紫陽花の雑学。アジサイにまつわる豆知識まとめ
梅雨の時期になると公園や街中、お寺などでよく見かけるようになるアジサイ。
青や紫、赤色などさまざまな色があって、雨に打たれた姿に風情を感じる方も多いと思います。
この記事では、そんな初夏の風物詩であるアジサイの雑学を一挙に紹介していきますね!
アジサイの構造や名前の由来、花の色についてなど、さまざまな視点から情報を集めましたので、この記事がアジサイについて深く知るキッカケになればうれしいです。
この記事をご覧いただいた後は、ぜひ本物のアジサイを観察してみてくださいね!
紫陽花の雑学。アジサイにまつわる豆知識まとめ(21〜30)
フラワー・オブ・ザ・イヤーを受賞したアジサイがある
アジサイというと、主に鉢植えや地植えなどで鑑賞されることが多いのですが、ジャパンフラワーセレクションにて、フラワー・オブ・ザ・イヤーに選ばれたことも何度かあります。
たとえば、2011年に鉢物部門で最優秀賞に輝いたのは二色の月虹という品種で、咲き進むにつれてがく型から徐々に手まり型に変わっていくそうです。
また、万華鏡や銀河など、島根県産のアジサイも高く評価され、フラワー・オブ・ザ・イヤーに選ばれたことがあります。
カシワバアジサイの葉は柏の葉っぱに形が似ている
カシワバアジサイはアジサイの仲間ですが、葉っぱが柏の葉に似ており、花の形もアジサイのように丸くはならず、ピラミッドのような形をしています。
アジサイではないかもと思って見ていた方も、いらっしゃるかもしれませんね。
こちらの原産は北アメリカ東部だそうです。
いろいろな色がありますが、特に白いスノー・クイーンやスノーフレークは見かけた方がいらっしゃるかもしれません。
花も美しいのですが、秋になるとその葉はボルドー色に紅葉し、こちらも美しいんですよ。
世界一大きいアジサイは「富士吉祥冬咲紫陽花」
世界一大きい紫陽花は「富士吉祥冬咲紫陽花」という冬咲きのアジサイです。
なんと直径30cmもある八重咲きの花が咲きます。
かなり大きい!
そして、アジサイといえば梅雨時の花なのに、冬咲きということで、正月に咲かせることも可能なんです。
正月飾りとしてもパッと目を引き、美しいですよ。
このアジサイは、日本のアジサイづくりに貢献した一江豊一さんという方が25年もかけて作り出した品種なんだそう。
一度ぜひこの目で見てみたいアジサイですね。
母の日に贈る花として人気
花言葉は一つの花に一つと思いがちですが、実は色や贈る本数によって変わることがあるんです。
アジサイもその一つで、「移り気」「辛抱強さ」「和気あいあい」「浮気」など、たくさんの花言葉があります。
その中に「家族」や「一家だんらん」といった花言葉もあることから、母の日にプレゼントする花としても人気を集めています。
また、花の時期と母の日の時期が重なることや、花が長持ちするのも理由だとか。
カーネーションを贈るのももちろんステキですが、ちょっと気分を変えて、アジサイを渡すというのはいかがでしょうか?
「あじさいせんべい」と呼ばれたお菓子があった
美しいお花の形は、ついお菓子のモチーフとしても使いたくなりますよね。
実際に、和菓子や洋菓子を問わず、さまざまな場面で花の形は使われています。
実は、アジサイをモチーフにし、なんと名前にまで使われたお菓子もあるんですよ。
その名も「あじさいせんべい」は、アジサイが山形県新庄市の市花であったことから作られたお菓子です。
アーモンドとゴマの風味が効いた、人気のクッキーなんです。
丸い形はアジサイを思わせますね。



