JR東日本のCM。美しい景色が魅力のCMまとめ
関東から北陸、東北まで幅広い地域を管轄しているJR東日本。
各地の在来線はもちろん、東北新幹線、上越新幹線、北陸新幹線など、複数の路線を運営しています。
そんなJR東日本のCM、テレビを観ているときやYouTubeを観ているときにご覧になったことがある方も多いと思います。
この記事ではこれまでに放送されたJR東日本のCMを一挙に紹介していきますね。
各地の観光地が登場する美しい映像が魅力ですので、旅に出た気持ちで楽しんでご覧ください。
JR東日本のCM。美しい景色が魅力のCMまとめ(11〜20)
JR東日本「JR SKI SKI」『雪男。雪女。』篇

JR SKISKIのCMシリーズの原点となるのがこの曲です。
1991年にこの曲を使用したCMが始まってから、このJR SKISKIのCMは冬のCMの定番となり、毎年このCMで使用された曲は、長年冬の定番曲として親しまれているんですよね!
この『ChooChooTRAIN』はもともとはZooが歌っていた曲で、若い世代の方もご存じであろうEXILEのバージョンはカバーなんですよね。
青春を感じられる楽しげなCMにピッタリなノリノリの1曲です。
JR東日本 JR SKISKI 白と熱。「男子」篇/「女子」篇青木柚、出口夏希

毎年恒例となっているJR東日本のスキー旅行のキャンペーン、JR SKISKIの2025年バージョンです。
今回は青木柚さんと出口夏希さんが出演しており、初めてのスノーボードを楽しむ様子が映されています。
グループで楽しんでいるシーンがほとんどですが、その中で一瞬だけ映る青木さんと出口さんの目が合うシーンにキュンときてしまいますね。
BGMには3ピースバンドPablo Haikuの『you’re my』が起用。
今回のCMのために書き下ろされた、爽やかさを感じさせるアップテンポな楽曲です。
JR東日本「明日のDESIGN。究極の安全」篇浜辺美波

現代で生活している浜辺美波さんの元へ、未来から彼女の娘がやってくるという設定のJR東日本のCMです。
「明日のDESIGN。
究極の安全」篇では、お客さんを乗せて運行している列車が最新の技術を使って線路の点検をしていることが紹介されています。
技術を活かして未来をよくする、「明日をDESIGN」というキャッチコピーを表現したCMです。
JR東日本 TAKANAWA GATEWAY CITY「不思議なゲートウェイ 登場」篇堤真一、當真あみ

2025年春に開業する高輪ゲートウェイシティの告知CMです。
堤真一さんが演じるJR東日本の職員さんに対し、當真あみさんが「この門はなんですか?」と尋ねるシーンから始まります。
そした堤さんが説明している間に當真さんは勝手に扉を開けてしまうという展開に……。
無邪気な當真さんと一生懸命な堤さんのギャップが印象的な、観ていてワクワクするCMですね。
JR東日本「GranClass」篇

新幹線の特別車両であるグランクラスを紹介するJR東日本のCMです。
CM内では、一生懸命に仕事を頑張り、週末には、グランクラスに乗って待望の北陸旅行に出かける女性の様子が描かれています。
週末の楽しみのために仕事を頑張る、その姿に共感を覚えた方も多いのではないでしょうか?
自分へのご褒美にちょっぴり贅沢してみたくなるCMですね。
JR東日本 JR SKI SKI「東京駅」篇、「雪合戦」篇、「東京駅・雪合戦」篇、「恋の魔法」篇、「告白」篇

この曲は、2014年のJR SKI SKIのCMソングに選ばれ、ウィンターバラードの定番曲として親しまれています。
歌っているのは、これまで数々のラブソングを手がけてきたback number。
彼らの楽曲は切なくも共感度の高い歌詞が人気を集めていますが、この曲もぜひ歌詞を見ながら聴いてほしいんです。
歌詞の中では「思いを寄せる異性がそばにいてくれたら……」と願いを歌いますが、その願いがかなうことはないんですよね。
切ない思いと美しい楽曲が相まって、じんわりと胸に染みる1曲です。
JR東日本のCM。美しい景色が魅力のCMまとめ(21〜30)
JR東日本「JR SKISKI」1996

私自身もそうですが、1990年代に青春を過ごされた方であれば、小室哲哉さんの作る楽曲はまるで日常におけるサウンドトラックのように、そこら中で流れていたことを記憶されているかと思います。
当時は小室ファミリーとして多くのグループやアーティストが特大ヒットを飛ばし続けていましたが、中でも小室さん自身が所属しているglobeは、1995年のデビュー以降、日本の音楽史に残るヒット曲を連発した人気グループです。
JR東日本のスキー旅行のキャンペーン「JR SKISKI」のCM曲として起用された『DEPARTURES』は、そんなglobeにとっても最大の売上をマークしたシングル曲であり、その累計は何と228.8万枚。
いかにも小室さんらしい哀愁を帯びたピアノの音色とデジタル・ビートが見事に融合したトラックの中で、澄み切ったハイトーン・ボイスを持つKEIKOさんの歌声が美しく響き渡る鉄板の名曲ですね。
竹野内豊さんと江角マキコさんがカップルとして出演したCMを見て、憧れを抱いた方も多くいるでしょう。