JR東海のCMまとめ。旅の魅力を伝える演出が魅力で音楽にも注目!
JR東海は東京と大阪をつなぐ東海道新幹線に加え、東海地方の在来線を運営しています。
とくに東海道新幹線は利用したことがある方も多いのではないでしょうか?
そんなJR東海のCMは、新幹線が登場するものを中心に積極的に放送されているんですよね。
この記事ではこれまでに放送されたJR東海のCMを一挙に紹介していきますね。
旅の楽しみが感じられるようなCMが見どころですが、ぜひ楽曲にも注目しながらご覧になってみてください。
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JR東海のCMまとめ。旅の魅力を伝える演出が魅力で音楽にも注目!(11〜20)
JR東海 いざいざ奈良「吉野」篇鈴木亮平

2022年の秋に放送されたいざいざ奈良のCMでは、奈良県南部にある吉野エリアが紹介されていました。
金峯山寺から始まり吉野山のグルメスポット、さらには花矢倉展望台など、吉野の魅力がぎゅっと凝縮して紹介されていますね。
「奈良は行くからおもしろい」というナレーションの通り、「行ってみたい」と思わされるような映像に仕上がっています。
JR東海 いざいざ奈良「法隆寺」篇鈴木亮平

鈴木亮平さんの奈良への旅に密着して、歴史を感じる旅の楽しさを伝えていくようなJR東海のCMです。
情報として知っているだけでなく、実際に建物や仏像を見て、歴史を感じることが重要、よりおもしろく思えるのだということをアピールしています。
旅の中で穏やかな笑顔を見せる鈴木さんの姿や、その場所での交流の様子などを通して、旅がリラックスにつながることも感じられますよね。
鈴木亮平JR東海 いざいざ奈良「法隆寺」篇

JR東海のCM「いざいざ奈良」のために澤田かおりさんが書き下ろした楽曲です。
ピアノを中心としてストリングスや歌声が重なるあたたかいサウンドで、穏やかな空気が徐々に軽やかになる様子から、旅の楽しさがイメージされますね。
ジャズを意識した軽やかさがありつつも全体的にやわらかい雰囲気なので、心を落ち着けてくれますよね。
CMは鈴木亮平さんの奈良への旅を描いたもので、秋を感じる奈良の風景、地域の人との交流などでも、温かさが表現されている内容です。
JR東海「ホームタウン・エクスプレス(X’mas編)」

あまりにも有名なこちらの楽曲については、もはや説明するのも野暮ってものでしょう。
天才音楽家、山下達郎さんが手掛けた楽曲の中で最も人気の高い楽曲の1つであり、国民的なクリスマスソングとして知られているこちらの『クリスマス・イブ』は、1983年にリリースされたアルバム『MELODIES』が初出です。
同年にシングルカットされてロングヒットを記録、数年後の1988年に当時15歳だったという深津絵里さんが出演したJR東海のCM曲として起用され、全国的な知名度を得ました。
翌年の1989年より放送されたCMシリーズ「クリスマス・エクスプレス」では、当時17歳の牧瀬里穂さんが出演していたことも懐かしく思い出されますね。
単なるヒット曲という枠内をこえて、日本において恋人同士が過ごすクリスマスという1つの文化を定着させた楽曲といっても過言ではありません。
JR東海 そうだ 京都、行こう。「2025年 初夏(杉本家住宅)」篇ナレーション:柄本佑

京都の美しい風景を見せて、京都への旅の気持ちを高めてくれるような、JR東海のCMです。
ここでは初夏の京都がテーマで、豊かな緑の中を風が吹き抜ける気持ちよさを、柄本佑さんのナレーションとともに伝えています。
そんな映像の優しい雰囲気をさらに際立たせているのが、ミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』の楽曲としてもおなじみの『My Favorite Things』です。
穏やかなテンポでありつつも、演奏には軽やかさがあり、新しい体験に向かうワクワクのようなものも感じさせますね。
JR東海「そうだ京都、行こう。」2018年 春「勧修寺」

東海旅客鉄道が1993年より展開しているキャンペーン「そうだ 京都、行こう」のCMは、京都市内を中心とした観光地が魅力的に映し出され、このCMをきっかけとして京都旅行を決めたという方も多くいるという影響力を持ったCM作品です。
2018年、放送から25年間ナレーションを務めた長塚京三さんが卒業、後任として柄本佑さんを起用すると発表したことでも話題となりましたね。
今回紹介しているのは2018年の春に公開されたバージョンで、ここでは西暦900年に創建された勧修寺を紹介しており、ジャズのスタンダードナンバーである『私のお気に入り』がCM曲として起用されています。
イントロの神秘的なハーモニーが印象的なこちらのアレンジを担当したのは、映画『この世界の片隅に』のサウンドトラックなどを手掛けている音楽家のコトリンゴさん。
天女感を出してほしいという要望に応えた結果、生まれたアレンジだそうですよ。
JR東海のCMまとめ。旅の魅力を伝える演出が魅力で音楽にも注目!(21〜30)
JR東海 #東京ゾクゾク「夜景」篇池松壮亮、向里祐香

パートナーに「今度夜景を観に行こう」と言われた池松壮亮さんが東京の夜景を観に出かける様子を映したこちらのCM。
はじめは「夜景なんてどこも一緒でしょ」と言っていた池松さんですが、実際に東京に足を運んで夜景を目にすると想像以上の美しさに心を奪われてしまいます。
「東京ゾクゾク」というキャッチコピーとともに、JR東海を使った東京観光をアピールするCMでした。





