家入レオの名曲・人気曲
2012年、「サブリナ」で突如デビューし、いきなりオリコン9位にランクインした女性シンガーソングライター家入レオの楽曲をご紹介します。
家入レオさんは17歳で上京しその1年後にデビューしました。
デビュー以降も順調に人気を集めて現在は多くのテレビドラマや映画の主題歌を担当するようにもなりました。
そんな彼女の名前「レオ」というのは芸名だそうですが、その由来は所属事務所の社長が家入レオさんを見て、「目がライオンの目に似ている」と言ったところからきているそうですよ。
彼女のまっすぐと伸びる綺麗な歌声をお聴きください。
家入レオの名曲・人気曲(21〜30)
チョコレート家入レオ

家入レオさんが12歳のときに、好きな男の子にチョコレートを渡せなかったという実体験を元に書かれた楽曲。
甘酸っぱさと可愛らしいサウンドが切なさを誘います。
誰もが経験のあるようなバレンタインの切ない思い出。
この曲を聴くとそんな青春時代を思い出します。
僕たちの未来家入レオ

福士蒼汰さんと土屋太凰さんが出演されているドラマ「お迎えデス。」の主題歌にもなっている楽曲。
家入レオさんはの曲は今まで「僕」という一人称が多かったのですが、初めて「僕たち」という明るい言葉を使っている曲でもあります。
レコーディングの際もいつも電気を消して録るそうですが、今回は電気をつけて録ったのだとか。
家入レオの名曲・人気曲(31〜40)
君に届け家入レオ

曲調はキャッチーなので明るい曲かと思いきや、歌詞は10代の子が現実への不安、自分自身の葛藤をぶつけているような、とげとげしさを感じます。
そんな中で「君に届け」という、明るいタイトルが未来に希望を持たせてくれます。
暗さと明るさの両方を持ち合わせた家入レオさんらしい楽曲だと思います。
純情家入レオ

フジテレビ系のテレビアニメ「ドラゴンボール改」のエンディングテーマにもなった楽曲。
力強く、良い意味で暗さや憂いを含んでいるところは家入レオさんらしいと感じます。
ライブではかなり盛り上がる曲でもあります。
Lost in the dream家入レオ

3枚目のアルバム「20」に収録されている楽曲。
映画「カサブランカ」を観てインスピレーションを受けたそうです。
大人っぽい雰囲気のラブソング。
好きな人に想いを伝えたい、でも何で伝えないの?
という感情から作っていったんだとか。
little blue家入レオ

3枚目のアルバム「20」に収録されている楽曲。
青というのは、空の青というと明るいし、涙の色だとしたら悲しい。
家入レオさん自身も陰と陽がはっきりしていて、それでしんどくなってしまう、そんな感情から作られた曲だそうです。
Answer家入レオ

家入レオさんのシングルで2020年5月リリース。
当初は4月にリリース予定されていたものが、コロナウィルス騒動の影響を受けて5月リリースに変更されたようです。
それはともかく、曲の冒頭から突き抜けるような高音が披露されていて、この曲なら高音が得意な女性なら「ぜひ歌ってみたい!!」と思われるのではないでしょうか。
しかし、この力強い突き抜けるようなハイトーンボイスは、聴いているだけでとても爽快な気分になりますね!