爆笑必至!中学生の卒業文集に使える面白いネタをピックアップ
中学生の卒業文集といえば、「中学校生活の思い出」や「将来の夢」といったネタが定番。
あらかじめテーマが決められていたという方も多いかもしれませんね。
しかし、もしもテーマが自由だったら、あなたはどんな内容の作文を卒業の証として残しますか?
本記事では、中学校の卒業文集に寄せる文章のテーマにおすすめの面白いネタをピックアップしました。
文集用の作文のテーマにお悩み中の方や、強烈なネタでインパクトを残したい方は必見です!
- 【高校生向け】卒業文集のネタやアイデア。クラスページに使えるテーマ
- 卒業文集にオススメの例文。感動できるテーマまとめ
- 【高校生向け】卒業文集を飾るインパクトのある一言
- 小学校で盛り上がる感動のサプライズアイデア
- 学校でウケる面白い歌。人気の高い盛り上がる楽曲
- 【卒業文集】思い出を束ねる表紙を飾るイラストアイデアまとめ
- 【中学生向け】お別れ会を盛り上げるレクリエーションのアイデアまとめ
- 【美術技法】卒業制作に活かせるアイデア集
- 【中学生向け】中学校の卒業式で歌いたい合唱曲。心に響く曲
- 小学生におすすめの笑えるおもしろい歌
- 【小学生向け】お別れ会に楽しむ オススメのレクリエーション
- 【卒業生・在校生・先生へ】感謝を伝える感動の卒業サプライズ
- 定番卒業ソングで号泣!卒業ムービーのBGMにオススメの曲
- 笑顔で卒業!明るい雰囲気のオススメ卒業ソング
爆笑必至!中学生の卒業文集に使える面白いネタをピックアップ(1〜20)
10年後の予想

「10年後の予想」と短い言葉で質問を投げかけるのも一興です。
テクノロジーの発展した世界や地球環境の問題、日本の経済、宇宙、成長した自分など、それぞれ着眼点が異なるところも楽しめるのではないでしょうか。
SFのような未来を描く人もいれば、自分や周りのことを考える人もいるかもしれませんね。
10年後というちょっとした未来を想像するのは楽しくもあり怖くもありますが、中学生のころ想像していた未来はあっという間にやってきます。
答え合わせに集まれたらいいですね!
こんな大人になりたい
それぞれが憧れる将来の自分の姿を文章にしてみてはいかがでしょうか。
自分の将来をしっかりと思い描くことで、そこに向けて進んでいくための決意も固まるかもしれませんね。
卒業したあとに、進むべき道に迷ったときには、文集に残した将来像が道しるべになるでしょう。
違う道に進んだとしても、そのときの気持ちを思い出すだけで歩みを進める勇気が湧いてくるはず。
あこがれの将来を描きつつ、今と変わりたくないことについても明確に記しておくのがオススメです。
3年間で心掛けたこと
自分の3年間がどのようなものだったかを振り返り、その中でとくに大切にしていたことを文章に残しておきましょう。
大切にしてきたからこその成功、それにこだわってしまったからこその失敗など、さまざまな角度で自分の考えを振り返るのがポイントですよ。
なぜその考えにいたったのかというエピソードも描かれていると、自分の長所と短所が見えてくるかもしれませんね。
改善した方がいいのか、そのままで突き進んでいいのかなど、これからの歩みを考えるきっかけとしてもピッタリです。
学校を漢字一文字で例えると?

卒業らしいテーマとして、「学校生活を漢字1文字で例えると?」という質問もオススメです。
人それぞれ、いろんな言葉が出てきそうですよね。
「成」「楽」「幸」「学」などポジティブなものもあれば、「彩」「思」など奥深いものもありそうです。
「疲」「神」など、ちょっとクスッと笑えそうなものもポイント。
一人ひとりの3年間の思いが込められていて、読んでいて「なるほど」「そんな面もあったなあ」と、思い出とともに楽しめるのではないでしょうか。
人生でやりたいこと
@maro_tabi_ 旅の原点となった中学の卒業文集! ㊗️200市到達! #日本一周#自転車
♬ 拝啓、少年よ – Hump Back
人生という長いスパンのなかでやりたいことを書いてみるのはいかがでしょうか。
将来の夢、という形で書いてもいいですし、細かくやりたいことを述べていくのオススメ。
「海外旅行をしたい」「大きな家を買いたい」「◯歳で結婚したい」など、やりたいことならどんなものでもOKです!
大切なのは、そのやりたいことを熱く語ること。
将来読み返したときに同窓会などで話題にもできるので、ぜひテーマの参考にしてみてくださいね。
卒業文集がうまく書けない!

卒業文集で書くことが見つからず、頭を抱えている方も多いのではないでしょうか。
そんな時の奥の手として紹介するのが「書けないことを書く」アイデアです。
書けずに困っていることを「卒業作文がうまく書けず困っています」とそのまま用紙に落とし込むイメージですね。
いかに悩んでいるかを伝え、最終的には用紙が埋まって安心していると伝えましょう。
かなりユニークなので、読んだ人にインパクトを与えられると思います。
ただし先生にダメ出しをされてしまう可能性もあるので、その辺りは自己責任で取り組んでみてください。