【和製ユーロ】日本のユーロビート
2018年、DA PUMPが突如ユーロビートを感じさせるノスタルジックな「U.S.A.」をリリースし、日本の音楽シーンをビックリさせましたね!
そんなことがきっかけで、今の若い世代の人たちの間で和製のユーロビートが話題になっているようです。
今回の記事では、90年代後期に大量にリリースされたコテコテの日本のユーロビートをご紹介します。
「このアーティストがこんな曲をリリースしてたの!?」そう感じるかもしれません。
時代の流れを感じられずにはいられない、そんなラインナップですが、どうぞご覧ください!
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【和製ユーロ】日本のユーロビート(21〜40)
Human factory-電造人間-Perfume

ダーク・ミステリアスな世界観が展開される異色作が2025年2月にリリースされました。
Perfumeの原点である四つ打ちリズムに、壮大なシンセサイザーと低音のシンセベースが融合した独特のサウンドが印象的です。
人工知能やロボットといった近未来的なテーマを通して、現代社会における人々の無意識的な生活や、システムに組み込まれた存在としての人間という深いメッセージが込められています。
映画『ショウタイムセブン』の主題歌としても起用され、劇中の世界観を音楽の側面から見事に表現しています。
機械的なエフェクトを効果的に用いたボーカルワークと相まって、SF映画のサウンドトラックのような雰囲気を醸し出す本作は、静かな夜のドライブや、未来を想像したい時におすすめの1曲です。
unbalance (Euromatic Mix)木村由姫

こちらは木村由姫の『unbalance』。
木村由姫の魅力はなんといってもこの歌声で、太く深みがあるんですが高域にいくとキレイなソプラノボイスになるところ。
中でも『unbalance』はその魅力が最大限に発揮されているだけでなく、ユーロビートとの相性もとてもいいんですよね。
Just The Way To Love (Pete Hammond 80’s Style Re-mix)TRINITY

サブタイトルに「80’s Style Re-mix」とあるように80年代の匂いがプンプンする楽曲です。
音数の多いビートにかなり前面に出たリフレイン、今聴けばかなり攻めた音楽である音がわかります。
ボーカルのメロディラインもその当時のブームを感じられます。
HeartbeatPassion

Passionはユーロビートに強いエイベックスのアーティストです。
とくにこの曲に関しては、AメロBメロサビのメロディがどれもがいいので、カラオケなどで大人数で歌ったらめちゃくちゃ楽しいと思いますし、踊りながら歌っても盛り上がるはずです!
はしゃぎすぎには注意ですよ。
Yukarin DiscoYukari Fresh

97年にリリースされたYukariFreshの『YukarinDisco』。
激しく踊るというよりは、オシャレな空間で流れている雰囲気です。
電子音の中に木琴の音が入ってくるあたりなんか斬新でおもしろいですよね。
美術家としての活動もしているYukariFresh。
そちらの活動にも注目してみたいですね。
EVERYDAY AT THE BUS STOPTommy February6

音使いが独特で、1つ1つの音がかわいらしいですし、歌声や英詞の部分の発音もとてもキレイなので聴いていて気持ちいいです。
ゲームの『ダンスダンスレボリューション』でも使われていましたが、曲が聴きたいがためによくプレイしていました(笑)。
時代にとらわれず支持されている曲ですね。