【中学生向け】体育祭にオススメの面白い競技を一挙紹介!
年に一度の体育祭は、クラスメイトやチームメイトと協力しながら楽しめるステキな行事にしたいですよね。
そこでこの記事では、中学校の体育祭にオススメの面白い競技を紹介します。
運動が得意な生徒さんはもちろん、苦手な生徒さんも思いきり笑って楽しめるようなちょっとめずらしい競技を集めました。
定番競技にアレンジを加えた競技だけでなく、運動の得意不得意で勝敗が決まらないドキドキの競技もありますよ。
ぜひプログラムに取り入れて、面白くて楽しい体育祭にしてくださいね!
【中学生向け】体育祭にオススメの面白い競技を一挙紹介!(16〜20)
くす玉割り

くす玉にボールを当てて割る「くす玉割り」は、ルールが簡単で盛り上がるオススメの競技。
キラキラした紙テープが宙に舞うので、勝利の瞬間がわかりやすいのもよいですよね。
くす玉を準備するときには、どの程度の衝撃で割れるようにするか、うまく調整することが欠かせません。
ちょうどよい力具合で割れるようにするのはなかなか難しいですが、本番になって「どのチームも割れなかった……」とならないよう、何度かリハーサルしておくとよいかもしれませんね。
デカパン競争

デカパン競争は、ユニークな見た目が楽しい競技です。
デカパンというのは、大きなパンツのこと。
2人1組で走り、コースの途中で大きなパンツを一緒に履きます。
かなりおもしろい見た目になるので、見ている側も盛り上がれるでしょう。
一方、履いている側は2人3脚のような状態になるので、かなり走りづらいんです。
なかなかやってみないと想像がつかないと思いますが、ぜひ試してみてください。
デカパン競走用の大きいパンツは、オンラインショップなどで購入できますよ。
背中のカゴに入るかな?

少し複雑な内容の競技を取り入れるなら「背中のカゴに入るかな」もオススメです。
ボールをバスケットのようにドリブルしていき、中間地点で大きくバウンドさせて背負っているカゴに入れます。
カゴにボールを入れる、一見シンプルなルールですが、実は意外に苦戦するんです。
おそらくなんどもボールを頭にぶつけてしまうと思うので、やわらかいものを用意してください。
使うカゴは洗濯カゴなどがいいでしょう。
デカバトンリレー

リレーに使うバトンを巨大にしたら、おもしろくありませんか?
目の付け所がユニークな「デカバトンリレー」は、通常のクラス対抗リレーなどに使うバトンをビッグサイズにするだけ。
見た目のインパクトやウケを狙いたいときにオススメです。
1人で1つのデカバトンを持ってもよし、うんと大きくして2、3人で運ぶもよし。
アレンジも効くので、ぜひ体育祭に取り入れてみてください!
みのむしリレー

見た目がみのむしのようにかわいい?みのむしリレーを取り入れてみるのはいかがでしょうか?
みのむしリレーと呼ばれる理由、それは麻袋に入った姿が、まるでみのむしのようだから。
ホームセンターなどで売られている大きな麻袋で体の半分をすっぽりと覆い、ぴょんぴょんジャンプしてゴールを目指します。
早く進もうとすればするほど転ぶリスクも高くなるので、タイムは気にしながらも慎重に進んでくださいね。