邦楽バンドのダンスミュージック
ライブ映えを意識して、踊って楽しめる曲を作るバンドが多くなってきました。
今回は邦楽バンドのダンスミュージックをまとめてご紹介します。
四つ打ちのリズムは部屋で1人で聴いていても踊りたくなってしまいますね。
始めたばかりでコピーする曲が決まってない学生バンドにもぜひチェックしてほしいまとめです。
邦楽バンドのダンスミュージック(21〜30)
君という花ASIAN KUNG-FU GENERATION

ゆったりとしたノスタルジックを感じつつも、気持ちのいい4つ打ちが印象的な楽曲。
歌詞が描く情景やキャッチーなサウンドを楽しみましょう。
バンド結成20周年記念のトリビュート・アルバムでは、メンバーがASIAN KUNG-FU GENERATIONの大ファンとして知られるKANA-BOONがカヴァーしているのでそちらオススメです。
Yeah!Yeah!Yeah!Androp

「三ツ矢サイダー」CMソング。
夏を連想させられる清涼感のある明るいダンスナンバー。
前向きの歌詞と優しいメロディーに、カラフルなペンキを思い起こさせられるポップなサウンド。
サビの4つ打ちの躍動感でジャンプしたくなる曲になっています。
邦楽バンドのダンスミュージック(31〜40)
やってみようWANIMA

ポジティブなメッセージと軽快なリズムが魅力のダンスナンバーです。
「楽しさ」や「チャレンジ精神」を歌った歌詞は、聴く人を元気にしてくれます。
2017年3月にリリースされ、人気CMソングにも起用された本作。
ライブでも盛り上がる楽曲として注目を集めました。
WANIMAさんは同年、紅白歌合戦に初出場し、知名度をさらに上げました。
友人との集まりや、学生バンドの練習曲としてもオススメ。
懐メロの雰囲気を感じさせるメロディーは、幅広い世代に受け入れられそうです。
四つ打ちのリズムに乗って、みんなで踊れば気分も上がること間違いなし!
Feel like[Alexandros]
![Feel like[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/Sjq9cZ2-1qA/sddefault.jpg)
「GLOBAL WORK」のCM曲。
Premium V.I.P. Party 大阪城ホールにて初解禁。
曲全体がかなり軽やかにアレンジされ、ボーカルにエフェクトがかかり浮遊感のある曲となっています。
CMの書き下ろし曲になったため、MVは楽曲のイメージに合わせたオシャレでポップな色使いになっており、金髪のダンサーと共演しています。
瞳のランデヴーフジファブリック×フレデリック

フジファブリックとフレデリックが手を組んだ楽曲は、ダンサブルな四つ打ちリズムと耳馴染みの良いシンセサイザーが印象的。
ミュージックビデオでは、人気モデルが躍動感あふれるダンスを披露し、聴く人を自然と踊らせる魅力があります。
2023年3月に配信限定シングルとしてリリースされた本作は、フジファブリックが主催するイベント「フジフレンドパーク2023」での初披露以来、ファンの心を掴んでいます。
恋愛だけでなく、人生の不確かさや運命、出会いと別れを歌った歌詞は、聴く人それぞれの思い出を呼び起こすことでしょう。
学生バンドの練習曲としてもおすすめな一曲です。
StaRtMrs. GREEN APPLE

「メリット」CMソング。
ポップでキラキラしたメロディに、エレクトリカルパレードのようなシンセサイザーの音が飛び込んできます。
曲の高揚感とスピード感が相まって踊りたくなることまちがいなしのダンスナンバーです。
手をたたけNICO Touches the Walls

「カルピスウォーター」「au LISMO!」CMソング。
「NICO史上一番ピュア」とボーカルの光村が言っているように、ストレートでポップな楽曲となっています。
ボーカルの声をいかし、シンプルな構成とタイトル通りのクラップ音が気持ちよく踊りだしたくなりますね。