【また聴きたくなる】生命保険の人気CM曲。歴代のCMソング【2025】
テレビを観ていると生命保険のCMってよく放送されていますよね。
キャッチーなものからハートフルなもの、ふと自分の人生を考えさせられるものまで、その演出はさまざまです。
この記事では、それぞれの演出に合わせた生命保険のCMソングを紹介していきますね。
アップテンポな曲からしっとりとしたバラードまでいろいろな雰囲気の曲が起用されていますが、心温まるメッセージが込められた曲が多いので、気になった曲はぜひじっくりと聴いてみてくださいね。
【また聴きたくなる】生命保険の人気CM曲。歴代のCMソング【2025】(21〜30)
未来予想図II ― VERSION ’07 ―DREAMS COME TRUE

確かな演奏力とファンクを基調としたサウンドが魅力のバンド・DREAMS COME TRUE。
彼らの代表曲でもある『未来予想図II ― VERSION ’07 ―』は、CM人生は、夢だらけ「夢のフライト」篇に使用されました。
ストレートで心に刺さる歌詞が印象的ですが、バックバンドの技術力やメロディーラインの美しさも彼らの魅力ですね。
多くの人から愛されているこの曲は、恋愛に悩む人だけでなく人生を生きるヒントをくれる優しさが詰まっています。
愛になる小田和正


明治安田生命の2019年に放送されていたCM「やさしい時間」篇。
CMソングは明治安田生命のCMではおなじみの小田和正さんでアルバム『小田日和』に収録されている『愛になる』です。
小田さんのやわらかで心に響く歌声と一般から公募で選ばれた写真たちが相まってとても感動的な映像になるんですよね。
きょうだい、親子、夫婦の何気ない日常の一コマですがそれがとても大切な日々だということに気づかされますね。
「しあわせは、いつもそばにいる。」という最後の一言にもグッときます。
ラデツキー行進曲Johann Strauss I. (Vater)

綾瀬はるかさん、賀来賢人さん、岡部大さんが出演するニッセイの保険はダブルにサポートされることが特徴です。
そんなCMに流れる景気の良い曲はヨハン・シュトラウス1世によって作曲された『ラデツキー行進曲』。
ニューイヤーコンサートのアンコール曲としても知られています。
Que Sera, SeraDoris Day


生きていく中で悩み苦しむ女性を綾瀬はるかさんが演じているCMです。
いつも明るく幸せそうに笑っている人であっても、実はさまざまな事情や悩みを抱えているのかもしれない……このCMを見るとそんなふうに感じてしまいますね。
どんなことがあっても必ず朝はやってくる。
だったら笑顔で過ごしたいし、幸せな未来を目指して生きていたいと思う方は多いはず。
このCMは落ち込んでいる人にこそ響き、勇気を与えてくれると思います。
栄光の架橋ゆず


2021年の東京オリンピックの時期に放送されていたCMには、ゆずの2人が出演していました。
かつてアテネオリンピックのテーマソングにも選ばれた代表曲『栄光の架橋』を歌う姿とともに、オリンピック選手たちが競技をおこなっている映像が流れていきます。
このCMを観ていると、オリンピックを目指してこれまでたくさんの努力や鍛錬を重ねてきた選手たちの姿にこれ以上に似合う曲はないだろうと思わされてしまいますよね。
オリンピックから月日がたった今あらためて観てもあの興奮と感動を思い出してしまいます。
Answer幾田りら

自分の未来を切り開くための答えを探す様子を、繊細な感情表現と力強いメッセージで紡ぎ出す、幾田りらさんの心を打つバラード。
うずくまって涙を流す不安な夜から、自分の手で道を切り開いていく決意をするまで、主人公の心の変化を見事に描いています。
2021年3月のリリースされたこの曲は、東京海上日動あんしん生命のCMソングにも起用されました。
日々の暮らしにおける不安や孤独を感じながらも、それを乗り越えようと前を向く人々の背中を、優しく押してくれる作品です。
カラオケで自分の思いを届けたい時にもオススメです。