【カラオケ】ケツメイシの歌いやすい曲まとめ
J-POPとヒップホップを結びつけた存在、と言っても過言ではない音楽グループ、ケツメイシ。
心へダイレクトに届くリリック、聴きやすく自分でも歌いたくなるフロウが幅広い世代から支持されています。
1993年の結成以降、『さくら』『君にBUMP』などたくさんの楽曲を発表し続けてきた彼ら。
今回この記事では、ケツメイシの作品の中でもとくにカラオケで歌いやすいものをピックアップしてみました!
ぜひとも選曲の参考にしてみてくださいね!
【カラオケ】ケツメイシの歌いやすい曲まとめ(11〜20)
失恋ケツメイシ

失恋の切なさをひしひしと感じて涙があふれる『失恋』。
ケツメイシの3作目のアルバム『ケツノポリス3』に収録されているナンバーです。
ケツメイシ特有のゆるいHIPHOPのリズムにのせて、エモーショナルなメロディと歌詞が胸に染み入りますよね!
淡々としたメロディがメインなので、カラオケでも歌いやすいのでは。
歌パートは流れるようなリズムにのせて気持ちよく歌えるのではないでしょうか。
失恋の傷を癒やしたいならぜひこの曲を選曲して静かに盛り上がりましょう!
We Goケツメイシ

2024年1月リリースのケツメイシの通算13作目のアルバム『ケツノポリス13』収録曲。
ドラマ『ジャンヌの裁き』の主題歌として書き下ろされた楽曲だそうです。
アルバムリリースに先駆けて先行配信されました。
楽曲全体を通して、どこかほのぼのとした空気を感じさせてくれる心地いいグルーヴを持った楽曲に仕上げられていると感じました。
ボーカルトラックで使われている音域やメロディそのものにはとくに歌唱テクニックや音域の広さが求められる楽曲ではありませんので、そういう意味で、どなたにとってもすごく歌いやすい楽曲なのではないかと思います。
ただ、そんな楽曲だけに、このゆったりとした大きなグルーヴが歌から損なわれてしまうと、曲が台ナシになってしまいますので、歌う時にはリズムの感じ方、ビートの感じ方などに十分に注意した上で歌ってみてください。
おわりに
ケツメイシの楽曲はどれもキャッチーで、カラオケにぴったりなものばかり。
また、ヒップホップを土台にしているぶん歌メロが適度にリズミカルで、どれもこれも歌い切れたときに達成感が味わえるんですよね。
ぜひとも、楽しいカラオケタイムをお過ごしください!