【中学生向け】体育祭にオススメの面白い競技を一挙紹介!
年に一度の体育祭は、クラスメイトやチームメイトと協力しながら楽しめるステキな行事にしたいですよね。
そこでこの記事では、中学校の体育祭にオススメの面白い競技を紹介します。
運動が得意な生徒さんはもちろん、苦手な生徒さんも思いきり笑って楽しめるようなちょっとめずらしい競技を集めました。
定番競技にアレンジを加えた競技だけでなく、運動の得意不得意で勝敗が決まらないドキドキの競技もありますよ。
ぜひプログラムに取り入れて、面白くて楽しい体育祭にしてくださいね!
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【中学生向け】体育祭にオススメの面白い競技を一挙紹介!(21〜40)
蛇の皮むき

少し珍しい競技として、蛇の皮むきを紹介します。
まず複数人が縦に並び、腰に付けたベルトをつかみます。
そして走っていき、中間地点で後ろの人から順番に、あおむけに倒れていきます。
この様子がヘビの脱皮に見えることから「蛇の皮むき」と名付けられたんですよ。
それが終わったら再び立ち上がり、ゴールまで走り抜いたタイムを競います。
一見複雑に見えるのですが、やっていることはいたってシンプルです。
ぜひチャレンジしてみてくださいね。
ムカデ競争

リレーのアレンジとしては、ムカデ競争がオススメです。
こちらは複数の走者が縦に並び、連結して走るという内容。
連結方法には前の人をつかむ方法と、ヒモで足を結ぶ方法があります。
2人3脚に近いゲーム性で、こちらも通常のトラックで競技ができますよ。
先頭の人が掛け声を出して、息を合わせて走りましょう。
5人1組くらいで走り、また次の組にリレーしていくというやり方もありです。
人数が多くなり過ぎないので、転ぶ可能性が少なくなりますよ。
華のステージ

華のステージに何人乗ることができるか競う、運動会の人気競技です。
作戦力とチームワークが勝敗を決める、協力型頭脳競技といったところ。
ステージ台やフラフープなど、人数を制限できる枠を設けておきます。
その上にかけ声に合わせて1人ずつ乗っていきましょう。
かけ声から遅れたり、枠から落ちたり、うまく乗れなかったらその時点でアウト!
最終的にステージに乗れた人数が得点になります。
枠の中心に体格のいい人を柱にし、後半を身軽な人にするなど、作戦が重要になってきますよ。
チームワークで仲間の結束力も高まるのではないでしょうか。
スウェーデンリレー

走る順番が遅い人ほど走る距離が長くなるスウェーデンリレー。
1910年代のスウェーデンで人気となったもので、発祥地の国名から名づけられました。
チームの中で誰をどの順番で走らせるかに勝敗がかかっている競技です。
スタートダッシュや短距離が得意な方は一番手、中距離を得意とする方は最後に置くなどさまざまな作戦が思い浮かびますね。
クラスメイトとのきずなが深まるきっかけをくれるユニークな競技です。
普通のリレーとは一味違うおもしろさをぜひ体験してみてくださいね。
バケツリレー

複数人が列を作り、水の入ったバケツをとなりの人に渡すバケツリレー。
火災による消火を目的とした訓練でも使用されています。
歌や手拍子に合わせて、リズムよく渡していくのがコツ。
チームごとにわかれてスピードを競ったり、残っている水の量で勝敗を決めることで、運動会が盛りあがるでしょう。
シンプルながらもチームワークが要求される競技なので、クラスメイトととのきずなを深めるきっかけにもなりますよ。
ぜひチャレンジしてみてくださいね。
五人六脚大玉ころがし

複数人で大きな玉をころがしてゴールを競う、運動会の定番競技が大玉ころがしではないでしょうか。
普通の大玉ころがしでは物足りないのであれば、ひと工夫して「五人六脚大玉ころがし」なんていかが?
5人1組になって足をロープなどでしばり、五人六脚の状態で大玉ころがしを行います。
足が思うように動かないので、5人のチームワークがさらに試されますよ!
絆も深まる競技なので、ぜひ運動会のプログラムに加えてみてくださいね。
おわりに
中学生向けのユニークな体育祭競技を紹介しました。
シンプルなルールにひと工夫加えるだけで、こんなにも楽しい競技に生まれ変わるものですね。
力の差だけでなく、戦略やチームワークが勝敗を左右する競技もありますので、ぜひプログラムに加えて、クラスの絆を深めるステキな体育祭を作ってくださいね。