【また聴きたくなる】生命保険の人気CM曲。歴代のCMソング【2025】
テレビを観ていると生命保険のCMってよく放送されていますよね。
キャッチーなものからハートフルなもの、ふと自分の人生を考えさせられるものまで、その演出はさまざまです。
この記事では、それぞれの演出に合わせた生命保険のCMソングを紹介していきますね。
アップテンポな曲からしっとりとしたバラードまでいろいろな雰囲気の曲が起用されていますが、心温まるメッセージが込められた曲が多いので、気になった曲はぜひじっくりと聴いてみてくださいね。
【また聴きたくなる】生命保険の人気CM曲。歴代のCMソング【2025】(11〜20)
wonderful life小田和正


三浦知良さんがいろいろな人のサポートがあって活躍しているというお話から、明治安田のWPL応援プログラムの紹介がなされるCMです。
病気をしたときのサポートはもちろん、その前後の段階である健康づくりや予後に関してもサポート体制があることをアピールしています。
BGMには、2016年リリースの『wonderful life』が起用されており、人生を走り続ける人を応援するのにピッタリな曲ですね。
レッド・リバー・バレーLUCA

人生100年よりそうかんぽの「その愛情によりそう」編のCMには、アメリカ民謡の『レッド・リバー・バレー』が起用されています。
歌っているのはカリフォルニア出身のシンガーソングライターで、音楽活動だけでなくCMやプラネタリウムのナレーターとしても活動するLUCAさんです。
歌詞には、西部開拓時代に白人に恋をしたインディアンの切ない恋心が描かれています。
LUCAさんの歌声でゆったりと歌われると、恋をするインディアンの様子が目に浮かびますね。
Walking with you福山雅治
福山雅治さんが「私は、私たちは……」と一人称で語り掛けてくる日本生命のCM、「わたしの想い」篇や「あなたの町で」篇をご存じですか。
福山さんの温かな声質が保険会社のイメージにぴったりで、ついつい手を止めて見入ってしまいます。
BGMに流れるのが福山さんのインストゥルメンタル楽曲『Walking with you』。
福山さんはインタビューで「このタイトルには大切な人とともに歩こう、歩いて行きたいという意味、願いが込められています」と応えています。
CMを見たときはそのBGMにも注目してくださいね。
人生は、夢だらけ。高畑充希

高畑充希さんが出演するCM、人生は、夢だらけ「それは人生、わたしの人生」編では、高畑さん本人が歌声を披露しています。
歌っている曲は、椎名林檎さんが作詞作曲した『人生は夢だらけ』。
椎名林檎さんが数々のアーティストに提供した楽曲を自らセルフカバーした曲を収録した、2017年リリースのアルバム『逆輸入 〜航空局〜』に収録されています。
どんな人生であっても私の人生なんだから、自由に生きようという思いを感じさせる歌詞を、椎名さんの独特な言葉選びでつむいでいます。
高畑さんの伸びやかでまっすぐな歌声で歌われると、人生がどんどん華やいでいくような気持ちになりますね!
オリジナル楽曲松司馬拓

人生は、夢だらけ「子どもたちが見ているこの国の未来」編には、CMのために書き下ろされたオリジナル曲が起用されています。
作曲したのは、数々のCソングを手がける作曲家で音楽家の松司馬拓さんです。
高畑充希さんをはじめ、いろんな人が自分の明るい未来を想像するCMの映像にあわせて、人生を彩るような明るく華やかなメロディーが流れます。
パレードやショーの音楽のようなワクワクやドキドキ感があふれたメロディーに、冒険心がくすぐられます
ケセラセラMrs. GREEN APPLE


第一生命に所属するさまざまなスポーツ選手たち、努力を積み重ねていく姿を描いたCMです。
「つながりの数だけ強くなれる」を大きなテーマとして、選手たちのつながりによる力の発揮が強調されています。
使用されている楽曲はMrs.GREEN APPLEの『ケセラセラ』で、明るくハッピーなサウンドと選手たちの笑顔の重なりが、スポーツの楽しさについても伝えているようなイメージですね。
【また聴きたくなる】生命保険の人気CM曲。歴代のCMソング【2025】(21〜30)
幸せなら手をたたこう

小さな頃から誰でも歌った覚えがある『幸せなら手をたたこう』。
1964年に坂本九さんが歌って大ヒットした日本の歌謡曲ですが、オリジナルはアメリカ民謡『If You’re Happy and You Know It』だそうです。
英語バージョンも日本語と同じように、手を動かしたり、足を動かしたり、音を鳴らしたりするので、言葉がわかり始めた幼い子たちに歌って聴かせるのにもぴったり。
英語のレッスンに使われることも多い、老若男女みんなに好まれるハッピーソングですね。