JR東日本のCM。美しい景色が魅力のCMまとめ
関東から北陸、東北まで幅広い地域を管轄しているJR東日本。
各地の在来線はもちろん、東北新幹線、上越新幹線、北陸新幹線など、複数の路線を運営しています。
そんなJR東日本のCM、テレビを観ているときやYouTubeを観ているときにご覧になったことがある方も多いと思います。
この記事ではこれまでに放送されたJR東日本のCMを一挙に紹介していきますね。
各地の観光地が登場する美しい映像が魅力ですので、旅に出た気持ちで楽しんでご覧ください。
JR東日本のCM。美しい景色が魅力のCMまとめ(31〜40)
JR東日本 新幹線 どこかにビューーン!「東京・上野・大宮発」篇/「仙台・盛岡・新潟・長野発」篇


新幹線に乗って、JR東日本がオススメする4つの駅のどこかにいけるというユニークなサービス。
CMでも、どこに当たるかわからないというワクワク感が味わえて、挑戦したくなりますよね。
東京駅、上野駅、大宮駅発バージョンと仙台駅、盛岡駅、新潟駅、長野駅発バージョンがありますよ。
JR東日本「JR SKISKI」1999
「愛に雪、恋を白」というキャッチコピーは、2020年代を過ぎた今もその秀逸さに驚かされますよね。
JR東日本が1991年より展開しているスキー旅行のキャンペーン「JR SKISKI」のCMでは多くのヒット曲が起用されましたが、今回紹介しているのは1998年に公開されたもので、楽曲はGLAYの特大ヒット曲『Winter, again』。
1990年代における冬ソングの代表的な曲であり、バンドにとっても最大のセールスを記録したシングル曲です。
北海道出身のGLAYならではの楽曲であり、バンドのギタリストにしてメイン・ソングライターを務めるTAKUROさんならではの歌詞も素晴らしい。
TERUさんの魂の歌唱、TAKUROさんのメロディアスなリード・ギターはもちろん、東海楽器製造が製造した楽器Talboを駆使したHISASIさんによる絶妙なフレーズ、楽曲の軸となるグルーブを生み出すJIROさんのベース・ライン、名プロデューサーの佐久間正英さんの編曲も含めて、GLAYの鉄壁のバンド・アンサンブルから織り成す完ぺきな名曲と言えましょう。
JR東日本「JR SKI SKI」『愛に雪、恋を白。』篇
ギターを担当しているTAKUROさんが当時の彼女に、いつか彼の地元北海道の景色を見せたいという思いを込めて作ったと言われている、珠玉のウィンターバラードです。
1998年のJR SKI SKIのCMソングに起用され、長い間冬ソングの定番として多くのリスナーから愛されている楽曲です。
大切な人を真っすぐに思う気持ちがストレートにつづられていて、この曲に胸を打たれたというファンは多いはず。
JR SKI SKIのCMソングはすべてそうですが、この曲も時代を超えて愛される名曲ですね!
JR東日本「JR SKI SKI 2012-2013」

GReeeeNの18枚目のシングルとして2012年に発売されました。
JR東日本 JR SKISKIのCMソングに起用された曲で、「好き」という気持ちをなかなか伝えられないもどかしい気持ちが歌詞にあふれています。
人を好きになること、そして思いを伝えることの大切さを感じるラブソングです。
JR東日本「変革の歴史」篇 30秒

2018年に放送のJR東日本「変革の歴史」篇に起用された『マイ・ウェイ』。
こちらは北海道出身のロックバンド、NOT WONKがフランク・シナトラさんの代表曲をアレンジしたバージョンで、原曲のゆったりとした荘厳なイメージと変わり、スタイリッシュでかっこいい都会の雰囲気に仕上げられていますよ。
ワクワク感とともに疾走感にあふれた爽やかなサウンドが「さあ、これから出かけよう!」そんな気持ちにさせてくれるはずです!
JR東日本のCM。美しい景色が魅力のCMまとめ(41〜50)
JR東日本 JR SKI SKI 2013-2014

JR東日本がスキー旅行のキャンペーンとして放送する冬の定番CM『JR SKISKI』。
このCMの2013年から2014年にかけて放送されたCMに起用されているのは、SEKAI NO OWARIの『スノーマジックファンタジー』です。
CMに出演していたのは、川口春奈さんと柳俊太郎さん。
雪が降るとワクワクする気持ちをそのまま表したかのような、キラキラしたメロディーが印象的ですね!
ポップなメロディーを引き立たせるために、クラシック楽器を加工して使用し荘厳なアレンジになったそうです。
この以前にリリースされた『RPG』と同じように、まるで遊園地やおもちゃ箱の中にいるような雰囲気が楽しい!
JR東日本「JR SKISKI」2013

こちらの曲は2013年のJR東日本『JR SKISKI』のCMソングとして作られました。
クラシック音楽で使われる楽器の音を加工して使われているというこちらの曲、いつものSEKAI NO OWARIのサウンドよりポップな仕上がりとなっており、それに合わせてMVもポップなものに。
MVの監督は『RPG』を手掛けた田向潤が担当しいつものSEKAI NO OWARIよりもさらにポップなものに仕上がっています。