【開運だるま】高齢者向け!1月の壁面を飾る製作アイデア
一年の開運を願う縁起物として人気のだるま。
病気や災難から身を守り、家内安全を願うものとして飾られることも多いですよね。
そこでこの記事では、1月の壁面飾りにぴったりなだるまの制作アイデアを紹介します!
正月飾りに使用されるものから定番の壁面飾りのモチーフまで幅広くピックアップしました。
座ったまま、ゆっくりと作業できるアイデアが多いので、高齢者の方のレクリエーションにもオススメですよ。
オリジナルの模様を描いたり、メッセージを書くことで愛着のあるだるまの壁面飾りを制作してみてくださいね。
【開運だるま】高齢者向け!1月の壁面を飾る製作アイデア(31〜40)
だるまさんの絵本

だるま飾りのアイデアがたくさんのっている絵本を参考にした、折り紙で作るだるまは手軽にできるのでご高齢の方にオススメです。
作り方はとってもシンプルで、赤い折り紙を用意したらそれを三角形に折って、白い部分を外側に折り返します。
その時にだるまの手になるように、赤い部分を三角形に折って外側にちょっとだけ出しておくと一気にかわいくなりますよ。
絵本にのっている他のだるまの飾りも作って一緒に並べるのもよさそうですね!
だるまの顔イラスト

ご高齢の方でも毎年年賀状はパソコンで作っているという方もいらっしゃるかと思います。
そのような機械の操作に慣れている方にオススメしたいのが、パソコンのソフトを使っただるまのイラスト作成です。
ほとんどのパソコンに入っているお絵かきソフトのペイントを使ってもいいですが、余裕があればパワーポイントがオススメ。
だ円や角丸の四角形が描けるツールをうまく組みあわせるのがポイントですよ。
仕上げに「家内安全」などのメッセージをだるまの中心にそえてあげましょう!
ふたごだるま

小さなだるまを横に2個つなげた、ふたごだるまの飾りはいかがですか?
材料は赤い折り紙だけで大丈夫です。
作り方はとってもシンプル。
まずは四角形を作ってかどを三角に折りハートの形を作ります。
次に折り返してはさみで切り込みを入れて、だるまが2個つながったような形にします。
最後に白い折り紙を貼り付けて顔をペンで描けば完成。
片方は男の子、片方は女の子というように2つを違うデザインにするとよりキュートな仕上がりになりますよ。
ペーパークイリング

コロンと丸い形がかわいいだるまを、ペーパークイリングで作ってみるのはいかがでしょうか。
クイリングは、テープのように細長い紙をくるくると丸めていろんな形を作って楽しむ手芸で、初心者でも楽しめますよ。
道具や材料は手芸店に売っていますが、百均で代用品を見つけてもOK。
紙を巻き付けるスロットがなければ、爪楊枝に紙を挟めるような小さな切り込みを入れて使ってもいいですね。
丸くて立体感のあるだるまができたら、何か新年の目標を作って、目入れを心待ちにするのもすてきです。
ペーパークラフト壁面飾り

ペーパークラフトなら、費用を抑えつつ本格的な工作が楽しめます。
それからクオリティの高い壁飾りを作りたいという方にもオススメですよ。
そもそもですが、ペーパークラフトとは紙のみで作る模型のことです。
その工程はプラモデルの組み立てとも似ていて、指先の運動や脳トレにもなります。
やってみたい場合は、インターネット上で配布されている型紙を印刷して使うとスムーズですよ。
また、より難易度が高いペーパークラフトに挑戦したいという場合は、立体的な構造のものを探してみましょう。