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【中学生向け】体育祭にオススメの面白い競技を一挙紹介!

年に一度の体育祭は、クラスメイトやチームメイトと協力しながら楽しめるステキな行事にしたいですよね。

そこでこの記事では、中学校の体育祭にオススメの面白い競技を紹介します。

運動が得意な生徒さんはもちろん、苦手な生徒さんも思いきり笑って楽しめるようなちょっとめずらしい競技を集めました。

定番競技にアレンジを加えた競技だけでなく、運動の得意不得意で勝敗が決まらないドキドキの競技もありますよ。

ぜひプログラムに取り入れて、面白くて楽しい体育祭にしてくださいね!

【中学生向け】体育祭にオススメの面白い競技を一挙紹介!(21〜30)

みのむしリレー

【新記録】麻袋50m走のタイム速くなれば障害物リレー無双できるだろ!?
みのむしリレー

見た目がみのむしのようにかわいい?みのむしリレーを取り入れてみるのはいかがでしょうか?

みのむしリレーと呼ばれる理由、それは麻袋に入った姿が、まるでみのむしのようだから。

ホームセンターなどで売られている大きな麻袋で体の半分をすっぽりと覆い、ぴょんぴょんジャンプしてゴールを目指します。

早く進もうとすればするほど転ぶリスクも高くなるので、タイムは気にしながらも慎重に進んでくださいね。

蛇の皮むき

少し珍しい競技として、蛇の皮むきを紹介します。

まず複数人が縦に並び、腰に付けたベルトをつかみます。

そして走っていき、中間地点で後ろの人から順番に、あおむけに倒れていきます。

この様子がヘビの脱皮に見えることから「蛇の皮むき」と名付けられたんですよ。

それが終わったら再び立ち上がり、ゴールまで走り抜いたタイムを競います。

一見複雑に見えるのですが、やっていることはいたってシンプルです。

ぜひチャレンジしてみてくださいね。

後ろ向きリレー

運動会の人気種目にリレーがありますよね。

あれを後ろ向きでおこなう、後ろ向きリレーに挑戦してみませんか?

こちらは後ろ向きに走るというシンプルな内容なのですが、意外に苦戦するはず。

というのも、普段の生活で後ろ向きに進むことはないので、なんだか奇妙な感覚におちいるんです。

ぜひ試して体感してみてください。

ちなみに相手を見てバトンを渡せない、というのも難しいところ。

通常以上に声のかけ合いや、チームワークが求められます。

ムカデ競争

2019 大島高校体育祭・ムカデ競争
ムカデ競争

リレーのアレンジとしては、ムカデ競争がオススメです。

こちらは複数の走者が縦に並び、連結して走るという内容。

連結方法には前の人をつかむ方法と、ヒモで足を結ぶ方法があります。

2人3脚に近いゲーム性で、こちらも通常のトラックで競技ができますよ。

先頭の人が掛け声を出して、息を合わせて走りましょう。

5人1組くらいで走り、また次の組にリレーしていくというやり方もありです。

人数が多くなり過ぎないので、転ぶ可能性が少なくなりますよ。

台風の目

「台風の目」は、4、5人を1チームとし、全員が長い棒を持ってコースを走りゴールする競技です。

コースの途中に数個の三角コーンを置き、コーンを中心に一回転するのがルール。

回転するときは、中心付近の人は足踏み、外側の人は大回りしなければならないので、チームワークも必要な競技です。

また、棒を引っぱることで外側に向心力が発生するので、外側の走者に足の速い人を置くなどの作戦を立てることも欠かせませんね。

華のステージ

第二回 矢口村運動会 3.華のステージ(子供)
華のステージ

華のステージに何人乗ることができるか競う、運動会の人気競技です。

作戦力とチームワークが勝敗を決める、協力型頭脳競技といったところ。

ステージ台やフラフープなど、人数を制限できる枠を設けておきます。

その上にかけ声に合わせて1人ずつ乗っていきましょう。

かけ声から遅れたり、枠から落ちたり、うまく乗れなかったらその時点でアウト!

最終的にステージに乗れた人数が得点になります。

枠の中心に体格のいい人を柱にし、後半を身軽な人にするなど、作戦が重要になってきますよ。

チームワークで仲間の結束力も高まるのではないでしょうか。

スウェーデンリレー

走る順番が遅い人ほど走る距離が長くなるスウェーデンリレー。

1910年代のスウェーデンで人気となったもので、発祥地の国名から名づけられました。

チームの中で誰をどの順番で走らせるかに勝敗がかかっている競技です。

スタートダッシュや短距離が得意な方は一番手、中距離を得意とする方は最後に置くなどさまざまな作戦が思い浮かびますね。

クラスメイトとのきずなが深まるきっかけをくれるユニークな競技です。

普通のリレーとは一味違うおもしろさをぜひ体験してみてくださいね。