爆笑必至!中学生の卒業文集に使える面白いネタをピックアップ
中学生の卒業文集といえば、「中学校生活の思い出」や「将来の夢」といったネタが定番。
あらかじめテーマが決められていたという方も多いかもしれませんね。
しかし、もしもテーマが自由だったら、あなたはどんな内容の作文を卒業の証として残しますか?
本記事では、中学校の卒業文集に寄せる文章のテーマにおすすめの面白いネタをピックアップしました。
文集用の作文のテーマにお悩み中の方や、強烈なネタでインパクトを残したい方は必見です!
爆笑必至!中学生の卒業文集に使える面白いネタをピックアップ(21〜30)
思い出の年表

学校生活のできごとを思い出の年表にすることで、卒業したあとも「あんなことがあったね」と友達と振り返るきっかけになるでしょう。
体育祭や文化祭、修学旅行など数えきれないほどの思い出のなかから、特に印象に残ったことを書き記しましょう。
クラスメートや部活のメンバーとのできごとや個人的なエピソードなどを加えることで、自分だけの年表が作れますよ。
イラストで描いたり、友達にコメントを書いてもらったりしながら、作る過程も楽しめるアイデアです。
もしも願いが叶うなら

何か叶えたい願いはありますか?
ということで提案するのが「もしも願いが叶うなら」というテーマです。
卒業後に叶えたい目標や、将来の夢について書けば、モチベーションアップにもつながりそうですね。
もしくは「魔法を使いたい」「空を飛びたい」などファンタジックな願いについて掘り下げていくのもオススメです。
「こうしたいな」「ああしてみたいな」とどんどん話が膨らんでいくでしょう。
ちなみにデザインとしては、魔法のランプなどをモチーフにするのが考えられますね。
知られざる学校生活のエピソード

他の人が知らないような学校生活のエピソードはありませんか?
それを卒業文集にかけば、きっと盛り上がるはずです。
「あの時、そんなことがあったんだ」「実はそんな裏事情があったんだ」とみんながおどろき、笑えるようなものを考えてみてくださいね。
もし複数人がかかわっているエピソードを書く場合は、きちんと許可を取りましょう。
また卒業文集のネタが被らないかにも注意してほしいと思います。
ちなみに、派生形として「先生だけが知らないエピソード」を書くのもありです。
好きな給食

ユニークな切り口の卒業文集にしたいと考えているなら、好きな給食について書くのもオススメですよ。
好きなメニューについて熱く語るのもいいですし、その学校ならではの給食の特徴や、給食時間の催し、印象に残っている出来事について書くのもいいでしょう。
また給食のおいしい食べ方、どうしておいしいのかなどマニアックな路線を突き詰めてみるのも楽しそうです。
給食から連想していき、どんどんな話題をふくらませてみてくださいね。
未来宣言

ポジティブな気持ちになれる卒業文集のアイデアとして、「宣言」を紹介します。
こちらは今までの自分を振り返りつつ、目標を宣言する内容です。
例えばですが「数学はいつも赤点だったけれど、高校ではクラスで1番になる」などです。
勉強、スポーツ、趣味、ダイエット、貯金など何でもいいので目標を決めて、目標を宣言してみてください。
「なる」「やる」と言い切ることで自分を追い込めるのが、最大のメリットといえるでしょう。
アニメ・漫画のセリフを引用

アニメや漫画が好きな方は多いですよね。
そこで提案するアイデアが、アニメ・漫画のセリフの引用です。
こちらは作品に登場する決めゼリフを卒業文集のタイトルにしたり、ラストの締めに使ったりするイメージです。
同じ作品のファンが見れば、かなり楽しめるのではないでしょうか。
また学生時代に好きだったアニメや漫画、キャラクターを思い出すきっかけになりえるのもポイントですね。
まずは好きな作品の印象的なセリフをいくつか候補としてあげてみましょう。
好きな歌の歌詞を引用

好きなアーティスがいる方にオススメしたいのが、好きな歌の歌詞を引用する手法です。
歌詞の一部を自分に合わせたものに変更し、それを書くイメージですね。
後から見返した時に「この曲が人気だったんだ」、「あのアーティストが好きだったっけ」と時代の移ろいを感じられるでしょう。
また、それとは悟られぬようにしつつ、文の中に歌詞を紛れ込ませていくのもありです。
その場合は後からネタばらしして、盛り上がれることでしょう。