中学生におすすめの洋楽~人気曲から最新ヒット曲まで~
現役の中学生の皆さまにとって、洋楽の曲と言われてどのようなイメージを思い浮かべますか?
英語の歌詞は理解できない、よく分からない……という方も多いかもしれませんね。
今回は、洋楽を聴き始めの方やこれから洋楽を聴いてみようといった中学生の方々に向けて、オススメの曲をピックアップしてみました。
聴きやすいメロディのものや分かりやすい英単語を使った歌詞の曲を中心に、往年のポップな名曲からラウドで激しいロックバンド、最新のヒット曲までジャンル問わず幅広く選出しております!
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中学生におすすめの洋楽~人気曲から最新ヒット曲まで~(21〜30)
Try EverythingShakira

「何度失敗しても大丈夫、また挑戦すればいいんだ!」と背中を力強く押してくれる一曲です。
コロンビア出身の世界的スター、シャキーラさんが歌うこの楽曲は、ディズニー映画『ズートピア』の主題歌として書き下ろされました。
たとえ転んでも、傷だらけになっても、諦めずに新しいことに挑み続ける主人公の強い意志が、明るくポップなメロディーに乗せて鮮やかに描かれていますよね。
本作は第59回グラミー賞の「映像メディア楽曲賞」にノミネートされるなど、世界中で愛される名曲となりました。
勉強や部活で壁にぶつかったときに聴くもよし、新しいことを始めるときに自分を奮い立たせるために聴くもよし。
きっと「私ならできる!」と前向きな勇気が湧いてくるはずです。
This Is MeThe Greatest Showman Cast

ありのままの自分を誇る、その大切さを教えてくれるパワフルな応援歌です。
この感動的な一曲は、オーストラリア出身のヒュー・ジャックマンさんらが参加するThe Greatest Showman Castによって歌われました。
ゴスペル調のコーラスが響く本作は、人と違うことを恐れず、それを自分の輝く武器に変えていくことの素晴らしさを描いています。
映画『The Greatest Showman』のアルバム『The Greatest Showman: Original Motion Picture Soundtrack』に収録され、2018年の平昌冬季五輪ではフィギュアスケートのエキシビションで使われ、感動のフィナーレを彩りました。
周りと比べて自信をなくしてしまった時に聴けば、自分だけの個性を力強く肯定できるはず。
一歩踏み出す勇気をくれる特別な一曲ではないでしょうか。
Master of PuppetsMetallica

アルバムの総売り上げ枚数が世界で1億枚を超える4人組メタルバンド、メタリカの楽曲。
曲全体を通して聴けるブリッジミュートによるギターリフは、テンポが速いにもかかわらず全てダウンピッキングで弾かれていることで、畳みかけるようなスリリングなサウンドを生み出しています。
ギターソロの冒頭ではそこまでの激しいサウンドから一転して悲しげなアルペジオが入り、ツインリードギターによる泣きのギターソロへと展開するなど、メタルらしいストーリー性の強い曲構成が楽しめます。
発表以来、メタルの歴史を語る上では外せない名曲の一つとなっているナンバーです。
It’s my lifeBon Jovi

1980年代に世界的な成功を収め、日本のファンとの強い絆でも有名なモンスターバンド、ボン・ジョヴィ。
代表曲は主に80年代にリリースした大ヒット曲が挙げられる彼らにとって、新たなアンセムとなった楽曲が、2000年にリリースされた『It’s My Life』です。
1990年代は2枚のアルバムしかリリースしなかったことを踏まえると、2000年代以降の新たなキャリアを迎えるにあたり、これ以上はないほどにふさわしい名曲と言えるかもしれませんね。
タイトなリズムとハードなギターのリフを軸として、一発で覚えてしまうメロディ・ラインはさすがの一言です。
力強く背中を押してくれるような歌詞は、受験勉強中の中学生にとってもよい応援歌となるのではないでしょうか。
HappyPharrell Williams

2014年にリリースされて、世界的に大ヒットを記録したファンキーでポップなファレル・ウィリアムスさんの名曲です。
楽曲の素晴らしさもさることながら、この曲を語る上で欠かせないのが、ミュージックビデオの存在です。
「世界初の24時間のミュージックビデオ」と称して制作された画期的な映像作品も話題となりましたが、その後、世界中で楽曲に合わせて踊る素人のトリビュートビデオが公開され、楽曲のヒットを後押ししました。
まさにネット時代ならではのヒット曲、と言えるのではないでしょうか。
ちなみに、ファレル・ウィリアムスさんはそもそも著名な音楽プロデューサーであり、ネプチューンズやN.E.R.Dといったグループの活動で90年代から世界的に知られていたアーティストであるということは、ぜひ知っておいてくださいね。
CAN’T STOP THE FEELING!Justin Timberlake

体を揺らさずにはいられない、解放感あふれるリズムに乗せて、アメリカ出身のジャスティン・ティンバーレイクさんがポジティブなメッセージを歌い上げます。
ディスコとソウルポップの要素を融合させたアップテンポな楽曲で、ドリームワークス・アニメーション映画『トロールズ』のサウンドトラック用に書き下ろされました。
2016年5月に公開された本作は、マックス・マーティンやシェルバックと共同制作され、ビルボードホット100チャートで初登場1位を記録する大ヒットとなりました。
映画の声優も務めるティンバーレイクさんの魅力が詰まった一曲は、運動会の競技や集団演技など、体を動かすシーンでの使用に最適です。
明るく前向きなメロディと、誰もが共感できる楽しさ溢れる歌詞が、参加者の気持ちを高めてくれるはずです。
Please Please PleaseSabrina Carpenter

恋人への期待と失望を巧みに表現した切ないポップチューンです。
アメリカ出身のサブリナ・カーペンターさんが、ディスコポップとヨットロックを融合させたサウンドで心情を歌い上げます。
恋人の不完全さを理解しながらも、公の場での振る舞いに悩む葛藤が印象的で、現代の複雑な恋愛観がリアルに描かれています。
アルバム『Short n’ Sweet』に収録された本作は、グラミー賞最優秀楽曲賞にノミネートされ、ビルボードホット100で1位を獲得するなど、高い評価を受けています。
ミュージックビデオにはバリー・コーガンさんが出演し、ボニー&クライド風の物語が展開されます。
文化祭や学園祭のBGMとして、落ち着いた雰囲気の屋内ブースや休憩スペースでの使用がおすすめです。