【和製ユーロ】日本のユーロビート
2018年、DA PUMPが突如ユーロビートを感じさせるノスタルジックな「U.S.A.」をリリースし、日本の音楽シーンをビックリさせましたね!
そんなことがきっかけで、今の若い世代の人たちの間で和製のユーロビートが話題になっているようです。
今回の記事では、90年代後期に大量にリリースされたコテコテの日本のユーロビートをご紹介します。
「このアーティストがこんな曲をリリースしてたの!?」そう感じるかもしれません。
時代の流れを感じられずにはいられない、そんなラインナップですが、どうぞご覧ください!
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【和製ユーロ】日本のユーロビート(11〜15)
BLOOD on FIREAAA

AAAのデビューシングルは、若者たちの情熱と決意を描いた力強い楽曲です。
エネルギッシュなサウンドと心に響く歌詞が特徴的で、聴く人に勇気と希望を与えてくれます。
2005年9月にリリースされ、オリコンチャートで9位を記録しました。
映画『頭文字D』のプレミアムイベントでも披露され、注目を集めました。
この曲は、夢に向かって突き進む若者や、新しい挑戦を始める人にぴったりです。
ユーロビートに乗せてダンスを披露するAAAの魅力が詰まった1曲で、聴けば元気をもらえること間違いなしですよ。
【和製ユーロ】日本のユーロビート(16〜20)
U.S.A.DA PUMP

90年代後期に流行したユーロビートを、現代によみがえらせた楽曲です。
アメリカ文化への憧れや楽しさを歌詞に込めており、聴く人の心をわくわくさせる1曲となっています。
2018年6月にリリースされ、TBS系の番組『王様のブランチ』のエンディングテーマにも起用されました。
DA PUMPのパワフルな歌声とダンスが魅力的で、曲の持つ躍動感をさらに引き立てています。
ユーロビートとダンスミュージックを見事に融合させた1曲。
休日のドライブや友人とのパーティーなど、気分を盛り上げたいときにぴったりな1曲です。
Reality Eternity (Eurobeat Ver.)Hiroko Anzai

日本のユーロビートの魅力を存分に詰め込んだ1曲です。
安西ひろこさんの力強い歌声が印象的で、恋愛のせつなさや情熱が伝わってきます。
自分らしさを大切にしながら、愛する人への思いを素直に伝えたいという気持ちが込められています。
2000年10月にリリースされたシングル『True Love』に収録され、ダリヤのベネゼル ハイパーストレートEXのCMソングにも起用されました。
ユーロビートの特徴であるアップテンポなリズムと、切ない歌詞のコントラストが印象的で、ドライブ中や気分を上げたいときにぴったりの1曲です。
愛が止まらない ~Turn it Into Love~Wink

ユーロビートの要素を取り入れた楽曲で、Winkの透明感のある歌声が印象的です。
恋に落ちた時の圧倒的な感情を表現した歌詞が、キャッチーなメロディに乗せて心に響きます。
1988年12月にリリースされ、フジテレビ系ドラマ『追いかけたいの!』の主題歌として使用されました。
Winkのデビューシングルとして大きな成功を収め、その後の音楽キャリアの礎となりました。
恋愛の感情に揺れる人や、80年代後半の懐かしい雰囲気を味わいたい方におすすめの1曲です。
Break Out! (Eurobeat Mix)Nanase Aikawa

相川七瀬の『Break Out!』のユーロビートミックスです。
ファズギターから一気にシンセサイザーが入るアレンジはとてつもなくパワフルですよね。
ロックボーカルという感じの歌唱で、ハードロックから影響を受けてそうなメロディも、このユーロビートアレンジでかなりガラリと印象が変わっています。
好きだよずっと好きでした (Red Monster Mix)Roll Days
サビの「好きだよずっと好きでした」の部分を聞けば思い出す人多いのではないでしょうか。
96年に発売されてから10年以上たってクラブシーンでブームになっていたそうです。
ROLLDAYSはヴィジュアル系バンドですが、クラブミュージック風になっている理由がわかりました(笑)!
ブームはいつくるかわかりませんね。
【和製ユーロ】日本のユーロビート(21〜25)
GET MY LOVE!MAX

疾走感あふれる四つ打ちと華麗なシンセサウンドが印象的な1996年10月発売のユーロビート系楽曲です。
MAXの力強い歌声と躍動感のあるリズムが見事に調和し、聴く人の心を鷲づかみにします。
本作はカシオ計算機の光シールワープロ「プリンシェ」のCMソングとして採用され、インターTECのイメージソングも務めました。
アルバム『MAXIMUM』にも収録され、オリコン週間シングルチャート4位を記録。
クラブシーン向けのハウスリミックスも制作され、幅広い層から支持を集めました。
ドライビングシーンで味わうと、その爽快感は格別。
MAXさんの美しいハーモニーとともに、非日常の音楽体験へと誘ってくれます。