爆笑必至!中学生の卒業文集に使える面白いネタをピックアップ
中学生の卒業文集といえば、「中学校生活の思い出」や「将来の夢」といったネタが定番。
あらかじめテーマが決められていたという方も多いかもしれませんね。
しかし、もしもテーマが自由だったら、あなたはどんな内容の作文を卒業の証として残しますか?
本記事では、中学校の卒業文集に寄せる文章のテーマにおすすめの面白いネタをピックアップしました。
文集用の作文のテーマにお悩み中の方や、強烈なネタでインパクトを残したい方は必見です!
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爆笑必至!中学生の卒業文集に使える面白いネタをピックアップ(1〜10)
もしも過去・未来に行けるなら

定番の空想「もしも過去・未来に行けるならどうするか」を考えてみませんか?
このテーマはファンタジックでおもしろいだけでなく、学校生活と絡めて掘り下げられるのが魅力ですよ。
例をあげると「過去に戻って失敗してしまったテストをやりなおしたい」、「未来に行って高校生の自分と話したい」などですね。
こうした想像をふくらませると同時に、自分の過去と未来について考えてみましょう。
もちろん「宝くじを当てたい」などの現実路線もありです。
黒歴史

普段は人にはいえない黒歴史を書いておくのも、おもしろそうですね。
黒歴史というのは、もともとはアニメ作品に登場した言葉で、現在は「恥ずかしい過去」のようなニュアンスで使用されています。
「学校生活で恥ずかしかったこと」「盛大に失敗してしまったこと」などと考えると、黒歴史が思い浮かびやすいのではないでしょうか。
そして、今は恥ずかしくても、大人になってから見ると笑い話になっているはずです。
とはいえ多くの人に見られるので、その点は留意しておきましょう。
高校生活の抱負

学校卒業後の目標はありますか?
卒業文集に書けばモチベーションアップにつながりそうですね。
また、これを機に目標を決めるのもありだと思います。
目標は「部活を頑張りたい」「いい成績を収めたい」など高校生活にまつわるものでもいいですし、「ギターが弾けるようになりたい」「ゲームを極めたい」など趣味に関するものでもOKです。
目標を決めたら、達成するためにどうするかも合わせて考えてみましょう。
そして後から読み返して、達成できたか確認してください。
爆笑必至!中学生の卒業文集に使える面白いネタをピックアップ(11〜20)
先生に伝えたいこと

学校生活の中でお世話になった先生はいますか?
感謝の気持ちを抱いているものの、じっくり伝えられていない方も多いのではないでしょうか。
当てはまる方は、卒業文集に先生へのメッセージを書いてみましょう。
じっくりと文字にして伝えられますし、後から見返してお互いにほっこりできるのがいいですね。
もしくは先生に対して質問したいことや、秘密にしていたこと、言えなかったことなどを書くのもありです。
「先生へのメッセージ」をテーマとして、アイデアを広げていってみてください。
大人になった自分へのメッセージ

きっと大人になってからも卒業文集を見返す機会があるはずです。
そこで、大人になった自分へのメッセージを書いてみるのはいかがでしょうか。
例えば、大人になった自分がどんな職業についているか尋ねたり、自分にエールを送ったり……。
想像するのはなかなか難しいですが、未来の自分を思い描きながら取り組んでみてください。
「10年後の自分へ」など、時期を限定してメッセージを書くのもありですよ。
10年後の予想

「10年後の予想」と短い言葉で質問を投げかけるのも一興です。
テクノロジーの発展した世界や地球環境の問題、日本の経済、宇宙、成長した自分など、それぞれ着眼点が異なるところも楽しめるのではないでしょうか。
SFのような未来を描く人もいれば、自分や周りのことを考える人もいるかもしれませんね。
10年後というちょっとした未来を想像するのは楽しくもあり怖くもありますが、中学生のころ想像していた未来はあっという間にやってきます。
答え合わせに集まれたらいいですね!
こんな大人になりたい
それぞれが憧れる将来の自分の姿を文章にしてみてはいかがでしょうか。
自分の将来をしっかりと思い描くことで、そこに向けて進んでいくための決意も固まるかもしれませんね。
卒業したあとに、進むべき道に迷ったときには、文集に残した将来像が道しるべになるでしょう。
違う道に進んだとしても、そのときの気持ちを思い出すだけで歩みを進める勇気が湧いてくるはず。
あこがれの将来を描きつつ、今と変わりたくないことについても明確に記しておくのがオススメです。