【開運だるま】高齢者向け!1月の壁面を飾る製作アイデア
一年の開運を願う縁起物として人気のだるま。
病気や災難から身を守り、家内安全を願うものとして飾られることも多いですよね。
そこでこの記事では、1月の壁面飾りにぴったりなだるまの制作アイデアを紹介します!
正月飾りに使用されるものから定番の壁面飾りのモチーフまで幅広くピックアップしました。
座ったまま、ゆっくりと作業できるアイデアが多いので、高齢者の方のレクリエーションにもオススメですよ。
オリジナルの模様を描いたり、メッセージを書くことで愛着のあるだるまの壁面飾りを制作してみてくださいね。
【開運だるま】高齢者向け!1月の壁面を飾る製作アイデア(1〜10)
だるま福笑いNEW!
https://www.instagram.com/reel/C10dnj7B6C3/新年の飾りとしても好まれている、だるまを福笑いのモチーフとして取り入れてみましょう。
土台のダルマはフレームに貼り付けられていて、眉毛、ひげ、リボンを乗せていきますよ。
こちらは遊び終わった後に接着すると、お正月飾りとしても活用できそうですね。
だるまの表情を笑っているものに変えたり、体の色を別の色に変えてみたりして、アレンジして作ってみてはいかがでしょうか。
飾りにする時は、フレームを装飾してもステキかもしれませんね。
うさぎのお正月飾りNEW!

毛糸や色画用紙など身近な材料で作れる、温かみたっぷりの手作り作品です。
毛糸でふんわりとしたボンボンを作り、色画用紙を使って蛇腹折りの扇を仕上げ、その中央に色鉛筆で彩ったうさぎを貼り付けると、お正月らしい華やかさと可愛らしさが見事に調和した飾りになります。
特別な道具を使わずに、やさしい風合いの作品が作れるのが魅力です。
玄関や壁、棚の上に飾れば、お部屋がぱっと明るくなり、新しい年を迎えるワクワク感を演出してくれます。
松竹梅のつるし飾り

松竹梅のつるし飾りは、お正月らしい色合いと縁起物を組み合わせた華やかな壁面装飾です。
A4サイズの画用紙を細長くカットして緑と黄緑、赤の3色を使って松の葉や竹の葉、梅の花を作ります。
飾り用の円を加えることで作品に動きが出て、つるした際にゆらゆら揺れる様子も楽しめるのがポイント。
すべて紙でできるため手軽に取り組めて、ハサミやのりの操作も負担が少ないため高齢者の方にも安心です。
色や配置に工夫を加えれば、それぞれの作品の雰囲気が演出できるでしょう。
縁起の良さを感じられる心温まるアイデアです。
獅子舞かざり

ちぎり絵と立体パーツを組み合わせて楽しめる獅子舞かざり。
折り紙を2枚使って自由にちぎり、大きめの楕円になるように厚紙に貼りつけます。
その中心に赤い折り紙を貼って顔のベースとし、目や歯、たてがみなどの獅子舞パーツを配置します。
手芸用の綿でふわっとした質感を出し、鈴とひもを通すことでお正月らしい華やかさがプラス。
顔の表情や色使いによって仕上がりに個性が出せるため、高齢者の方同士の会話も自然と弾みます。
にぎやかな壁面を演出できるアイデアです。
富士山の正月飾り

縁起の良いモチーフを多素材で彩る華やかな富士山の正月飾り。
段ボールを山型に切り、和柄の折り紙を貼って背景を仕上げます。
金銀の折り紙でうさぎと月を作り、富士山は和紙や青系の折り紙で表現。
厚紙で花を作り、花の中央には綿棒を黄色に染めたものを貼りつけることで、立体感のある装飾に仕上がります。
素材の組み合わせや色合いに工夫を凝らせば豪華な印象にまとまり、高齢者の方がお部屋に飾る年始の壁面にぴったりです。
日本の自然を象徴する富士山の華やかさを楽しめるアイデアです。
A4用紙一枚だるま
A4サイズのコピー用紙を丸めて作る、だるまのマスコットです。
紙をしっかりと丸に整えていくので、小さなサイズになるところで、かわいらしさも感じられますよね。
手順は丸めてコピー用紙の形を整え、そこに顔やもようなどのパーツを貼り付けていくだけのシンプルな工程です。
赤いだるまに仕上げたいときには、紙を丸めた後に赤い折り紙を重ねて丸めましょう。
もっと大きいだるまが作りたいという場合は、さらに紙を重ねて丸め、サイズを大きくしていくのがオススメですよ。
七福だるま

家内安全や目標の達成など、新年に向けて祈願したことがたくさんある方も多いでしょう。
そこでオススメしたいのが、七福だるまの壁面飾りです。
こちらは七福神をモチーフにした7体のだるまをペーパークラフトで作るというもの。
そのため、どんな願い事がある人にとっても縁起がよいといえるでしょう。
コツはそれぞれに使う画用紙の色を変えるのと、小道具を作って持たせてあげることです。
そうすれば、誰がモチーフなのか見分けやすいです。








