【ネタ・電波】おもしろアニソン特集【カラオケ】
今回この記事では、カラオケにオススメなおもしろいアニソンをまとめてご紹介していきます。
場の雰囲気を盛り上げたい!聴いている人を笑わせたい!そういうときの選曲の参考になるはずです。
歌詞自体がおもしろいものももちろんあるのですが、とくに注目して欲しいのは振り付けありの楽曲。
踊りながら歌えるようになれば、さらにウケるはずですよ!
忘年会、新年会の隠し芸をお探しの方にもぴったりな内容かもしれません。
ぜひ最後までチェックしてみてください!
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【ネタ・電波】おもしろアニソン特集【カラオケ】(21〜30)
お願いマッスル紗倉ひびき(CV:ファイルーズあい)&街雄鳴造(CV:石川界人)

2019年、アニメ業界にいろいろな意味で衝撃を与えた『ダンベル何キロ持てる?』は、その内容もさることながら、インパクト抜群のオープニングテーマが話題をさらいましたよね。
『お願いマッスル』という名前からしてネタの香りがただよいますが、一度聴いただけで耳にこびりつくサビ、実はしっかり練り上げられたアンサンブルと楽曲展開は、アニソンとしてとても優秀と言えましょう。
ヒロイン役を演じたファイルーズあいさんを世に送り出したというだけでも、十分に価値があると考えます。
合いの手を挟み込む、石川界人さんの軽妙な演技も素晴らしい。
デュエットで完ぺきに歌いこなせば、盛り上がること間違いなし!
生活こんきゅーダメディネロ上坂すみれ

上坂すみれさんによる、エネルギーが爆発するような電波ソングです。
お金がなくても毎日を全力で楽しむ、そんなパワフルな主人公の姿が描かれています。
請求書に追われる切実な悩みさえ、魔法の呪文のようなフレーズで笑い飛ばしてしまう、その底抜けの明るさにはいつの間にか夢中になっちゃうんですよね。
この楽曲は2021年10月に発売された上坂すみれさんの12枚目のシングルで、テレビアニメ『ジャヒー様はくじけない!』のオープニングテーマに起用。
本作を聴けば、困難を乗り越える勇気が湧いてくるのかも。
メイド大回転とんとことんスタッフ一同

セリフがベースの曲というのも、おもしろいですよね。
中でもオススメしたいのが『メイド大回転』です。
こちらは、アニメ『アキバ冥途戦争』のオープニングテーマ。
曲の前半は、作中に登場するキャラクターたちが、メイド喫茶の定番のセリフをいっていくという内容に仕上がっています。
想像しづらいと思うので、まずは聴いてみてくださいね。
ちなみに、セリフにはキャラクターそれぞれの性格が反映されているので、アニメを見ておくと、より盛り上がれるでしょう。
ようこそジャパリパークへどうぶつビスケッツ × PPP

2017年、すさまじいブームを巻き起こしたテレビアニメ『けものフレンズ』のオープニングテーマ曲です。
多くのアニメソングやゲーム楽曲などを手がける大石昌良さんが作詞作曲、編曲を担当しており、2010年代後半を代表するアニソンとして、今後も語り継がれるであろう名曲に仕上げています。
かの星野源さんや平井堅さんといった、第一線で活躍するミュージシャンが高く評価したことでも分かる通り、アニソンという枠内をこえて、王道のJ-POPらしい、J-POPの良さに満ちた楽曲だと言えます。
先入観なしに聴いてみれば、そういった本質的な魅力に気付けるかもしれないですね。
GET!! 夢&DREAM加賀美祥

特徴的すぎるルックスのキャラクターたちが活躍する『学園ハンサム』は、もともとは東北芸術工科大学映像学科の生徒たちによって作られた映像が初出です。
その後、ニコニコ動画で人気を博し、パソコンの同人ゲームとしてリリース。
2016年にはクラウドファンディングを経て、とうとうアニメ化にまで至った作品です。
そんなテレビアニメ版のオープニングテーマ曲『GET!! 夢&DREAM』は、チープなアレンジと妙にさわやかな歌詞にメロディー、甘い歌声が映像と相まって異様な雰囲気をかもし出している迷曲です。
作品を知っている人たちの間でこれを歌えば、自然と頭の中に映像が流れることでしょう。
顔でかーいFunta

90年代版『Dr.スランプ』としても知られる、1997年から1999年まで放送されたテレビアニメ『ドクタースランプ』のオープニングテーマ曲です。
後にソロ歌手としてもデビューを果たすUCOさんが在籍している2人組ユニット、Funtaのメジャーデビュー曲でもあります。
ナンセンスなギャグ満載の作品にぴったりな歌詞、そしてメロディーがいまでも頭から離れないという方、多いはず。
改めて聴くと、90年代後半らしいデジタルパンク風のアレンジと宅録な雰囲気が、時代の音といった感じで興味深いですよ。
2000年代以降の、いわゆる電波ソングの原型のような楽曲と言えるかもしれません。
もってけ!セーラーふく平野綾、加藤英美里、福原香織、遠藤綾

ネタ的なアニソンの古典にまで上り詰めた感のある名曲。
2007年に公開されたテレビアニメ『らきすた』のオープニングテーマに起用され、リリース初週でなんとオリコンチャート2位を記録したヒット曲です。
作詞に畑亜貴さん、作曲と編曲に神前暁さんという『涼宮ハルヒの憂鬱』でもおなじみのゴールデンコンビによるこの楽曲は、ファンクとテクノ風の要素を融合させたダンサンブルなビートに、畑さんの遊び心あふれる歌詞がリズミカルに歌われる絶妙なバランス感覚が素晴らしく、時代が過ぎても色あせることのない輝きを放ち続けています。
アニメ版の最終回、劇中で文化祭のオープニングセレモニーとして、キャラクターたちがこの曲に合わせフルで踊るシーンは、もはや伝説ですね。