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【高齢者向け】7月の知識が増えるクイズ

夏の暑さが本格的になる7月。

元気な高齢者の方も、室内で過ごす時間が増えるのではないでしょうか。

そこでオススメしたいのが、7月にまつわるクイズです。

クイズは1人ではもちろん、大人数でも楽しめて道具も必要ありません。

また、脳が活性化され、認知症予防にもつながりますよ。

この記事では、7月にまつわるさまざまなクイズを紹介しています。

夏の食べ物や生き物、イベント、漢字の読み書きなど、知識が増えるクイズばかりなので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

もくじ

【高齢者向け】7月の知識が増えるクイズ(21〜40)

夏の間違い探しクイズ

夏だ!間違い探しクイズ テーマは【夏 summer】上級脳トレ!全4問 老化防止!【Find the difference】【실수 찾기】
夏の間違い探しクイズ

夏に関する絵を使って、間違い探しに挑戦してみましょう。

観察力や集中力が鍛えられる間違い探しは、まさに高齢者の方にうってつけのクイズです。

パッと見ただけですぐにわかるような間違いだけでなく、ちょっと時間をかけて見つけるようなわかりにくい間違いも織り交ぜることで、より脳が活性化しますよ。

徐々に難易度を上げながら挑戦してみましょう。

夏祭りや花火大会、スイカ割りなど、夏に関する絵を使うことで、高齢者の方にも絵から夏を感じてもらえますよ。

夏に関する雑学クイズ

【雑学クイズ】夏に関するクイズ!夏休みはもうすぐ!
夏に関する雑学クイズ

食べ物や生き物、風物詩など、夏のあらゆるものに付属する雑学をクイズで解いてみましょう!

人生経験も知識も豊富な高齢者の方ならすぐに答えられるものも多いかもしれませんが、新たな知識を得ればさらに脳が元気になるかもしれませんよ。

例えば「カナカナ」となく虫の名前は?、花火大会で聞こえる「たまや〜」「かぎや〜」って何?、お盆のきゅうりとナスはなんの動物?、などなど。

いろいろな夏の雑学に触れて、夏を楽しみましょう!

冷たいものを食べたとき頭が痛くなる現象は何?

冷たいものを食べたとき頭が痛くなる現象は何?

アイスクリームやかき氷など、夏の火照った体を冷やすのに、冷たい食べ物は欠かせませんよね。

そんな冷たいものを食べたときにつらいのが、キーンと頭が痛くなる現象です。

体調を崩したのかと不安がよぎったり、シンプルに痛みが強かったりと、マイナスのイメージが強い悩みですよね。

そんな冷たいものを食べたときの頭痛についての知識を身に着け、予防策も知っていきましょう。

この現象は、原因の名前がそのまま使われた「アイスクリーム頭痛」と呼ばれ、のどの神経が刺激されたり、口の血管が冷やされることで起こると言われています。

これを防ぐ手段は「ゆっくりと時間をかけて食べること」、あとに痛みを感じないためにも、リラックスして冷たいものを味わいましょう。

流しそうめんの発祥の地域は?

流しそうめんの発祥の地域は?

夏といえば、そうめんは欠かせない食べ物ですよね。

暑さで食欲がないときでも食べやすいですし、冷たくして食べれば火照った体を冷ましてくれます。

また竹を割ったものに水とそうめんを流す、流しそうめんも夏を感じさせる大きなイベントですね。

この流しそうめんは「九州」が発祥、宮崎県の高千穂町で昭和30年ごろにはじまったと言われています。

竹を使うと涼しさが伝わりますが、準備がたいへんなので、他のもので代用しておこなわれる場合も多いですね。

蚊取り線香が渦巻き型なのはどうして?

蚊取り線香が渦巻き型なのはどうして?

夏が本格的になるとどこからともなくやってくる蚊、刺されるとかゆくなる夏の大きな悩みですよね。

そんな蚊の被害を防ぐために、蚊取り線香は効果的なグッズではないでしょうか。

独特な色や形、ゆらゆらと上がる煙も含めて、夏の到来を感じさせますね。

そして蚊取り線香が渦巻の形をしていることに、疑問を持った人も多いのではないでしょうか。

理由はとてもシンプルで「長く使えるから」、効率を考えた重要な形なことが伝わります。

風鈴は昔は何の道具として使われていたでしょうか?

風鈴は昔は何の道具として使われていたでしょうか?

暑い夏に小さな涼しさを与えてくれる風鈴、風を受けてやさしい音を出す光景は、日本の夏の定番ではないでしょうか。

夏の定番の飾り付けとして定着しているからこそ、その起源や意味について知るのもおもしろそうですね。

唐の時代の中国、占いに使われていた「風鐸」が、風鈴のはじまりです。

そこから仏教とともに風鐸が日本へ伝わり、音が聞こえる範囲が聖域だといわれていたことから、「魔よけ」として定着してきました。

平安時代に貴族が軒先につるして、このあたりから「風鈴」の名称が広がったとも言われています。