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【心変わり】好きな人が変わった切ない気持ちを歌った恋愛ソング

好きだった人の気持ちが離れていく、心変わりされてしまう、また反対に心変わりしてしまうなんてこともありますよね。

恋愛において、これほどつらい経験はないかもしれません。

昨日まで笑顔で話していたのに、今日は目も合わせてくれない。

そんな相手や自分の変化に気づいたとき、あなたはどんな思いを抱えるでしょうか?

この記事では、心変わりや失恋の痛みを歌った楽曲を通して、さまざまな別れの形を紐解いていきます。

切なさに寄り添う曲、怒りをぶつける曲、前を向こうとする曲……きっとあなたの気持ちを代弁してくれる1曲が見つかるはずです。

【心変わり】好きな人が変わった切ない気持ちを歌った恋愛ソング(71〜80)

通り恋indigo la End

別れた恋人への変わらない思いが描かれた『通り恋』。

この曲は、indigo la Endのアルバム『濡れゆく私小説』に収録されました。

歌詞を読んでいくと、2人は秘密の恋をしていたようです。

誰にも言えずに、別れるときすら追いすがることも許されず終わったのかもしれません。

それでもまだ「好き」と言えるのですから、本気だったのでしょう。

失恋を癒やすのは新しい恋とも言われますが、こんなふうに貫く愛があってもいいですよね。

失恋ソング沢山聴いて 泣いてばかりの私はもう。りりあ。

りりあ。riria. / 失恋ソング沢山聴いて 泣いてばかりの私はもう。 [Audio Video]
失恋ソング沢山聴いて 泣いてばかりの私はもう。りりあ。

恋愛模様を描いた楽曲でリスナーから共感を集める、シンガーソングライターのりりあさん。

彼女が2022年にリリースした『失恋ソング沢山聴いて 泣いてばかりの私はもう』は、アニメ『サマータイムレンダ』の第2クールのエンディングテーマにも起用されました。

かなわない恋だと気付いているのに、好きな人と過ごした大切な記憶が忘れられずにいる姿が歌われています。

スローテンポで展開する温かみのあるバンド演奏と、彼女の透明感のある歌声からも、ピュアな恋心が伝わる楽曲です。

別れのつらさや寂しさに寄り添うメッセージが込められたフレーズに、耳を傾けてみてくださいね。

フシアワセれん

れん – フシアワセ (Music Video)
フシアワセれん

『フシアワセ』大切な恋人と別れた後の気持ちはまさにこの言葉通りですよね。

シンガーソングライターのれんさんが2023年に発表したこの曲は、別れを経験してすぐの男性の気持ちにスポットを当てて制作されました。

悲しい気持ちを別の感情に変換して、なんとかして気持ちを無理やりにでも切り替えていかないとどんどん気持ちが暗い方へ飲み込まれてしまう……。

前向きでいようとする反面、いつまでも諦めきれない気持ちが楽曲全編にあふれ出しています。

がんばろう、でも無理だ、そんな気持ちになってしまっている方にオススメの1曲です。

【心変わり】好きな人が変わった切ない気持ちを歌った恋愛ソング(81〜90)

変わりゆく季節れん

れん – 変わりゆく季節 (Music Video)
変わりゆく季節れん

SNSで人気に火がつき、リアルで共感できる歌詞が同世代から絶大なる支持を受けるシンガーソングライターのれんさん。

この曲『変わりゆく季節』は、失恋をした方ならきっと号泣してしまう、共感しかないラブソングです。

失恋に限らず、落ち込んでいるときは「世界なんて終わってしまえ」と考えてしまう、そんな誰にも思い当たるような気持ちがシンプルに美しい言葉たちで表現されています。

季節は変わり、周りもどんどん変わっていくけれども、自分だけはそこに立ち止まったまま、という置いてけぼりな気持ちが痛いほど伝わります。

嫌いになれないれん

れん – 嫌いになれない (Music Video)
嫌いになれないれん

相手を嫌いになれない、そんな切ない思いが詰まった失恋ソングです。

好きな人に振り向いてもらえない、でも忘れられない……。

そんな経験をしたことがある人なら、きっと共感できるのではないでしょうか。

本作では、相手への未練や愛情がストレートに表現されています。

うそでも好きと言ってほしいと願ってしまう自分に対して、自己嫌悪に陥る姿も描かれていて、胸が締め付けられるような感覚になりますね。

失恋の痛みを癒やしたいときや、素直になれない恋心を抱えている人にオススメの1曲です。

最低れん

れん – 最低 (Music Video)
最低れん

恋人の裏切りによって別れることになってしまった様子を描いた、れんさんの2022年のナンバー『最低』。

裏切られて嫌な思いをした末にやってくる別れは、全部一からなかったことにしたいと思うほどつらい気持ちに押しつぶされてしまいますよね。

ずっと変わらない気持ちでいたのも、楽しいと感じていた日々もいつの間にか自分だけだったんだと気付いたときには、怒りや悲しみ、虚しさ、いろいろな負の感情が襲います。

それでも「もう嫌い」ときっぱり言えない別れの瞬間の気持ちは、多くの人が共感してしまうところではないでしょうか。

恋の終わりは意外と静かにケツメイシ

普段の楽曲や、ライブでのMCなどでは下ネタ全開のケツメイシ。

そんな彼らの歌う、真っすぐなラブソングが人気をあつめています。

その中でもしっとりしたラブソングがこちら。

誰もが味わったことのある恋の終わりを、しっとりと歌っています。