【2025】カラオケで歌いたい!ジャニーズの歌いやすい曲まとめ
昭和、平成、そして令和と日本の芸能界において絶大な影響力を誇り、国民的なアイドルを輩出し続けてきたジャニーズ事務所。
現在は「株式会社SMILE-UP.」へと社名変更、新たなエージェント会社「STARTO ENTERTAINMENT」を設立した旧ジャニーズ事務所ですが、今回はそんな旧ジャニーズグループの楽曲の中でも「歌いやすい」曲に注目、昭和から令和の現在まで時代を問わずリサーチしてみました。
男性にとってはキーが高めでも女性には逆に歌いやすいといったパターンもありますし、さまざまな視点から「歌いやすさ」のポイントを押さえたレビューでお届けします!
【2025】カラオケで歌いたい!ジャニーズの歌いやすい曲まとめ(21〜30)
ミッドナイトシャッフル近藤真彦

マッチの愛称で知られ、1980年代のアイドルシーンを席巻しながらレーサーとしても活躍したシンガー、近藤真彦さん。
40thシングル曲『ミッドナイト・シャッフル』は、テレビドラマ『銀狼怪奇ファイル〜二つの頭脳を持つ少年〜』の主題歌として起用され大ヒットを記録したナンバーです。
疾走感のあるビートに対してメロディーがゆったりしており、またキーも低いためカラオケでも歌いやすいですよ。
ハイテンションなアンサンブルがカラオケを盛り上げてくれる、歌があまり得意でない方にもオススメのロックチューンです。
Doki itなにわ男子

新生活を迎える若者たちを明るく応援する、なにわ男子の力強いロックチューンです。
AOKIの「フレッシャーズフェア」のCMソングとして2025年2月にリリースされました。
「自分らしさこそが素晴らしい」という温かなメッセージが込められており、チャレンジ精神にあふれた前向きな歌詞が心に響きます。
本作は、7人の個性豊かなメンバーの歌唱力とパフォーマンス力が存分に活かされた1曲。
白シャツにデニムという爽やかな衣装で魅せるダンスシーンも印象的です。
新しい一歩を踏み出す皆さんの背中を優しく押してくれるでしょう。
青春アミーゴ修二と彰

テレビドラマ『野ブタをプロデュース』において桐谷修二を演じた亀梨和也さんと草野彰を演じた山下智久さんによる期間限定ユニット、修二と彰。
ドラマ主題歌となった『青春アミーゴ』は、スウェーデンの作家チームとコラボレーションしたという哀愁を感じさせるアンサンブルが印象的ですよね。
全体的にキーが低く音域も広くないため歌いやすいですが、メロディーの動きがかなり多いためしっかり覚えてから歌いましょう。
カラオケではダンスとともに盛り上げてほしい、ハードボイルドな世界観がクールなポップチューンです。
チャンカパーナNEWS

NEWSが2012年7月にリリースした楽曲は、エキゾチックな響きを持つアッパー歌謡曲で、一度聴いたら忘れられないキャッチーなサビが特徴です。
「愛しい人」という意味を込めたタイトルには、ファンへの深い愛が込められています。
オリコンチャートでは初動売上約24.5万枚を記録し、初登場1位を獲得。
夏を彩るアジアンテイストのラブディスコ歌謡ソングとして評価されました。
メンバーの台詞が入るサビ前のパートはファン必聴のハイライト。
カラオケでは、恋人や大切な人を思い浮かべながら歌うと、より感情を込めて歌えそうですね。
つばさWEST.

明るさと優しさに満ちた温かな雰囲気が印象的な楽曲で、SUPER BEAVERの柳沢亮太さんが手掛けたJ-POP調の楽曲が多くのファンの心を温めています。
人生の中で一つだけでなく複数の大切なものを持つことの素晴らしさと、日々の出会いや経験から発見する新しい自分への気づきを優しく歌い上げた本作は、WEST.の真摯な歌唱と共に深い感動を与えてくれます。
2022年3月にリリースされたアルバム『Mixed Juice』に収録され、夏には北海道の真駒内セキスイハイムアイスアリーナでのライブツアーでも披露されました。
全員が高い歌唱力を持つWEST.の面々が歌う楽曲はカラオケで歌うには難しい曲も多いですが、こちらの曲は比較的音域の幅も狭く素直なメロディラインにまとめられていますから歌いやすいですよ!