80年代のジャニーズの名曲・ヒット曲
光GENJI、近藤真彦、少年隊、シブがき隊、男闘呼組……。
80年代に活躍し、数々の名曲を私たちに届けてくれたトップアイドルたち。
この記事では、80年代の邦楽ジャニーズの名曲・ヒット曲を紹介します。
いまだに後輩ジャニーズたちに歌い継がれている名曲から、当時を思い出す懐かしいヒットソングまで。
あの頃の気持ちが再熱し、胸が熱くなることまちがいなし!
80年代の曲をあまり知らない現ジャニーズファンにもぜひ聴いてほしい楽曲たちです!
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80年代のジャニーズの名曲・ヒット曲(1〜10)
デカメロン伝説少年隊

一瞬、意味の分からない言葉が飛び交っている歌ですが、きちんとそれぞれ意味のある歌詞や掛け声なんですよね。
ジャニーズソングンの中でもテンションが上がる歌として大人気でした。
さらに彼らのダンスのうまさ!
この曲の盛り上がりは当時のアイドル歌謡を物語っている気がします。
ギンギラギンにさりげなく近藤真彦

1981年にリリースされた「ギンギラギンにさりげなく」。
近藤真彦=マッチをアイドルの頂点にのしあげた楽曲です。
この年、日本レコード大賞最優秀新人賞、日本歌謡大賞放送音楽新人賞、FNS歌謡祭最優秀新人賞、見事3部門受賞されました。
インパクトのある歌詞とマッチの力強い声、昭和の若者たちをトリコにした「ギンギラギンにさりげなく」。
時代をこえてこれからも歌い続けられるでしょう。
ハイティーン・ブギ近藤真彦

アイドル全盛期に大活躍していた近藤真彦。
デビューしてすぐにジャニーズの顔となりましたよね。
80年代のジャニーズ代表ソングです。
これからも若手メンバーによって歌い継がれていくこと間違いありません。
もともとは『ハイティーンブギ』という大人気マンガから本人主演の映画となり、ともに大ヒットしました。
ジャニーズ事務所の戦略もすばらしい!
80年代のジャニーズの名曲・ヒット曲(11〜20)
君だけに少年隊

ジャニーズの中でも、当時ダンスに抜群のキレがあり、カッコイイと言われていた彼らのスロー・バラード曲「君だけに」です。
ゆっくりと舞うステップとダンスにみんな注目し、曲中の指を鳴らすパフォーマンスが人気を呼びました。
いつもはアップテンポで軽快に踊るジャニーズ軍団ですが、この踊るバラードを完成させた少年隊はダンスにおいて一目置かれた存在になっていましたよね。
STARLIGHT光GENJI

1987年リリース、デビューシングルにしておニャン子クラブのラストシングル「ウェディングドレス」をおさえオリコンシングルチャート初登場1位を獲得したヒット曲。
この曲と「ガラスの十代」のヒットにより、光GENJIは当時のお茶の間キッズ達の心をわしづかみにし、町中のいたる所でローラースケートでひた走る少年にあふれたものでした。
作曲はチャゲ&飛鳥、作詞は飛鳥涼によるもので、大ヒットもうなずけます。
秋男闘呼組

ジャニーズ事務所所属のロックバンド男闘呼組の2枚目のシングル。
タイトルは「秋」ですが、リリースされた時期は冬でした。
にもかかわらずオリコンチャートでは1位を獲得、1988年リリースのデビュー曲「DAYBREAK」、1990年の「TIME ZONE」と並び、男闘呼組の人気曲のひとつです。
サビの倍テンが時代を感じさせますが、リアルタイム世代には郷愁を感じずにはいられません。
DAYBREAK男闘呼組

ジャニーズとしては男らしさを前面に出していた1985年にデビューした4人組。
バンドの活動を中心とした男闘呼組はこの曲「DAYBREAK」で、1988年おおみそか放映のTBS「第30回日本レコード大賞」の最優秀新人賞を受賞しました。
ジャニーズのタレントはほとんどがダンス中心だったため、彼らのデビュー曲はサウンドも歌詞も「カッコイイ!」と評判でしたよね!