【珠玉の名演】日本が世界に誇る有名ピアニストとその名演を紹介
日本人の若手ピアニストの国際コンクール入賞や、SNSでのストリートピアノ演奏が世界的に話題となることも多い昨今。
磨かれたテクニックと高い表現力を兼ね備えた日本人の有名ピアニストが続々と登場し、常に世間をにぎわせています。
本記事では、若手ピアニストから、日本のピアノ界を支えてきたベテランピアニストまで、日本が世界に誇る名演奏家たちを、それぞれの名演とともにご紹介します。
お気に入りのピアニストとの出会いのきっかけになれば幸いです!
【珠玉の名演】日本が世界に誇る有名ピアニストとその名演を紹介(41〜60)
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 op58小菅優

1983年9月25日生まれ、東京音楽大学付属音楽教室を経て、幼少期からヨーロッパで活動している。
現在も活動の拠点はヨーロッパにおいているが、日本でも坂本龍一プロデュース公演でのゲスト出演やメディアへの出演もしている。
Frederic Chopin:バラード第1番ト短調 作品23若林顕

日本はもちろんのこと、世界各国のオーケストラと共演した経歴を持つピアニストです。
テレビドラマ「それが答えだ!」のメインテーマを演奏したことも話題になりました。
桐朋学園大学特任教授や東京音楽大学・大学院の客員教授なども務めています。
ちなみに妻はバイオリニストの鈴木理恵子です。
Greensleeves山下洋輔
1942年2月26日生まれ、国立音楽大学作曲科卒。
ひじで鍵盤を鳴らす独自の奏法や、炎上したピアノを演奏したりと存在自体がジャジーなジャズピアニスト界の重鎮である。
演奏活動だけでなく、エッセイや小説も執筆している。
おわりに
「もっといろいろな演奏を聴いてみたい」「コンサートに行ってみたい」そんな心引かれるピアニストと出会えましたか?
今回は、新進気鋭のピアニストから日本のクラシック界を支えてきたベテランピアニストまで、さまざまなプレーヤーをご紹介しました。
彼らの演奏は、インターネット上やCDなどではもちろん、コンサート会場に足を運び、生で耳にすることも可能です。
ぜひ、お気に入りのピアニストの演奏で、日々に癒やしとうるおいをプラスしてみてくださいね!