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邦楽バンドのダンスミュージック

ライブ映えを意識して、踊って楽しめる曲を作るバンドが多くなってきました。

今回は邦楽バンドのダンスミュージックをまとめてご紹介します。

四つ打ちのリズムは部屋で1人で聴いていても踊りたくなってしまいますね。

始めたばかりでコピーする曲が決まってない学生バンドにもぜひチェックしてほしいまとめです。

邦楽バンドのダンスミュージック(1〜10)

RIRIum-hum

um-hum – RIRI (Official Video)
RIRIum-hum

大阪の音楽シーンに新たな輝きを放つプログレッシブR&Bバンド、um-humが注目を集めています。

ソウル、ジャズ、サイケデリックロックなど、多彩なジャンルを融合させた独特の音楽性で、「宇宙人っぽい」と形容される彼らのサウンドは、リスナーを未知の音楽体験へと誘います。

2019年3月の結成から約1年後、関西最大級の音楽コンテスト「eo Music Try 19/20」でグランプリを獲得し、その実力を広く認められました。

4人のメンバーそれぞれが持つ多様な音楽的バックグラウンドが見事に調和し、ジャンルの垣根を超えた斬新な表現を生み出しています。

心地よいグルーヴと実験的なサウンドの融合に魅了される音楽ファンにピッタリのバンドです。

Only Lonely DanceNIKO NIKO TAN TAN

NIKO NIKO TAN TAN – Only Lonely Dance (Official Music Video)
Only Lonely DanceNIKO NIKO TAN TAN

孤独でも踊り明かすファンキーな一曲。

夜の街を舞台に、ストレス発散しながら一瞬の喜びを見つける若者たちの心情を描いています。

ライブで盛り上がること間違いなしの楽曲ですね。

NIKO NIKO TAN TANのメジャー1stアルバム『新喜劇』に収録されており、2024年7月に配信リリースされました。

FM802の開局35周年記念ジングルのリアレンジバージョン制作にも参加し、注目を集めています。

忙しい日々に疲れた時こそ、本作を聴いてダンスフロアで思い切り踊りましょう!

きっと心が軽くなるはずです。

ワンミーツハーヒトリエ

ヒトリエ 『ワンミーツハー』MV / HITORIE – one-Me two-Hearts
ワンミーツハーヒトリエ

「ローリンガール」「アンハッピーリフレイン」などの代表曲を作曲し、ボーカロイドのプロデューサーとしても活動しているwowaka。

独特なギターリフにテンポ感、ボーカルのハイトーンにメロディーセンスなど、wowakaワールドで踊りたくなることまちがいなしです。

邦楽バンドのダンスミュージック(11〜20)

TAKE MY HAND夜の本気ダンス

夜の本気ダンス “TAKE MY HAND” MUSIC VIDEO (YouTube version)
TAKE MY HAND夜の本気ダンス

ドラマ「セシルのもくろみ」主題歌。

印象的なギターのリフにうねるベースラインと小気味のいいドラムパターン、シンプルだけどすごいノれます。

自然とリズムにノってしまう非常に中毒性の高いダンスナンバーになっています。

MVのYouTubeバージョンでは、曲中でメイキング映像が観られます。

MONSTER WORLDHOWL BE QUIET

HOWL BE QUIET「MONSTER WORLD」MV(Dirty ver.)
MONSTER WORLDHOWL BE QUIET

「俺らはアイドルになろうと思ったんです」というほどロックですが、どこかキャッチーでキラキラとしたポップソング。

カラフルなMVに象徴されるように、まるでおもちゃ箱のようなワクワクするダンスナンバーになっています。

Invisible SensationUNISON SQUARE GARDEN

UNISON SQUARE GARDEN「Invisible Sensation」ショートver.
Invisible SensationUNISON SQUARE GARDEN

「シュガーソングとビターステップ」「オリオンをなぞる」など、数々のアニソンを手がけるUNISON SQUARE GARDENの、アニメ「ボールルームへようこそ」のオープニングテーマ。

ダンスがテーマなアニメの楽曲だけに、ユニゾンらしい伸びやかなボーカルとエッジの効いたギターリフで、疾走感ある踊りだしたくなるサウンドになっています。

IT’S TOO LATETHE BAWDIES

ロックンロールをこよなく愛するTHE BAWDEIS。

60~80年代のロックシーンを彷彿とさせるようなギターサウンドと、ボーカルROYのハスキーボイスが特徴です。

この曲をふくめ全ての曲が英詞になっていますが、サビは「LaLa」とシンガロングできるので、英語がわからなくても手を振って踊れますよ。