【2026】日本のインディー・ロックの名曲。最新の注目曲まとめ
インディーロック、という言葉に思わず反応してしまう音楽ファンはきっと多いですよね。
ジャンルの定義としては曖昧で、メジャーな音楽シーンとは距離を置いた独自の美学を持つロックバンドの鳴らすサウンドと言えそうですが、必ずしもインディーズではなくメジャーデビューしてからも「インディーロック」という言葉で語られる場合も多いため議論を呼ぶこともあるのですよね。
こちらの記事では、メジャーデビューを果たしたバンドも含めて、最新の日本のインディーロック事情を知る上でぜひ注目してほしい若手バンドの楽曲を中心にまとめています。
日ごろは洋楽をメインで聴いている、という方もぜひチェックしてみてください!
【2026】日本のインディー・ロックの名曲。最新の注目曲まとめ(11〜20)
相席屋に行きたいトリプルファイヤー

ポストパンクやファンクを取り入れた強靭なグルーヴで、独自の存在感を放つロックバンド、トリプルファイヤー。
彼らが2024年7月にリリースしたこの楽曲は、約7年ぶりとなったアルバム『EXTRA』に収録されています。
人生の有限性からくる焦燥感といった普遍的なテーマを、誰もが知る場所への欲望として歌い上げるリリックは、痛烈ながらもどこかユーモラスですよね。
ライブでは2020年2月から披露されており、ファンにとっては待望の音源化となりました。
ストイックなギターが際立つダンサブルな本作は、やるせない日常に諦めと欲望が渦巻く、そんな複雑な心に寄り添ってくれるナンバーではないでしょうか。
ヴェイパーロードcephalo

とびきり幻想的かつノイジーなオルタナティブナンバーです。
ラウドな轟音ギターの中にボーカルfukiさんの透明感あふれる歌声が溶け込み、美しくも不穏な響きが癖になりますね!
閉塞感のある日常から霧の中へ逃避するような歌詞は、現代を生きる私たちの心に深く刺さるのではないでしょうか。
東京発のcephaloが2025年11月に発売した2nd EP『gloaming point』の収録曲で、短編映画『gloaming point』の劇中歌にも起用されました。
マスタリングにSlowdiveのSimon Scottさんが参加したことでも話題を呼んでいます。
映画のような没入感を味わいたい方や、海外インディーロックが好きな方にぜひ聴いてほしい本作です。
ごめんね。osage

下北沢を拠点とする4人組バンド、osage。
彼らが2025年11月に配信リリースした楽曲『ごめんね』は、翌年発売のEP『歌えもしない恋ばっかだ』からの先行曲として制作されました。
バンドの新たなフェーズを感じさせる、ストレートなロックサウンドが印象的ですよね。
好きなのに素直になれない、そんな男女のすれ違いを描いた歌詞は、聴く人の胸を締め付けるリアルさがあるのではないでしょうか。
ボーカルを務める山口ケンタさんの感情豊かな歌声が、後悔と謝罪の思いを切実に響かせています。
松川星さんと元之介さんが出演するMVも話題となりました。
原点回帰を掲げたツアーともリンクする本作は、大切な人との距離感に悩む夜にこそ聴いてほしい1曲です。
おわりに
今回紹介したバンドたちの楽曲は、メジャーシーンのみならずインディーズのシーンを日々追いかけている熱心な音楽ファンに熱い視線を浴びている曲ばかりです。
もちろん日本のインディーロックには歴史がありますし、今回の記事で曲を気に入ったという方は、ぜひ他のバンドや長いキャリアを持つベテランも合わせて深掘りしてみてくださいね。





