雨が続く6月の梅雨の時期は、室内で過ごす時間が長くなりますよね。
外で遊ぶのが大好きな子供たちの中には、雨の日に気分がどんよりしてしまう子もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、そんな子供たちが笑顔になるオススメの室内遊びを紹介します。
体を思いっきり動かす遊びはもちろん、友達や先生との関わりを楽しむ集団遊び、手先を使いながら集中して取り組む製作遊びなど、幅広いジャンルの遊びが盛りだくさん!
子供たちの年齢や発達に合わせて内容をアレンジしながらたくさんの遊びを取り入れて、雨の日もみんなで楽しく過ごしてくださいね。
6月におすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム(1〜10)
お尻鬼ごっこ
@jr_12340301 おはようございます😃児童発達支援いろはです🌈 「おしり歩き鬼ごっこ」を職員がやってみました! これは、活動や自主的に子ども達が行なっている遊びです🍀 Instagramのフォローもよろしくお願いします😊 ユーザー名 jr_12340301 #放課後等デイサービス#児童発達支援#放課後等デイサービスいろは#児童発達#発達障害#療育#子育て#那珂川#那珂川市#大野城#大野城市#春日#春日市#福岡市#筑紫野#筑紫野市#鬼ごっこ#室内ゲーム#室内遊び#おすすめにのりたい
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鬼ごっこといえば、思いっきり走り回って遊ぶものですが、こちらはちょっとゆったりして楽しめる鬼ごっこです。
基本的なルールは、通常の鬼ごっこと同じ。
ですが、逃げ方、追いかけ方が異なります。
逃げる側も追いかける鬼役も、どちらも体育座りの状態で、お尻と腕だけを使って前に進みます。
決して立ってはいけませんよ!
鬼にタッチされた人は、次の鬼になります。
わかりやすいように、鬼役の人は目印になる帽子やタスキを身に付けておくのがいいかもしれませんね。
足の速さが重要ではなくなるので、体力差に関係なく遊べますよ!
ストップゲーム

軽く体を動かせる遊び、ストップゲーム。
遊び方は、とても簡単です。
音楽が鳴り始めたら、自由に部屋の中を動き回りましょう。
そして、音楽が止まったらその場でストップ!
そして、また音楽が鳴り始めたら動き出します。
これを繰り返していきましょう。
音楽のスピードを速くしたり遅くしたりすると、ちょっと難易度が上がって盛り上がりますよ。
また、ストップする直前に親役の先生などから「うさぎ」や「ぞう」などと声をかけて、その動物の姿をマネした状態でストップするというルールを加えるのもオススメです。
ちょっと空いた時間にもできるので、ぜひやってみてくださいね!
からだじゃんけん

手だけでおこなうじゃんけんも楽しいですが、外で思いっきり体を動かせない時期は、全身を使ってじゃんけんをして体を動かしましょう!
グーはしゃがんで小さく丸くなり、チョキは足を前後に開いて、両手はピースした状態で前に出します。
そして、パーは大の字を作りましょう。
動きを覚えられたら、あとは通常のじゃんけんと同じです。
しっかり体を動かせるので、運動不足気味のときにもぴったり!
慣れてきたら1回ずつ止まらずに、何度もノンストップでじゃんけんを繰り返していきましょう。
風船遊び

カラフルでふわふわと浮いておもしろい風船は、子供たちも大好きなおもちゃですよね。
そんな風船を使って、さまざまな遊びをしてみるのはいかがでしょうか。
例えば、バレーボールのようにふわふわと浮く風船を床に落とさないようにポンポンと打ち上げるのを繰り返したり、1列に並んで頭の上から前後の人にどんどん風船を回していったり。
また、サッカーボールのように足で蹴って遊ぶのもいいでしょう。
子供たちに、風船を使った新たな遊びを考えてもらいながら遊んでもらうのもオススメですよ。
カードめくりゲーム

床に並べられたカードを自分のチームの色側にめくっていく、カードめくりゲーム。
まず、床に裏表で2色の色が塗られたカードをたくさん並べます。
スタートの際はそれぞれの色が同じ数、表に向いている状態にしましょう。
あとは、スタートの合図で自分のチームの色になっていないカードをめくって、どんどん自分のチームの色に変えていきます。
相手のチームにめくられてしまっても、制限時間内は何度でもめくり直しOKです。
最終的に、自分のチームの色にたくさんカードをめくれたチームが勝ち!
意外に運動量がしっかりある遊びなので、お子さんが運動不足かもと感じたらぜひ試してみてくださいね。
ハイハイ鬼ごっこ

鬼も逃げる人もみんなハイハイで動き回る、ハイハイ鬼ごっこ。
大人にはなかなか姿勢が厳しいですが、ハイハイに慣れている子供たちなら、通常の鬼ごっこと同様に楽しめますよ!
決して立たずに、ハイハイだけで動くというルール以外は、通常の鬼ごっこと同じ遊び方です。
壁になるような障害物を置いて、ハイハイしている姿が近くまで行かないと見えないような状態にしておくのもオススメ。
ルールを厳しくしすぎずに、ただ保護者の方や先生、お友達からハイハイで逃げるというだけにすれば、ハイハイを始めたばかりのお子さんでも取り組みやすいでしょう。
忍者ゲーム

雨の日は部屋の中で、みっちり忍者修行というのはいかがでしょうか。
忍者がやるようなあらゆる動きをマネして、体を動かしていきます。
ゆっくり足音を立てずに抜き足差し足で歩いてみたり、敵から身を隠すために忍法で木や石などに変身したり……。
また、1人が両手を合わせて素早くスライドさせ、あらゆる方向に手裏剣を打っている動きをし、もう1人がその手裏剣から逃れるという動きを繰り返すのもいいでしょう。
いろんな動きを組み合わせて、しっかり忍者になりきってくださいね!