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【中学生向け】体育祭にオススメの面白い競技を一挙紹介!

年に一度の体育祭は、クラスメイトやチームメイトと協力しながら楽しめるステキな行事にしたいですよね。

そこでこの記事では、中学校の体育祭にオススメの面白い競技を紹介します。

運動が得意な生徒さんはもちろん、苦手な生徒さんも思いきり笑って楽しめるようなちょっとめずらしい競技を集めました。

定番競技にアレンジを加えた競技だけでなく、運動の得意不得意で勝敗が決まらないドキドキの競技もありますよ。

ぜひプログラムに取り入れて、面白くて楽しい体育祭にしてくださいね!

【中学生向け】体育祭にオススメの面白い競技を一挙紹介!(11〜20)

大玉リフティング

ジャンボビーチボール トスリフティング 団体戦【運動会・レクリエーション】
大玉リフティング

チームで力を合わせ、巨大な大玉をトスして回数を競う「大玉リフティング」は、盛り上がるのはもちろん、仲間同士の絆が深まるオススメの競技です。

地面に描かれた大きな円のなかに入り、大玉をリフティングしていきますが、円からはみ出てしまったらそこで終了です。

数人でトスをするとはいっても、大玉を宙に放つのはなかなか力がいるもの。

見た目以上に体力を消耗する競技なので、参加者も応援する側も気合いを入れて挑みましょう!

デカパン競争

越谷市 デカパン競争 出羽地区体育祭 2017
デカパン競争

デカパン競争は、ユニークな見た目が楽しい競技です。

デカパンというのは、大きなパンツのこと。

2人1組で走り、コースの途中で大きなパンツを一緒に履きます。

かなりおもしろい見た目になるので、見ている側も盛り上がれるでしょう。

一方、履いている側は2人3脚のような状態になるので、かなり走りづらいんです。

なかなかやってみないと想像がつかないと思いますが、ぜひ試してみてください。

デカパン競走用の大きいパンツは、オンラインショップなどで購入できますよ。

背中のカゴに入るかな?

少し複雑な内容の競技を取り入れるなら「背中のカゴに入るかな」もオススメです。

ボールをバスケットのようにドリブルしていき、中間地点で大きくバウンドさせて背負っているカゴに入れます。

カゴにボールを入れる、一見シンプルなルールですが、実は意外に苦戦するんです。

おそらくなんどもボールを頭にぶつけてしまうと思うので、やわらかいものを用意してください。

使うカゴは洗濯カゴなどがいいでしょう。

エッグ&スプーンレース

集中力と安定感が求められる「エッグ&スプーンレース」。

本物の卵を使うのがNGの場合は、スプーンにのる大きさのボールを使いましょう。

参加者は横一列に並び、スプーンの上にボールを乗せてスタンバイ。

スタートの合図で前に進み、スプーンを持っていない方の腕は背中の後ろへつけて歩きます。

ボールが落下してしまったらその場から再度スタートしましょう。

スプーンをおたまに変えたり、いろいろな大きさのボールを用意してくじ引きで選んだり、アレンジも楽しめそう。

ぜひ体育祭に取り入れてみてください。

くす玉割り

平成29年度市民体育祭
くす玉割り

くす玉にボールを当てて割る「くす玉割り」は、ルールが簡単で盛り上がるオススメの競技。

キラキラした紙テープが宙に舞うので、勝利の瞬間がわかりやすいのもよいですよね。

くす玉を準備するときには、どの程度の衝撃で割れるようにするか、うまく調整することが欠かせません。

ちょうどよい力具合で割れるようにするのはなかなか難しいですが、本番になって「どのチームも割れなかった……」とならないよう、何度かリハーサルしておくとよいかもしれませんね。

追いかけ玉入れ

通常の玉入れでは、設置された玉入れ用のカゴに玉を入れていきますよね。

あれをアレンジしたのが追いかけ玉入れです。

こちらではなんと、それぞれのチームの代表者がかごを背負って逃げ回ります。

そのため逃げる側には瞬発力や反射神経が、入れる側にはチームワークが求められます。

思いのほか入れにくく、白熱すること間違いなしですよ。

あらかじめどんな作戦をとるか決めておくのが、勝利のコツです。

その過程も含めて思い出になるでしょう。

【中学生向け】体育祭にオススメの面白い競技を一挙紹介!(21〜30)

みのむしリレー

【新記録】麻袋50m走のタイム速くなれば障害物リレー無双できるだろ!?
みのむしリレー

見た目がみのむしのようにかわいい?みのむしリレーを取り入れてみるのはいかがでしょうか?

みのむしリレーと呼ばれる理由、それは麻袋に入った姿が、まるでみのむしのようだから。

ホームセンターなどで売られている大きな麻袋で体の半分をすっぽりと覆い、ぴょんぴょんジャンプしてゴールを目指します。

早く進もうとすればするほど転ぶリスクも高くなるので、タイムは気にしながらも慎重に進んでくださいね。