80年代のジャニーズの名曲・ヒット曲
光GENJI、近藤真彦、少年隊、シブがき隊、男闘呼組……。
80年代に活躍し、数々の名曲を私たちに届けてくれたトップアイドルたち。
この記事では、80年代の邦楽ジャニーズの名曲・ヒット曲を紹介します。
いまだに後輩ジャニーズたちに歌い継がれている名曲から、当時を思い出す懐かしいヒットソングまで。
あの頃の気持ちが再熱し、胸が熱くなることまちがいなし!
80年代の曲をあまり知らない現ジャニーズファンにもぜひ聴いてほしい楽曲たちです!
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80年代のジャニーズの名曲・ヒット曲(21〜30)
ロックよ、静かに流れよ~Crossin’Heart~男闘呼組

彼ら自身が主演した映画の主題歌になった曲です。
男らしさを前面に押し出し、きちんと音楽を聴かせてくれるジャニーズとして人気をよんでいました。
アイドルと言われてはいましたが、演奏もうまかったのでアイドルコンサートとは別にライブハウスまわりをしたらかなり盛り上がるのでは?なんて思ってしまいます。
この曲もカッコイイですよね。
走れ!ゴーインBOYThe Eagles

のちに光GENJIのメンバーとしても活躍した、内海光司と大沢樹生もいたジャニーズ事務所所属、イーグルスの1983年リリースのシングル。
1984年に開催されたロサンゼルスオリンピックのマスコットキャラクター「イーグル・サム」をアニメ化した番組のエンディングテーマです。
ロス五輪の象徴とも言える、カール・ルイスの活躍とともに思い起こす方も多いのではないでしょうか。
stripe blue少年隊

さわやかな感じとダンサブルなサウンドがからみあうスタイルは、アイドルだけではない!
と強調している少年隊のパワーが感じる1曲ですよね。
出だしの部分の歌いづらいメロディーもなんのその。
ちゃんとサビでみんなを連れて行ってくれる感が、さすがジャニーズですね。
処女的衝撃!ヴァージンショックシブがき隊

「処女的衝撃!ヴァージンショック」は、1983年2月に発売されたシブがき隊の4枚目シングル。
作曲は井上大輔。
タイトル通り衝撃的な楽曲です。
当時の小中高生は処女もヴァージンも意味がわからないまま歌っていました。
カラオケで盛り上がる曲ではあるものの、ジャニーズ事務所の後輩達が歌っている姿は見たことがないですね……。
気まぐれOne Way BoyTHE GOOD-BYE

田原俊彦、近藤真彦に次いでデビューを期待されていた「野村義男」の待望のデビュー曲!
といってもデビューは個人ではなくバンドとなり、それが新鮮で大正解でしたよね。
「よっちゃん」はもともとギターに興味があったので彼の思いが実ったという形でした。
今や彼は有名なギタリストになっているので人生はわかりませんね。
でもあの笑顔は当時からピカイチです!
NINJIN娘田原俊彦

「NINJIN娘」は、1982年8月に発売された田原俊彦の10枚目シングルです。
当時の人気もさることながら、フジテレビ系で放送されていた子供向け番組「ひらけ!ポンキッキ」の今月の歌で紹介されたこともありヒット。
レコード購入特典として、ニンジンをイメージした赤のナイロン袋がついてきたそうです。
サマー・ホリデーオレンジ・シスターズ

実はジャニーズには、オレンジ・シスターズという女性グループも存在していました。
活動期間はたった2年。
「サマー・ホリデー」は1984年3月に発売されたデビュー曲で、オリコンチャート最高位は97位。
あまり良いとは言えない数字ですが、驚くことにB面曲も含め、編曲があのザ・ベンチャーズというのは世界中探しても日本だけです。