かんぽ生命の歴代CM曲まとめ
生命保険会社としてよく知られているかんぽ生命のCM、ご覧になったことはありますか?
人気の女優さんが出演されていることもありますし、V6の井ノ原快彦さんが出演されているのもよく見かけるのではないでしょうか?
この記事では、そうしたかんぽ生命のCMで流れていた楽曲を一挙に紹介していきます。
ドリカムや井上陽水さんの楽曲のタイアップのほか、CMのためのオリジナル楽曲も紹介しますので、CMを観ていて気になった楽曲をお探しの方はぜひご覧ください。
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もくじ
かんぽ生命の歴代CM曲まとめ
未来予想図II ― VERSION ’07 ―DREAMS COME TRUE

確かな演奏力とファンクを基調としたサウンドが魅力のバンド・DREAMS COME TRUE。
彼らの代表曲でもある『未来予想図II ― VERSION ’07 ―』は、CM人生は、夢だらけ「夢のフライト」篇に使用されました。
ストレートで心に刺さる歌詞が印象的ですが、バックバンドの技術力やメロディーラインの美しさも彼らの魅力ですね。
多くの人から愛されているこの曲は、恋愛に悩む人だけでなく人生を生きるヒントをくれる優しさが詰まっています。
オリジナル楽曲

のんさんが出演する、人生は、夢だらけ「いいこと」編と「ドジ」編のCMには、CMのオリジナル曲が起用されています。
最初はピアノの音色で優しくありふれた日常を描くようなメロディーが流れ、後半で明るい未来が待っていることを思わせるような華やかな展開を見せます。
良いこともうまくいかないことも人生にはあるけれど、そのどちらもが自分をそして未来を描くんだという思いが楽曲からも伝わってきます。
トランペットのような音色で明るくつむがれるメロディーには、どんなことがあっても前向きに生きる力をもらえそうです。
あなたのようにDREAMS COME TRUE

2016年にかんぽ生命キャンペーソングとして書き下ろされた楽曲。
武骨で寡黙な、けれどもコツコツと努力をし続ける「あなた」に向けた思いをつづった、吉田美和さんの素朴な歌詞が胸に染み入ります。
いつもお世話になっている人への感謝と尊敬の気持ちが込められていて、ドリカムファンの中でも「隠れた名曲」と評されることが多いのも納得。
夢に向かって頑張る人に、そっと背中を押してくれるような心あたたまる応援ソングですよ。
夢の中へ井上陽水

言わずと知れたフォークソングの名曲。
1973年にリリースされた後、1989年に斉藤由貴さんによってカバーされ、再び脚光を浴びました。
出だしからリスナーの一人ひとりに語りかけるような歌詞は、軽やかなポップスでありながらも陽水さん独特のインテリジェンスを感じさせる奥深さがあり、まさに夢の世界へ引き込まれていくような感覚を覚えますよね。
おしゃれであか抜けたギターリフに、陽水さんのハイトーンボイスが明るく朗らかに響き、なんだか悩んでいたことがばかばかしく思えるような爽やかな気持ちになれる1曲です。
オリジナル楽曲

V6のメンバーだった井ノ原快彦さんが出演する「安心かんぽさん」編のCMには、CMのオリジナル曲が起用されています。
作曲者などは明かされていませんが、優しさに満ちあふれた音色にいやされますね。
ピアノのキレイなメロディーに合わせて、ふわっと乗るストリングスの音色がとてもステキなハーモニーをつむぎだしています。
ヒーリング効果があるんじゃないかと錯覚するようなやわらかな音色は、CMの短い時間ではもったいなく、もっと長く聴いていたくなります。
オリジナル楽曲松司馬拓

高畑充希さんが出演するCM、人生は、夢だらけ「もしもあのとき」編には、CMのオリジナル曲が起用されています。
曲を手がけたのは数々のCMソングを手がけ、大人気アニメ『ユーリ!!! on ICE』の作編曲もつとめた、作曲家で音楽家の松司馬拓さんです。
三拍子のリズムに乗せてピアノと弦楽器でつむがれる優しいメロディーは、まるで一人の人間の人生をつづった映画のBGMのように印象深い曲になっています。
CM内で物語が急展開していく場面では細かな弦のメロディーで激しく展開させ、その後はハッピーエンドにたどり着くような優しいメロディーに戻っていきます。