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JR東海のCMまとめ。旅の魅力を伝える演出が魅力で音楽にも注目!

JR東海は東京と大阪をつなぐ東海道新幹線に加え、東海地方の在来線を運営しています。

とくに東海道新幹線は利用したことがある方も多いのではないでしょうか?

そんなJR東海のCMは、新幹線が登場するものを中心に積極的に放送されているんですよね。

この記事ではこれまでに放送されたJR東海のCMを一挙に紹介していきますね。

旅の楽しみが感じられるようなCMが見どころですが、ぜひ楽曲にも注目しながらご覧になってみてください。

もくじ

JR東海のCMまとめ。旅の魅力を伝える演出が魅力で音楽にも注目!(1〜20)

JR東海 いざいざ奈良「飛鳥」篇鈴木亮平

「いざいざ奈良」飛鳥編 60秒

JR東海の旅行キャンペーンいざいざ奈良のCMで、今回は明日香村の魅力を発信しています。

石舞台古墳や益田岩船のシーンから始まり、その後も鈴木亮平さんが明日香村内の名所を次々と巡ります。

最後には古民家レストランDa terraでおいしそうな料理を食べるシーンが映されており、明日香村を目一杯楽しんでいる姿が印象的ですね。

「奈良の明日香村にこんな場所があったんだ!」と興味をそそられた県外の方も多いのではないでしょうか?

JR東海 #東京ゾクゾク「夜景」篇池松壮亮、向里祐香

【JR東海】『#東京ゾクゾク』CM「夜景」編

パートナーに「今度夜景を観に行こう」と言われた池松壮亮さんが東京の夜景を観に出かける様子を映したこちらのCM。

はじめは「夜景なんてどこも一緒でしょ」と言っていた池松さんですが、実際に東京に足を運んで夜景を目にすると想像以上の美しさに心を奪われてしまいます。

「東京ゾクゾク」というキャッチコピーとともに、JR東海を使った東京観光をアピールするCMでした。

JR東海「ホームタウン・エクスプレス(X’mas編)」

HOME-TOWN EXPRESS(X’mas編) / X’mas EXPRESS’89

あまりにも有名なこちらの楽曲については、もはや説明するのも野暮ってものでしょう。

天才音楽家、山下達郎さんが手掛けた楽曲の中で最も人気の高い楽曲の1つであり、国民的なクリスマスソングとして知られているこちらの『クリスマス・イブ』は、1983年にリリースされたアルバム『MELODIES』が初出です。

同年にシングルカットされてロングヒットを記録、数年後の1988年に当時15歳だったという深津絵里さんが出演したJR東海のCM曲として起用され、全国的な知名度を得ました。

翌年の1989年より放送されたCMシリーズ「クリスマス・エクスプレス」では、当時17歳の牧瀬里穂さんが出演していたことも懐かしく思い出されますね。

単なるヒット曲という枠内をこえて、日本において恋人同士が過ごすクリスマスという1つの文化を定着させた楽曲といっても過言ではありません。

JR東海「そうだ京都、行こう。」2018年 春「勧修寺」

JR東海「そうだ 京都、行こう。」2018年 春「勧修寺」

東海旅客鉄道が1993年より展開しているキャンペーン「そうだ 京都、行こう」のCMは、京都市内を中心とした観光地が魅力的に映し出され、このCMをきっかけとして京都旅行を決めたという方も多くいるという影響力を持ったCM作品です。

2018年、放送から25年間ナレーションを務めた長塚京三さんが卒業、後任として柄本佑さんを起用すると発表したことでも話題となりましたね。

今回紹介しているのは2018年の春に公開されたバージョンで、ここでは西暦900年に創建された勧修寺を紹介しており、ジャズのスタンダードナンバーである『私のお気に入り』がCM曲として起用されています。

イントロの神秘的なハーモニーが印象的なこちらのアレンジを担当したのは、映画『この世界の片隅に』のサウンドトラックなどを手掛けている音楽家のコトリンゴさん。

天女感を出してほしいという要望に応えた結果、生まれたアレンジだそうですよ。

JR東海 いざいざ奈良「東大寺・ならまち」篇鈴木亮平

「いざいざ奈良」東大寺・ならまち編

東大寺とならまちの見どころをたっぷり紹介しているこちらは、JR東海のいざいざ奈良のCMです。

2022年に放送されたCMで、東大寺の大仏や二月堂、ならまちの人気のかき氷など、観光からグルメまで存分に楽しむ鈴木亮平さんの姿が印象的です。