RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

【2025】カラオケで歌いたい!ジャニーズの歌いやすい曲まとめ

昭和、平成、そして令和と日本の芸能界において絶大な影響力を誇り、国民的なアイドルを輩出し続けてきたジャニーズ事務所。

現在は「株式会社SMILE-UP.」へと社名変更、新たなエージェント会社「STARTO ENTERTAINMENT」を設立した旧ジャニーズ事務所ですが、今回はそんな旧ジャニーズグループの楽曲の中でも「歌いやすい」曲に注目、昭和から令和の現在まで時代を問わずリサーチしてみました。

男性にとってはキーが高めでも女性には逆に歌いやすいといったパターンもありますし、さまざまな視点から「歌いやすさ」のポイントを押さえたレビューでお届けします!

【2025】カラオケで歌いたい!ジャニーズの歌いやすい曲まとめ(31〜40)

パラダイス銀河光GENJI

光GENJI パラダイス銀河(1988)
パラダイス銀河光GENJI

1995年の解散まで、社会現象になるほどの爆発的な人気を誇った伝説的なアイドルグループ、光GENJI。

元CHAGE and ASKAの飛鳥涼さんが楽曲制作をおこなった3rdシングル曲『パラダイス銀河』は、映画『ふ・し・ぎ・なBABY』の挿入歌として起用され、光GENJI最大のヒット曲となったナンバーです。

楽曲の疾走感に対してメロディーがゆったりしており、キーの面でも音域の面でも難易度が高くないため、歌があまり得意でない方にも挑戦しやすいのではないでしょうか。

特に世代の方にはキラキラした空気感を意識しながら歌ってほしい、往年の名曲です。

夜空ノムコウSMAP

SMAPの『夜空ノムコウ』はリリースから年数が経過していながら、今なおあらゆる世代が親しみを持って一緒に歌える名曲です!

スガシカオさんが作詞、川村結花さんが作曲という豪華な制作陣により、SMAPを代表する一曲として色あせることなく愛され続けています。

温かな旋律とポップなリズムが心地よく、あまり歌が得意でない人でも思わず口ずさんでしまう親しみやすさが特徴で、カラオケでも無理なく歌えるのではないでしょうか。

monster

ARASHI – Monster [Official Music Video]
monster嵐

モンスターに変身して恋人を闇の世界へ連れ出したい。

そんな切ない思いを歌ったラブソングが、2010年5月にリリースされた嵐さんの30枚目のシングル曲です。

大野智さん主演のドラマ『怪物くん』の主題歌にも起用されたこの楽曲は、発売初週に54.3万枚を売り上げるなど、大ヒットを記録しました。

本作は、キラキラとしたジャニーズ・ポップスの王道を行く旋律が特徴的。

二宮和也さん以外のメンバー全員にソロパートがあり、カラオケでは5人それぞれの個性を表現するのが醍醐味となるでしょう。

ストリングスが印象的なイントロから、聴く人の心をグッと掴む魅力にあふれています。

Sexy ZoneSexy Zone

Sexy Zone 「Sexy Zone」 (short ver.)
Sexy ZoneSexy Zone

「マイケル・ジャクソンのようなセクシーさ」をイメージしてグループ名が名付けられた4人組アイドルグループ、Sexy Zone。

フジテレビ系『ワールドカップバレーボール2011』のイメージソングとして起用されたデビューシングル曲『Sexy Zone』は、当時まだメンバー全員が10代であったこともあり、エネルギッシュな応援ソングとして制作されました。

メロディーの跳躍こそ多いですが全体的に音域が広くないため、歌があまり得意でない方にもオススメですよ。

ただしキーは少し高めのため、女性であれば歌いやすい反面男性には難しいかもしれませんから、カラオケで歌う際にはご自身にあった設定をしてくださいね。

コイスルヒカリなにわ男子

なにわ男子 – コイスルヒカリ [Official Music Video]
コイスルヒカリなにわ男子

恋する瞬間の輝きを鮮やかに描いた爽やかなロックナンバーです。

目が合うたびに高鳴る鼓動や、すれ違いの切なさ、伝えられない想いのもどかしさなど、誰もが経験したことのある青春の瞬間が詰まった1曲に仕上がっています。

2024年8月にリリースされた本作は、なにわ男子のメンバー大西流星さんが主演を務めた映画『恋を知らない僕たちは』の主題歌として起用されました。

恋人を思う気持ちが募る瞬間や、告白を決意する勇気が欲しいときにピッタリの楽曲といえるでしょう。

【2025】カラオケで歌いたい!ジャニーズの歌いやすい曲まとめ(41〜50)

愛なんだV6

V6 / 愛なんだ(YouTube Ver.)
愛なんだV6

懐かしさを感じさせつつも、今なお色褪せない魅力を放つV6の名曲。

玉置浩二さんによる作曲の本作は、孤独や人間関係の難しさ、そして愛の大切さを歌い上げています。

1997年1月にリリースされ、アルバム『NATURE RHYTHM』にも収録された本作は、V6の代表曲として長く愛され続けてきました。

ドラマ「コーチ」での共演がきっかけで生まれた縁が、この名曲を生み出したんですね。

カラオケでは、メンバー全員にソロパートがある2001年版がおすすめ。

温かみのある歌詞と親しみやすいメロディは、幅広い年代の方々に受け入れられそうです。

仮面舞踏会少年隊

仮面舞踏会   少年隊   1985
仮面舞踏会少年隊

数多くのアイドルを輩出してきたジャニーズにおいて、ジャニー喜多川さんから最高傑作のグループとも称された3人組アイドルグループ、少年隊。

オリコンチャートで初登場第1位を獲得し、デビュー曲でありながら最大のヒット曲となった1stシングル曲『仮面舞踏会』は、現在でも少年隊の代名詞として知られていますよね。

ゆったりとしていて音域も広くないメロディーのため、カラオケでも歌いやすいですよ。

ただし、歌声が重なる部分があるため、可能であれば1人ではなくお友達と一緒に歌えるとより盛り上がるであろうポップチューンです。