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【カラオケ】思わず歌いたくなる恋の歌。胸キュンの人気恋愛ソング

気持ちを込めて歌える切ない恋の歌や、思わず感情移入してしまうラブソングは、カラオケでも人気の高いジャンルですよね。

でも、いざマイクを持つと「どれを歌えばいいんだろう?」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

この記事では、恋心を歌い上げる名曲から、親しみやすいメロディの人気曲まで、カラオケで歌いやすい恋愛ソングをたっぷりとご紹介します。

あなたのレパートリーに加えたくなる1曲がきっと見つかりますよ!

【カラオケ】思わず歌いたくなる恋の歌。胸キュンの人気恋愛ソング(41〜50)

恋をしてHY

HY -「恋をして」(映画『366日』主題歌) Music Video
恋をしてHY

失恋から前を向く姿を描いた珠玉のラブソング。

かつての恋人との別れを受け入れ、その経験を糧に成長していく心情が優しいメロディラインに乗せて表現されています。

出会いに感謝し、たとえかなわぬ恋だとしても、その思い出を大切にしていく前向きな気持ちが印象的な名曲です。

アルバム『TIME』に収録され、2025年1月公開の映画『366日』の主題歌として書き下ろされた1曲です。

かなわぬ恋を歌った『366日』のアンサーソングとして位置づけられ、失恋から立ち直るまでのストーリーを完結させる楽曲となっています。

失恋の痛みを乗り越えた方や、大切な恋の思い出を持つ方に響く、心温まるバラードです。

【カラオケ】思わず歌いたくなる恋の歌。胸キュンの人気恋愛ソング(51〜60)

たばこコレサワ

コレサワ「たばこ」【Music Video】
たばこコレサワ

失恋をリアルに描いた痛切なストーリーソングです。

6分を超える演奏時間の中で、失恋後の心情がアコースティックギターの音色とともに丁寧に描かれていきます。

元恋人が置いていったたばこが2人で過ごした時間を思い出させるキッカケとなり、振り返れば後悔だけが残る……そんな切ない心模様がコレサワさんの繊細な歌声で紡がれていきます。

2017年3月に発表された本作は、メジャーデビュー直前のリリースとして、彼女の集大成とも言える楽曲です。

アルバム『コレカラー』にも収録され、愛されています。

メロディアスでストレートな歌詞は、失恋を経験したことのある人の心に深く響くはずです。

自分の心と向き合いたい夜に、ぜひカラオケで歌ってみてください。

歌うたいのバラッド斉藤和義

斉藤和義 – 歌うたいのバラッド(2008 Ver.)[Music Video]
歌うたいのバラッド斉藤和義

シンプルなアコースティックギターの音色から始まる切なくも温かみのある楽曲です。

「愛してる」という言葉が持つ重みを歌い上げ、心に響く深い愛の表現と、歌手として歌うことの意味を重ねた名作です。

1997年11月にリリースされ、シンプルなサウンドながら、心のこもった歌声と普遍的なメッセージで多くの人の心をつかみました。

アニメ映画『夜明け告げるルーのうた』の主題歌として起用され、世代を超えてさらに多くのリスナーに愛されています。

斉藤和義さんらしい温かな歌声と印象的なメロディは、カラオケでも歌いやすく、大切な人への思いを届けたい時や、心を込めて歌いたい気分の時にオススメです。

そっけないRADWIMPS

RADWIMPS – そっけない [Official Music Video]
そっけないRADWIMPS

曖昧な恋愛モードの中で揺れ動く心情を繊細に描いた、6分を超える壮大なラブソングです。

相手の些細な仕草や言葉に一喜一憂する切ない思いが、ゆったりと美しいメロディに乗せて表現されています。

RADWIMPSが2018年12月にリリースしたアルバム『ANTI ANTI GENERATION』に収録された本作は、ABEMAの恋愛リアリティーショー『オオカミくんには騙されない』の主題歌にも起用され、若い世代の共感を集めました。

MVには小松菜奈さんと神尾楓珠さんが出演し、現代の恋愛観を映し出す印象的な映像作品となっています。

1人の時間を大切にしたいヒトカラの際や、仲の良い友人とカラオケに行った時など、じっくりと歌い込める環境で楽しんでいただきたい1曲です。

赤い糸コブクロ

恋人との倦怠期を迎えた若者の心情を、7分間かけて丁寧に描いた長編バラードです。

1年という時間の経過とともに、主人公の心が前を向いていく様子が印象的につづられています。

コブクロが結成後まもない時期に制作したアルバム『Root of my mind』に収録され、恋愛における信頼の大切さを優しく伝えています。

本作は、大切な人との関係に悩みながらも、互いを思い合う気持ちを大事にしたい方にオススメの楽曲です。

ヒトカラや親しい友人との場で、心を込めて歌いたい1曲ですね。

ラブリー大橋トリオ

2011年に大橋トリオさんがアルバム『fake book III』でカバーした本作は、もともとは1994年に小沢健二さんがリリースした曲。

大橋トリオさんバージョンは、温かみのある歌声と洗練されたアレンジが織りなす、6分超の贅沢な音楽体験を届けてくれます。

NHK BSプレミアムのドラマ『植物男子ベランダー』のエンディングテーマにも起用され、穏やかで優しい世界観を表現しています。

1人でじっくりと歌いたいときや、音楽好きな仲間とカラオケで楽しみたいときにオススメの1曲です。

大橋トリオさんらしい繊細なアレンジと心温まるメロディが、理想の恋や人生の喜びを優しく歌い上げています。

渋谷で5時鈴木雅之 & 菊池桃子

都会の交差点を舞台に、恋人との待ち合わせを描いた心躍るデュエットソング。

鈴木雅之さんと菊池桃子さんが織りなすハーモニーは、大人の魅力と爽やかさを兼ね備えています。

洗練された都会的なメロディに乗せて、ドキドキと期待に胸を膨らませる恋人たちの気持ちが優しく表現されています。

1993年9月にアルバム『Perfume』で初めて世に送り出され、1994年1月には両A面シングルとしてリリース。

東京テレメッセージのCMソングとしても使用され、多くの人々の心をつかみました。

カラオケでは、大切な人との思い出作りにぴったり。

お互いの歌声を重ね合わせながら、すてきな時間を過ごせる1曲です。