【ネタ・電波】おもしろアニソン特集【カラオケ】
今回この記事では、カラオケにオススメなおもしろいアニソンをまとめてご紹介していきます。
場の雰囲気を盛り上げたい!聴いている人を笑わせたい!そういうときの選曲の参考になるはずです。
歌詞自体がおもしろいものももちろんあるのですが、とくに注目して欲しいのは振り付けありの楽曲。
踊りながら歌えるようになれば、さらにウケるはずですよ!
忘年会、新年会の隠し芸をお探しの方にもぴったりな内容かもしれません。
ぜひ最後までチェックしてみてください!
【ネタ・電波】おもしろアニソン特集【カラオケ】(21〜25)
太陽曰く燃えよカオス後ろから這いより隊G

2010年代の代表的なアニソンのネタ曲を1つ挙げなさい、と言われてこの楽曲を思い出す方々も多いのでは?
テレビアニメ『這いよれ! ニャル子さん』の第1期オープニングテーマにして、作品のキャストによるユニット、後ろから這いより隊による軽快なナンバーです。
アスキーアート化してネット上で親しまれた中毒性の高い合いの手は今も語り草ですよね。
アニソン界の代表的な作詞家、畑亜貴さんによる常人には決して書けないであろう歌詞は、今もなお衝撃的。
ヒロインのニャル子を演じた阿澄佳奈さんを始めとするキャスト陣の、キュートなボーカルも最高ですね!
マツケンサンバⅡグレイス(CV:M・A・O)=憲三郎((CV:井上和彦)

元気いっぱい、ハイテンションに歌ってみてください!
2003年頃に社会現象を巻き起こした名曲のカバーで、2025年1月のアニメ『悪役令嬢転生おじさん』エンディングテーマとして採用されました。
声優の井上和彦さんとM・A・Oさんがユニットとして歌っており、アニメのユーモアたっぷりな世界観にマッチしています。
アップテンポでノリノリなリズムのおかげで、聴いているだけで元気をもらえるんですよね。
カラオケで盛り上がりたいときにぴったりな1曲です!
お願いマッスル紗倉ひびき(CV:ファイルーズあい)&街雄鳴造(CV:石川界人)

2019年、アニメ業界にいろいろな意味で衝撃を与えた『ダンベル何キロ持てる?』は、その内容もさることながら、インパクト抜群のオープニングテーマが話題をさらいましたよね。
『お願いマッスル』という名前からしてネタの香りがただよいますが、一度聴いただけで耳にこびりつくサビ、実はしっかり練り上げられたアンサンブルと楽曲展開は、アニソンとしてとても優秀と言えましょう。
ヒロイン役を演じたファイルーズあいさんを世に送り出したというだけでも、十分に価値があると考えます。
合いの手を挟み込む、石川界人さんの軽妙な演技も素晴らしい。
デュエットで完ぺきに歌いこなせば、盛り上がること間違いなし!
メイド大回転とんとことんスタッフ一同

セリフがベースの曲というのも、おもしろいですよね。
中でもオススメしたいのが『メイド大回転』です。
こちらは、アニメ『アキバ冥途戦争』のオープニングテーマ。
曲の前半は、作中に登場するキャラクターたちが、メイド喫茶の定番のセリフをいっていくという内容に仕上がっています。
想像しづらいと思うので、まずは聴いてみてくださいね。
ちなみに、セリフにはキャラクターそれぞれの性格が反映されているので、アニメを見ておくと、より盛り上がれるでしょう。
ようこそジャパリパークへどうぶつビスケッツ × PPP

2017年、すさまじいブームを巻き起こしたテレビアニメ『けものフレンズ』のオープニングテーマ曲です。
多くのアニメソングやゲーム楽曲などを手がける大石昌良さんが作詞作曲、編曲を担当しており、2010年代後半を代表するアニソンとして、今後も語り継がれるであろう名曲に仕上げています。
かの星野源さんや平井堅さんといった、第一線で活躍するミュージシャンが高く評価したことでも分かる通り、アニソンという枠内をこえて、王道のJ-POPらしい、J-POPの良さに満ちた楽曲だと言えます。
先入観なしに聴いてみれば、そういった本質的な魅力に気付けるかもしれないですね。