【人気】競馬にまつわる邦楽曲まとめ【音楽】
馬たちの躍動、ジリジリとした駆け引き、大きな声援……その場にいるのを想像するだけでも熱い気持ちになれる人、多いではないでしょうか。
競馬は近年、もともとの人気にプラスして『ウマ娘』ブームが合わさり、注目度がうなぎのぼり。
レースがネット配信されていたり、アプリで日程や結果をすぐチェックできたり、触れやすい環境もどんどん整ってきています。
さて今回この記事では、JRAのテーマソングなど、競馬にまつわるさまざまな邦楽曲を集めてみました!
ここをチェックすれば競馬の新しい魅力が発見できるかもしれませんよ!
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【人気】競馬にまつわる邦楽曲まとめ【音楽】(21〜30)
走れコウタローソルティー・シュガー

競馬レースの実況中継をモチーフにした、笑いと風刺が詰まった傑作です。
1970年7月にリリースされたソルティー・シュガーの作品は、遅刻魔のメンバーをネタにした冗談からスタートし、見事な大衆的エンターテイメントへと昇華されました。
レース実況のナレーションや当時の流行語をもじった馬名、そして美濃部都知事の物まねまで織り交ぜた演出は、抱腹絶倒のおもしろさです。
1971年2月には東宝系で映画化され、藤村俊二さんが主演を務めています。
本作は約100万枚のヒットを記録し、第12回日本レコード大賞新人賞も受賞。
仲間との宴会や飲み会で盛り上がりたい方にオススメの1曲です。
Hero安室奈美恵

出だしから迫力にやられる、胸が熱くなる応援ソングです!
安室奈美恵さんの楽曲で、2016年7月にリリース。
リオデジャネイロオリンピック・パラリンピックのNHK放送テーマソングとして書き下ろされました。
力強いメロディー、爽快感あふれるサビにテンションが上がります。
視界がパッと広がるような感覚が味わえて、感動的なんですよね。
誰もがヒーローになれると表現した歌詞も心に響きます。
2022年にJRAのCMソングに起用されていました。
【人気】競馬にまつわる邦楽曲まとめ【音楽】(31〜40)
crossoversAimer

心を熱くする、競馬への愛に満ちた楽曲です。
Aimerさんの独特なハスキーボイスが魅力的なこの曲は、2023年1月にJRAのCMソングとして発表されました。
サラブレッドと関わる人々のきずなをテーマにしたアニメーションCMに使用され、多くの人の心を捉えました。
夢を追う人々へのエールが込められた歌詞が、競馬ファンだけでなく、目標に向かってがんばる全ての人の背中を押してくれます。
Starry Drama緑黄色社会

夜に輝く夜景や星をイメージさせるキラキラとしたサウンド、バンドサウンドのパワフルな疾走感が印象的な緑黄色社会の楽曲です。
「東京シティ競馬」の愛称で競馬を運営する、大井競馬場の2023年度のCMソングに起用されました。
歌詞は遠距離恋愛の恋人たちの心を描いた内容で、離れた場所に届くほどの思いの強さがサウンドの勢いから伝わってきますね。
大井競馬場といえば平日の夜に開催されるレースが魅力だということもしっかりと強調する、まぶしい照明の中を駆け抜ける競走馬の姿もイメージさせるような楽曲ですね。
Twinkle Shiny Star三浦大知

自分の中の思いを大切にする様子、遠くへと思いを届けようとする力強さも感じさせる三浦大知さんの楽曲です。
東京シティ競馬、大井競馬場における「2013年トゥインクルレース」のキャンペーンソングに起用されました。
浮遊感のあるダンサブルなサウンドの中の力強いビートが印象的で、ゴールを目指して前へと進むまっすぐな意志をイメージさせます。
照明が輝く夜の競馬の独特な雰囲気の中での高揚感をしっかりと高めてくれそうな楽曲ですね。
塊渋谷すばる

思いをぶつけるように真っすぐに進んでいく、力強いスピード感を表現した渋谷すばるさんの楽曲です。
2021年のJRA「天皇賞(春)」のオリジナルテーマソングとして書き下ろされました。
呼吸を合わせて進んでいくという表現が印象的で、騎手と馬が一体となって突き進んでいく様子を強くイメージさせますね。
緊迫感もあるパワフルなサウンドとふりしぼるような歌唱で、短い時間にすべてをかける競馬の勢いや力強さをしっかりと伝えてくれる作品です。
年をかさねてall at once

大切な人との時間の積み重ねを幸せに思う気持ちを描いた、all at onceによるあたたかい雰囲気の楽曲です。
東京シティ競馬「トゥインクルレース」の35周年を記念したCMのテーマソングに起用されました。
HYの仲宗根泉さんが作詞と作曲を担当し、亀田誠治さんがプロデュースを担当したという力の入り方も注目のポイントですね。
この曲が起用されたCMにおいて競馬でつながる親子のストーリーが描かれているように、家族の深い絆についてやさしく語りかけている作品です。





