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【初心者向け】ピアノで弾こう!カノン進行を使った曲まとめ

皆さんはいわゆる「カノン進行」と呼ばれるコード進行をご存じでしょうか。

ヨハン・パッヘルベルによる『パッヘルベルのカノン』として知られるカノンで使われている進行は、多くのJ-POPのヒット曲に引用されており、コード理論が分からずとも一度くらいは必ず耳にしている黄金のコード進行なのですね。

こちらの記事ではそんな「カノン進行」が使われている楽曲の中でも、初心者でもピアノで弾きやすい名曲を中心にまとめています。

邦楽はもちろん洋楽も含めて、時代を問わず選出したカノン進行が使われた名曲をぜひピアノで弾いてみてください!

【初心者向け】ピアノで弾こう!カノン進行を使った曲まとめ(11〜20)

Don’t Look Back in AngerOasis

Don’t Look Back in Anger – Oasis (EASY Piano Tutorial)
Don't Look Back in AngerOasis

イギリスのロックバンドOasisの2ndアルバム『(What’s the Story) Morning Glory?』の収録曲である『Don’t Look Back in Anger』。

イギリスでは「国歌」と呼ばれるほど、国民から愛されている楽曲なのだそうです。

この曲はAメロやサビにカノン風の進行が使われています。

シンプルな進行だからこそ、世代を問わず多くの方から支持されているのかもしれませんね。

まずは、ベース音だけのシンプルな左手と、メロディーから練習し、徐々に和音やリズムを足していきましょう!

おわりに

カノン進行は王道中の王道だからこそ、特に日本人にとってはなじみのあるものですしピアノで弾く上でも何となくイメージしやすいという利点がありますよね。

今回紹介した楽曲はシンプルなカノン進行から変形型までさまざまなタイプのものが揃っていますから、メロディとコードの関係性を味わいながらぜひピアノ演奏を楽しんでくださいね!