一瞬でロープの結び目ができるマジックを紹介します。
こちらは演者と参加者が一緒の動きをするという参加型の内容です。
演者が自身の手首のロープをかけ、すっと下におろすと結び目ができます。
しかし、参加者が同じ動きをしても結び目ができません。
当然ながら、演者は同じ動きをしていないので、それをいかに同じ動きに見せるかがカギとなります。
言葉でどう誘導するかも重要なので、鏡の前などで練習してみてはいかがでしょうか。
おわりに
手軽なロープやヒモで繰り広げられる魔法の世界。
長さが変わったり、結び目が消えたり、貫通したり…。
一見シンプルな道具だからこそ、驚きは何倍にも膨らみます。
練習を重ねて、あなたらしいマジックショーを披露してみましょう。
思いがけない場面で魅せる不思議な瞬間は、きっと素敵な思い出になりますよ。