6月におすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム
雨が続く6月の梅雨の時期は、室内で過ごす時間が長くなりますよね。
外で遊ぶのが大好きな子供たちの中には、雨の日に気分がどんよりしてしまう子もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、そんな子供たちが笑顔になるオススメの室内遊びを紹介します。
体を思いっきり動かす遊びはもちろん、友達や先生との関わりを楽しむ集団遊び、手先を使いながら集中して取り組む製作遊びなど、幅広いジャンルの遊びが盛りだくさん!
子供たちの年齢や発達に合わせて内容をアレンジしながらたくさんの遊びを取り入れて、雨の日もみんなで楽しく過ごしてくださいね。
6月におすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム(21〜30)
魚釣りゲーム

雨の日は近くの海や川に魚を捕りに行ったり、見に行くのも難しいですよね。
そんなときは、手作りの魚釣りを室内で楽しみましょう。
画用紙などで作った魚に磁石をつけ、割り箸などで作った釣りざおに磁石をつけて、磁石がくっつくことで魚釣りをする方法が一つ。
折り紙で作った魚に少し大きめの穴を開けておき、折り紙で作った釣りざおをこの穴に引っ掛けるようにして魚を釣るのも一つの方法です。
そのほかにも、牛乳パックを魚の形に切って水に浮かべて、ちょっと本当の魚釣りの光景に近い形で楽しむ方法もあります。
お好みの形で、室内魚釣りを楽しんでくださいね。
おしりリレー

雨などで室内でしか遊べないときは、体を思い切り動かせなくてストレスをためてしまう子供たちもいますよね。
特にスポーツが大好きな子たちは、よく当てはまるのでは?
そんなときにオススメなのが、おしりリレーです。
おしりリレーは手足を使わず、おしりだけで歩いて速さを競うゲームです。
派手に体を動かすわけではないので、ケガの心配はありません。
ですが、普段あまりしない動きなので、実際にやってみるとかなりハードな運動をしている感覚になりますよ!
ケガの心配なく、思いっきり体を動かせるゲームです!
6月におすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム(31〜40)
色探しゲーム

天気が悪くて外に出られないときでも、刺激的な遊びがしたいときってありますよね。
そんなときにオススメなのが、まるで宝探しゲームのようなスリルが楽しめる「色探しゲーム」です。
遊び方はとても簡単で、まず小さめに切った紙に色の名前を書いて、それを紙コップなどの容器に入れます。
くじ引きのように1枚ずつ引いて、紙に書いてある色の物を部屋の中から探します。
普段過ごしている家や教室で遊べば、意外な発見があるかもしれませんね!
ジェスチャーゲーム

レクリエーションゲームのテッパン、ジェスチャーゲームで遊んでみましょう!
何も用意しなくても楽しめますが紙とペンがあればなおよし。
紙に書かれたお題を見て、ジェスチャーのみ、しゃべることなく動きだけでお題が何なのかを当ててもらうというゲームです。
最少人数は2人から、人数が多ければチームに分かれて問題を出し合い、答えるというチーム戦にしても楽しめます。
シンプルなゲームですがお題によっては難しく、それがまたおもしろくて盛り上がるんですよね。
リトミック

音楽に触れ合いながら、子供たちの身体能力、知覚、感覚などあらゆる基礎能力の発達を促進する教育がリトミックです。
ピアノのリズムに合わせて、ハイハイしたり、歩いたり、寝転がったり、子供たちの年齢に合わせて体をめいいっぱい使って遊びましょう!
雨の日が続いて気分が落ち込みがちなお子さんのストレス発散にもなるのではないでしょうか。
子供たちが好きな童謡やアニメの音楽を取り入れたり、絵本の中の体操をリズムに合わせておこなうなどアレンジを加えてもいいですね!
寒天遊び

ぷるんとした感触を楽しめる寒天遊び。
テングサという海藻から作られている寒天は、食用としておなじみですが、子供たちの遊び道具としても使えるんです!
寒天をゼリー状に固まらせたものに食紅で色をつけましょう。
寒天はもともと食用ですし、食紅で色をつければ万が一お子さんが口に入れてしまっても心配ありません。
ヒヤッとした手触りや手の中でつぶれる感触を味わったり、スプーンですくってみたりと、いろいろな遊びを体験してみてくださいね!
手押し相撲

力の強さに関係なく、誰とでも楽しめる手押し相撲をご紹介します。
両足が動いたら負けで、手以外のところに触れてもダメです。
まさに「柔よく剛を制す」とはこのことで、女性が男性を倒すことも可能です。
タイミングと重心を見きわめる勝負です!