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【中学生向け】体育祭にオススメの面白い競技を一挙紹介!

年に一度の体育祭は、クラスメイトやチームメイトと協力しながら楽しめるステキな行事にしたいですよね。

そこでこの記事では、中学校の体育祭にオススメの面白い競技を紹介します。

運動が得意な生徒さんはもちろん、苦手な生徒さんも思いきり笑って楽しめるようなちょっとめずらしい競技を集めました。

定番競技にアレンジを加えた競技だけでなく、運動の得意不得意で勝敗が決まらないドキドキの競技もありますよ。

ぜひプログラムに取り入れて、面白くて楽しい体育祭にしてくださいね!

【中学生向け】体育祭にオススメの面白い競技を一挙紹介!(1〜10)

自転車遅乗り競争

ウィーラースクールカリキュラム おそ乗り競争
自転車遅乗り競争

自転車遅乗り競争を知っていますか?

こちらは自転車に乗っておこなう競技です。

ただし、後からゴールした方が勝ちというルール。

降りたり足をついたりすると失格になってしまいます。

自転車は止まっていると倒れてしまうので、少しずつ進んでいくのですが、これがなかなかうまくいかないんですよね。

足の速さや体格差が関係ないので、誰が勝つかわからない競技として楽しめますよ。

転倒する可能性もあるので、ヘルメットの着用をお忘れなく!

20人21脚・40人41脚

2人3脚をしたことがある人は多いでしょう。

二人で並び、内側の足同士を結んで走る競技ですね。

それをさらに大きな規模でやってみるのはいかがでしょうか?

例えば20人21脚、40人41脚などです。

クラス全員でつながった状態で走れば、一体感が生まれ、絆が深まるでしょう。

通常の2人3脚と異なり、他のチームと競争するのはスペースの関係で難しいかもしれません。

そんなときは、ゴールまでのタイムを競うようにしてみてくださいね。

宅配便リレー

「走れ!」男女 大原学園スポフェス2018★宅配便リレー
宅配便リレー

チームワークが重要な宅配便リレーはいかがですか?

こちらは板に棒を付けて作ったみこしに、段ボールを乗せて数人で運ぶという競技です。

リレー形式で、次のグループへとみこしをつないでいきます。

ただし、リレーするごとに段ボールの数が増えていくというルールです。

3つくらい重なると少しの揺れでも落ちてしまうので、息を合わせて走らなければなりません。

お互いのコミュニケーションが生まれるので、これをきっかけに仲よくなるクラスメイトもいるかもしれませんね。

【中学生向け】体育祭にオススメの面白い競技を一挙紹介!(11〜20)

三輪車リレー

【カメラ】すとぷり運動会!三輪車リレー対決がおもしろすぎたWWW【すとぷり🍓】
三輪車リレー

見た目もおもしろい三輪車リレーはいかがでしょうか?

こちらは文字通り、三輪車に乗ってリレーする競技。

三輪車は乗るのは簡単ですが、足がきゅうくつでこぎずらいんですよね。

背が大きい人ほど苦戦するでしょう。

また、中学生が三輪車に乗っているというギャップでワイワイ盛り上がれる競技でもあります。

童心にかえって、取り組んでみてください!

ちなみにこの三輪車リレーには、室内や狭い空間でも楽しめるというメリットもありますよ。

仮装リレー

みんなで笑って盛り上がれる競技があるといいなと思いませんか?

ということで紹介したいのが仮装リレーです。

ルールは通常のリレーと同じなのですが、一つ異なるポイントがあります。

それは、走者は仮装しないといけないということ。

はやりのアニメキャラクターや動物など、好きな仮装をして走ってください。

チーム全体でコンセプトを決めて統一感を出すのもよさそうです。

これなら見ている方も「次は何の仮装かな」とワクワクできるでしょう。

大玉リフティング

ジャンボビーチボール トスリフティング 団体戦【運動会・レクリエーション】
大玉リフティング

チームで力を合わせ、巨大な大玉をトスして回数を競う「大玉リフティング」は、盛り上がるのはもちろん、仲間同士の絆が深まるオススメの競技です。

地面に描かれた大きな円のなかに入り、大玉をリフティングしていきますが、円からはみ出てしまったらそこで終了です。

数人でトスをするとはいっても、大玉を宙に放つのはなかなか力がいるもの。

見た目以上に体力を消耗する競技なので、参加者も応援する側も気合いを入れて挑みましょう!

パワーフォース

運動行事 パワーフォース編
パワーフォース

パワーフォースは、その名の通りお互いの力を競い合うパワフルな競技です。

まず、参加者4人をゴムひもでつなぎます。

それから、各方向に置かれた紙風船に向かって走り、先に割ったものが勝利というルールです。

1回に参加できるのは4名までですが、選手を交代していけば、大人数でプレイできますよ。

どのタイミングで全力を出すかなど、作戦を立てて挑むのも楽しそうですね。