日本のすごいマジシャンまとめ。国内外で活躍する手品師
日本国内ではこれまで何度もマジックブームと呼ばれる時期が訪れており、その度にテレビではさまざまなマジシャンが登場し、私たちを楽しませてくれましたよね。
最近ではSNSやYouTubeなどでもさまざまなマジシャンが現れ、国内外で大活躍を見せています。
そこでこの記事では、日本のすごいマジシャンたちを一挙に紹介していきますね。
テレビやインターネット上でよく見かける有名な方から、世界で活躍する実力派までさまざまなマジシャンが登場しますので、ぜひご覧ください。
日本のすごいマジシャンまとめ。国内外で活躍する手品師(31〜35)
藤山晃太郎

江戸時代から続く日本の伝統的なマジック「手妻」の後継者として非常に有名なマジシャンです。
2010年から4年連続で日本奇術協会「ベストマジシャン」第1位に選出されていることからも、彼の実力がうかがえます。
上口龍生

国際奇術家協会会員ですべてのジャンルのマジックを網羅する、日本における数少ないマスターオブマジシャンの上口龍生さんです。
若手時代は数々のコンテスト受賞経歴を持ち、プリンセステンコーさんプロデュースによる「東京魔術団」のリーダーとしてイリュージョンチームで全国公演をおこなっております。
そのほかにも、自己プロデュースのイリュージョンチームや、得意の和妻で公演活動をおこない、国内海外で活躍されているマジシャンです。
トランプマン

仮面を被り、まったくしゃべらないことで有名な日本人マジシャンです。
非常にミステリアスな見た目なので、テレビなどに出演した際は度々話題になっています。
その名の通りトランプを使ったカードマジックが得意で、一度は見ておきたいマジックです。
内田貴光

マジックの世界大会であるFISMなど、さまざまな大会で受賞経験があるマジシャンです。
舞台上でおこなうステージマジックを得意とするマジシャンですが、その中でもカードマジックに定評があり、からっぽの手からカードが次々に飛び出す「ミリオンカード」というマジックが非常に有名です。
Mr.color

マジック界の貴公子と言われているマジシャンのMr.colorさんです。
マジックを始めて3年で世界大会で優勝するという実力の持ち主です。
Mr.colorという芸名は、なんと、笑っていいともなどで活躍されたタモリさんだそうです。
おわりに
有名な日本のマジシャンを一挙に紹介しました。
テレビでもよく見かけた人気者から、世界で活躍する実力派までさまざまな方が登場しました。
マジックのテクニックだけでなく、エンターテイメントやショーとして私たちを楽しませてくれるマジシャンがたくさん居ますので、気になるマジシャンが居ればぜひ彼らのパフォーマンスをご覧になってくださいね!