EDMの日本人アーティスト|人気DJが多数登場!
2010年代前半に世界的なブームを巻き起こした音楽ジャンル、EDM。
世界的なブームは去ってしまいましたが、日本ではいまだに当時のEDMがかかっていたりと、根強い人気をほこっていますよね。
今回はそんなEDMのなかでも、日本人アーティストにフィーチャーして楽曲をセレクトしました。
独自に発展しつつある日本のEDMを今一度、しっかりと理解しておきたい方は要チェック!
あの有名なYouTuberも登場するので、ぜひ最後までごゆっくりとお楽しみください!
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EDMの日本人アーティスト|人気DJが多数登場!(21〜30)
Confused LoveTatsunoshin

大阪を拠点に活動している日本のDJ、Tatsunoshinさん。
UKハードコアを得意としており、海外では「4*」、フォースターの名称で知られたりもしていますね。
そんなTatsunoshinさんの魅力といえば、ハードコアな音楽性にあるでしょう。
彼の音楽性は海外のものと比べても差がないほど本格的で、日本のEDMシーンでは珍しい激しく重いサウンドを得意としています。
ドロップの落とし方も優れているアーティストなので、ぜひチェックしてみてください。
PeaceFiftee West

アヴィーチーさんやマーティン・ギャリックスさんから影響を受けたサウンドが印象的な日本のDJ、Fiftee Westさん。
2010年代なかばから頭角を現すようになり、18歳のころには海外レーベルのストレンジ・フルーツに所属するという異色の経歴をほこります。
そんな彼の魅力はクリエイティビティの高い作曲にあるでしょう。
彼が使用しているDAW『Logic Pro X』の可能性を最大限にまで引き出した、細かい作曲テクニックは圧巻です。
Love In Traffic富家哲

ニューヨークで活躍を続けるDJ、冨家哲さん。
1980年代に世界的に大活躍した音楽プロデューサー、フランキー・ナックルズさんに認められデビューを果たし、アメリカのビルボードチャートで10位を記録したこともあります。
そんな彼の魅力は、なんといってもハイセンスなハウス・ミュージックにあるでしょう。
スムーズですんなりと耳に入ってくる彼のハウスは、EDMを知らないという方でも大いに楽しめる1曲です。
ぜひチェックしてみてください。
Bells of New LifeKen Ishii

東洋のテクノ・ゴッドという別称を持つケンイシイさんは、日本を代表するテクノDJ、テクノミュージシャンです。
1990年以降、海外で高く評価された最初のテクノアーティストと言え、その功績は非常に大きいと言えるでしょう。
2019年にリリースされた『Bells of New Life』のミュージックビデオは、椎名林檎さんや宇多田ヒカルさんのビデオも手がけた児玉裕一さんが監督。
アート性の高い映像と、浮遊感や高揚感を感じさせるサウンドがみずみずしく融合して、唯一無二の世界観を表現しています。
Fleeting池内ヨシカツ

ポップなエレクトロニカを得意としている日本のDJ、池内ヨシカツさん。
叔父さまが作曲家だったということもあり、幼い頃から音楽に親しんでいた彼は、小学生の頃から作曲を始めました。
そのため音楽性が非常に洗練されており、デビュー当初から高い評価を集めていました。
そんな彼の魅力はなんといってもノリの良いキャッチーな音楽性にあります。
どの作品でも親しみやすいメロディーラインが組まれているので、初心者の方にもオススメです。
Contradiction feat.Tyler CarterKSUKE

世界的にも活躍している日本のDJ、KSUKEさん。
マキシマム・ザ・ホルモンのフランチャイズ企画であるコロナナモレモモというグループでも活躍されているアーティストですね。
ゴリゴリなクラブDJというわけではなく、ハイブランド・アパレルブランドでブースに入るなど、高級感があふれる本格的なサウンドが印象的なDJですね。
そんな彼の代表曲である、こちらの『Contradiction feat.Tyler Carter』は世界的に活躍しているシンガーであるタイラー・カーターさんとの共演で、全体的におしゃれな雰囲気にまとめられています。
We Call It HouseTAIGA

2010年代から徐々に人気を集めるようになった日本の作曲家、DJ TAIGAさん。
EDMやDJに詳しくない方はご存じでないかもしれませんが、実はDJにもスキルというものが存在します。
TAIGAさんは作曲もさることながら、このDJプレイも非常に評価が高いアーティストです。
ノリの良いアップテンポな楽曲がすばらしいのはもちろんのこと、ライブでの演奏も圧倒的なので、ぜひライブの方もチェックしてみてください。
おわりに
今回はEDMの日本人アーティストを紹介していったわけですが、日本のEDMは海外のものに比べると軽いサウンドが多い傾向にありましたね!
また和風のサウンドを使っている点も魅力と言えるでしょう。
ラグミュージックでは今回の記事の他にもEDMを特集した記事がございます。
ぜひチェックしてみてくださいね!