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80年代のジャニーズの名曲・ヒット曲

光GENJI、近藤真彦、少年隊、シブがき隊、男闘呼組……。

80年代に活躍し、数々の名曲を私たちに届けてくれたトップアイドルたち。

この記事では、80年代の邦楽ジャニーズの名曲・ヒット曲を紹介します。

いまだに後輩ジャニーズたちに歌い継がれている名曲から、当時を思い出す懐かしいヒットソングまで。

あの頃の気持ちが再熱し、胸が熱くなることまちがいなし!

80年代の曲をあまり知らない現ジャニーズファンにもぜひ聴いてほしい楽曲たちです!

80年代のジャニーズの名曲・ヒット曲(6〜10)

NAI・NAI16シブがき隊

強烈な印象のタイトルと歌詞でいつもびっくりさせられる、彼らの1982年にリリースされたこの曲「NAI・NAI16」。

当時大人気の作詞家森雪之丞のすごさに感動したのを覚えています。

この歌詞をさらっと唄ってしまう3人も、さすが根性の入ったアイドルだ!

と今振り返ると思いますよね。

やっくんのうなりが入った唄い方が人気をよんでいました。

スシ食いねェ!シブがき隊

シブがき隊 – スシ食いねェ! (1985)
スシ食いねェ!シブがき隊

80年代ジャニーズで活躍したシブがき隊の、子供から大人まで愛された1986年にリリースされた名曲「スシ食いねェ!」です。

軽快なリズムとこの歌詞!

誰もが楽しめました。

板前の衣装で踊りながら唄う3人は大人気でしたよね。

この曲はNHK「みんなのうた」でも放映され、大きな反響をよびました。

子供たちも魚…..と言うよりすしネタの名前を覚えたという曲です(笑)。

ギンギラギンにさりげなく近藤真彦

1981年にリリースされた「ギンギラギンにさりげなく」。

近藤真彦=マッチをアイドルの頂点にのしあげた楽曲です。

この年、日本レコード大賞最優秀新人賞、日本歌謡大賞放送音楽新人賞、FNS歌謡祭最優秀新人賞、見事3部門受賞されました。

インパクトのある歌詞とマッチの力強い声、昭和の若者たちをトリコにした「ギンギラギンにさりげなく」。

時代をこえてこれからも歌い続けられるでしょう。

デカメロン伝説少年隊

一瞬、意味の分からない言葉が飛び交っている歌ですが、きちんとそれぞれ意味のある歌詞や掛け声なんですよね。

ジャニーズソングンの中でもテンションが上がる歌として大人気でした。

さらに彼らのダンスのうまさ!

この曲の盛り上がりは当時のアイドル歌謡を物語っている気がします。

ハイティーン・ブギ近藤真彦

アイドル全盛期に大活躍していた近藤真彦。

デビューしてすぐにジャニーズの顔となりましたよね。

80年代のジャニーズ代表ソングです。

これからも若手メンバーによって歌い継がれていくこと間違いありません。

もともとは『ハイティーンブギ』という大人気マンガから本人主演の映画となり、ともに大ヒットしました。

ジャニーズ事務所の戦略もすばらしい!