【また聴きたくなる】生命保険の人気CM曲。歴代のCMソング【2025】
テレビを観ていると生命保険のCMってよく放送されていますよね。
キャッチーなものからハートフルなもの、ふと自分の人生を考えさせられるものまで、その演出はさまざまです。
この記事では、それぞれの演出に合わせた生命保険のCMソングを紹介していきますね。
アップテンポな曲からしっとりとしたバラードまでいろいろな雰囲気の曲が起用されていますが、心温まるメッセージが込められた曲が多いので、気になった曲はぜひじっくりと聴いてみてくださいね。
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【また聴きたくなる】生命保険の人気CM曲。歴代のCMソング【2025】(11〜20)
口笛吹きと犬Arthur Pryor


犬との散歩を描きながらかんぽ生命を紹介するシリーズCMの一つです。
こちらの「ご近所散歩中・新医療特約」篇にはヒコロヒーさんが登場し、新医療特約による入院時の保障内容が説明されています。
保険でいざというときのために備えつつ、普段から運動を心がけようとするヒコロヒーさんとともに、アフガンハウンドのジョセフィーヌも一生懸命運動していてかわいいんですよね。
BGMにはアーサー・プライヤーさんの『口笛吹きと犬』が起用。
他社のCMでもよく起用されている楽曲で、曲名は知らないけれど聴き覚えがある方は多いのではないでしょうか?
口笛吹きと犬Arthur Pryor


ファーストサマーウイカさんが犬の散歩をしていると、かんぽ生命の職員であるじろうさんと囲碁将棋に呼び止められ、かんぽ生命はスマホでも保険の内容をチェックできるという利便性や、顧客の声にしっかりと耳を傾けているとアピールします。
そして「耳を傾ける」というキーワードに合わせてみなさんが耳をピクピクと動かす演出が用いられており、後半ではファーストサマーウイカさんが連れている犬も耳を動かしてアピール。
かわいらしくて印象に残るCMですね。
BGMにはCMの演出にもピッタリな『口笛吹きと犬』を起用。
かわいらしいメロディラインの曲ですね。
ChopsticksTakumadrops

かんぽ生命保険の営業職員であるかんぽさんを演じる磯村勇斗さんと原菜乃華さんの姿を通して、かんぽ生命がアフターサービスを大切にしていることを紹介するCMです。
今回は磯村さんが先輩職員、原さんが後輩職員を演じ、2人の会話の中で語られるお客様に寄り添うという言葉に安心感を覚えますね。
このCMのBGMで流れているのは、イギリスの作曲家ユーフェミア・アレンさんが1877年に発表した『Chopsticks』という曲のアレンジバージョンです。
演奏しているのはシンガーソングライターとしても活躍しているジャズピアニストのTakumadropsさん。
原曲よりもゆったりとしたテンポなうえ、ジャズっぽいアレンジも加えられてみみなじみのいい演奏ですね。
ラデツキー行進曲Johann Strauss I. (Vater)

綾瀬はるかさん、賀来賢人さん、岡部大さんが出演するニッセイの保険はダブルにサポートされることが特徴です。
そんなCMに流れる景気の良い曲はヨハン・シュトラウス1世によって作曲された『ラデツキー行進曲』。
ニューイヤーコンサートのアンコール曲としても知られています。
Red River Valley


かんぽ生命の職員である男性が、保険に加入してくれたある社長の引退に際して手紙を書くという内容のCMです。
仕事での付き合いの中で築かれた信頼関係がわかる内容に加え、プライベートもともに過ごしたことがあるというエピーソードからも、かんぽ生命の職員が顧客に真摯に寄り添っていることがよく伝わってきますよね。
BGMには『赤い河の谷間』という邦題で知られる『Red River Valley』が流れています。
アメリカ民謡として知られている楽曲で、広大な自然の風景が思い浮かぶような歌詞が印象的です。
マツケンサンバII松平健


がん保険をはじめとした各種の保険は、一度かけるとついそのまま放ってしまいますよね。
そんな保険を見直すことの大切さをアピール、気づいた今すぐに見直してほしいという思いを伝えるCMです。
松平健さんが『マツケンサンバII』を踊っている中、舞台の本番中にもかかわらず櫻井翔さんががん保険の見直しを提案するというコミカルな展開ですね。
本番中だからととまどう松平健さんに、がん保険の見直しがなぜ重要なのかを説明して、納得へと流れていきます。
本番中でも関係ないほどに、早期の見直しが大切だということを力強くアピールしてくる内容です。
【また聴きたくなる】生命保険の人気CM曲。歴代のCMソング【2025】(21〜30)
Red River ValleyLUCA


生まれてすぐのときの映像から学生時代を描き、その後就職、結婚、出産……とライフステージの変化を描いたCMです。
画面の下には進んでいくライフステージに合わせてシークバーが表示されているのが印象的ですね!
そんな映像山あり谷ありの人生を描いた映像に合わせ、人々の人生に寄り添うというかんぽ生命の思いがナレーションで語られています。
このCMのBGMにはアメリカ民謡『Red River Valley』が起用。
LUCAさんによる落ち着いた歌声で、聴き心地のいいバラードに仕上げられています。





